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ハンス・ジマー 来日の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • UKジャズ最重要ギタリスト、マンスール・ブラウンが語る孤高のサウンドと日本文化への愛 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    サウスロンドン発のギタリスト、マンスール・ブラウン(Mansur Brown)が6月10日(土)に東京、12日(月)に大阪のビルボードライブで初の来日公演を行う。実は、UKジャズ周辺のシーンで最も謎めいた存在が彼だった。 最初に聴いたのは2018年の『We Out Here』に収録されたトライフォース「Walls」での演奏。そもそもギタリストが多くないシーンだけに、ギターが入っているだけで目立ってしまう。そのうえ、ロックっぽい演奏のギターはかなり異質で、前半はプログレもしくはフュージョンっぽく聴こえる。しかし、それが後半になるとリズムがトラップっぽくなり、ギターはその上物っぽく漂い、そのまま曲が終わる。 『We Out Here』はUK若手ジャズシーンのショウケースのようなコンピレーションだった。カリビアンやアフリカンの移民やその2世がそのルーツを誇示するような音楽性が近年のUKのシーンの

      UKジャズ最重要ギタリスト、マンスール・ブラウンが語る孤高のサウンドと日本文化への愛 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    • ヒドゥル・グドナドッティルとは?:múmで活躍、『ジョーカー』『チェルノブイリ』のサントラで絶賛されるアイスランド人アーティスト

      チェリストであり作曲家、シンガーでもあるアイスランド人アーティスト、ヒドゥル・グドナドッティル(Hildur Guðnadóttir)。彼女は、自身が担当した映画『ジョーカー』のサントラで、女性ソロ・アーティストとして初めてゴールデン・グローブ賞「作曲賞」を受賞。そして、テレビドラマ『チェルノブイリ』のサントラにて、グラミー賞「映画・テレビサウンドトラック部門」も同じく女性ソロ・アーティストとして初めて受賞(女性としても1986年『ビバリーヒルズ・コップ』サントラ以来)という歴史的快挙を成し遂げた。 (2/10追記:女性としては史上4人目となるアカデミー賞作曲賞も『ジョーカー』のサントラにて受賞) 映画・ドラマの作曲家として注目されながら、ムーム(múm)のメンバーとしての活躍やソロ・アーティストとしても幅広く活動する彼女の経歴について音楽ライターの新谷洋子さんに解説いただきました。 ヒド

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