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ネルソン・マンデラ スピーチの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて/小林主茂 - SYNODOS

    シベリア抑留の生還者を祖父に持つ筆者は、幼少期より、ソ連・ロシアに関する話を聞く機会に多く恵まれた。そのような縁から、ロシア外交・安全保障政策の研究に携わるようになり、10年近くになる。そうした中で、単に書物から学ぶだけでなく、実際のロシア外交・安全保障政策形成の現場近くで経験を積む機会も得てきた。 2013年夏、筆者はロシア大統領令によって設立された外交諮問機関・シンクタンクである「ロシア外交評議会(РСМД: Российский совет по международным делам/ RIAC: Russian International Affairs Council)」において、外国人としては初の研究助手になり、2017-2018年度にはRIAC客員研究員として、日露関係やユーラシア地域統合政策に関する研究を行った。この間、前駐日ロシア全権大使で、日本語での書籍も出版されてい

      ロシアの国際安全保障観――「もうひとつの自由主義」による世界の均衡を求めて/小林主茂 - SYNODOS
    • 心に響いた言葉【生と死と愛】|30代で心臓病になった看護師チチ

      今回は分野を限定して、心に響いた言葉を選んでみた(^_^)/ 選んでる時、やっぱり残してる本は偏ってるなーと思いながら、改めて自分が探求したいものは生と死と愛なんだなーとしみじみした。 愛情に飢えてた私は、愛ってなんだろう?愛するってなに?愛されるってどんな感覚?っていう幼少期からの自問自答に答えを探すように今でも愛についての本を読み続けてる。 たぶん死ぬまで愛について知りたい欲求はなくならないと思われる(*´∀`*) 死について考えることは生について考えることだと思ってて、22歳の頃の介護の仕事がきっかけで死生学に興味を持った。 当時は看取りが多くて、ただただ悲しくて泣きながら死亡処置して、耐えられなくなって退職したことがあった。 一度福祉から離れて休んだ後、看護大学に進学してからは死生学を学んで、自分の死生観が変わって今は看取り看護はやりがいを感じるようになった。 自分が死と向き合う助

        心に響いた言葉【生と死と愛】|30代で心臓病になった看護師チチ
      • 「成功でなければ失敗」という考え方は人生を生きづらくさせる テニス界の“悪童”が語る「勝利」の本当の意味

        スタンフォード大校の卒業式に、元プロテニス選手のジョン・マッケンロー氏が登壇、卒業生に向けてスピーチを行いました。四大大会で7度の優勝、シングルス・ダブルスとも世界ランキング1位を獲得するなど輝かしい成績を残した一方、問題行動も多く“悪童”と呼ばれた同氏。テニス人生の中で得た「勝利」よりも大切なことについて、ライバルたちとのエピソードを交えて語りました。 天才テニスプレイヤー・ジョン・マッケンロー氏が登壇 ジョン・マッケンロー氏:みなさん感謝いたします、ありがとう。最近めっきり視力が落ちたので、メガネをかけなければなりません。大勢お集まりいただいていますね。すごいな。今年のフットボールの試合よりも賑わっていますね。 (会場笑い) マーク・テシエ・ラヴィーン学長、すばらしいご紹介をありがとうございます。最高学年代表のみなさん、このようなスピーチをする機会をいただき感謝いたします。あなたたちは

          「成功でなければ失敗」という考え方は人生を生きづらくさせる テニス界の“悪童”が語る「勝利」の本当の意味
        • 南アの優勝パレードツアー終了、終着地はマンデラ氏ゆかりの地

          ラグビーW杯日本大会を制した南アフリカの優勝パレードで訪れたケープタウン市庁舎の前でトロフィーを手にするシヤ・コリシ(中央、2019年11月11日撮影)。(c)David Harrison / AFP 【11月12日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)を制したスプリングボクス(Springboks、南アフリカ代表の愛称)の優勝パレードが、11日に最終日を迎え、選手たちは、獄中生活を終えた故ネルソン・マンデラ(Nelson Mandela)元大統領が最初にスピーチを行ったケープタウン市庁舎で、熱狂的なファンを前にトロフィーを掲げた。 南アフリカの優勝ツアーの終着地は、撤廃から25年が経過したアパルトヘイト(人種隔離政策)による傷をいまだに抱える同国において、団結のメッセージを強く印象づけた。 同チーム初の黒人主将となったシヤ・コリシ(Siya Kolis

            南アの優勝パレードツアー終了、終着地はマンデラ氏ゆかりの地
          • ジョングクさんのこと - わったり☆がったり

            7人それぞれの個性が炸裂して、ワクワクさせられる一方だったソロ活動の日々に、急に冷や水浴びせられたみたいになってしまった、ジョングクさんの「3D」リリース。 この記事が経緯や問題点を端的にまとめてくださっています。 (すいません。サムネイル画像にハーロウ氏が出てくるの、無理…) ARMY内部も荒れ模様。 私も。…荒れ模様というか、メンタル削られてるなぁと。じわじわと「あーしんど」が降り積もってます。何がしんどいのか、何が問題なのか、ちょっと吐き出してみようとBlog開ける気になったのも、上の記事が出たので経緯の説明からする必要がなくなったから(説明するのがしんどいですよね…) まず、私の思うことを順に挙げると、 1.ジョングクさんは当然、ハーロウ氏も「差別してやろう」という意図は毛頭なかっただろうと思う。ただ、2人を含め楽曲制作からリリース、プロモーションには大勢のスタッフがかかわっている

              ジョングクさんのこと - わったり☆がったり
            • 入院時に3千冊を読んだ実業家からストリートファイター系の経営者まで 『読書大全』著者・堀内勉氏が知る、読書家のリーダー

              グロービス経営大学院の開学15周年記念セミナーに『読書大全』の著者で、多摩大学社会的投資研究所教授・副所長の堀内勉氏が登壇。テクノロジーの急速な進歩や、新型コロナウイルスの影響で、かつてないスピードで変化する時代において、本質的な問いと向き合うための読書の重要性を語りました。本記事では、「組織のロジック」と「自分のロジック」のズレへの対処法や現代的なアートの意味、堀内氏が知る読書家のリーダーなどを紹介しています。 「組織のロジック」と「自分のロジック」のズレへの対処法 田久保善彦氏(以下、田久保):これは個人的には非常に興味深いなと思ったんですけど、堀内さんは資本主義と長年向き合われて、「本当に資本主義って人間を幸せにしているんだろうか」というような、いろんな疑問を感じてこられた。でも仕事としてはやはり、ある特定のロジックに従って仕事をしなければいけないことが当然あると思うんです。 そうい

                入院時に3千冊を読んだ実業家からストリートファイター系の経営者まで 『読書大全』著者・堀内勉氏が知る、読書家のリーダー
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