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ヒグマ事件 2023の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 大グマ相手に槍と剣で戦った警察官が殉職、道議会議員は背後から頭を割られ…北海道が格闘しつづけてきた“熊害”の恐怖 | 文春オンライン

    2023年も残り少ないが、12月に入ってもクマ被害が報じられるなど、今年は深刻な熊害に悩まされた年だった。国が統計を取り始めて以降、もっともクマによる人的被害が多かったと報じられている。 北海道開拓の歴史を紐解くと、自然環境、そしてヒグマとの闘いの歴史だ。日本最大の熊害事件とされる三毛別ヒグマ事件も開拓集落で起きたものだし、戦後も標津町の開拓地にヒグマが出没し、自衛隊が出動する事態にまでなっている(標津町の事件については過去に文春オンラインに掲載した拙稿を参照)。

      大グマ相手に槍と剣で戦った警察官が殉職、道議会議員は背後から頭を割られ…北海道が格闘しつづけてきた“熊害”の恐怖 | 文春オンライン
    • 人食いヒグマの口にぶら下がった人間の内臓…胃袋からは大量の人骨と未消化の指が【沼田幌新ヒグマ事件】 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

      人食いヒグマの口にぶら下がった人間の内臓…胃袋からは大量の人骨と未消化の指が【沼田幌新ヒグマ事件】 社会・政治 投稿日:2023.03.25 06:00FLASH編集部 北海道にのみ生息するヒグマ。北海道開拓の歴史は、この猛獣との戦いによって進展してきたと言ってもいいだろう。環境省の報告によれば、ヒグマによる死亡事故は、1980年以降15名。2008年の3名をピークに、数年おきに1〜2名が犠牲となっている。 しかし、かつては1頭のヒグマが複数の人間を襲って死に至らしめる事件が続発した。改めて凄惨な事件の経緯を振り返り、現場を歩いてみた。 ※ 「沼田幌新ヒグマ事件」事件は、大正12年(1923年)8月21日、雨竜郡沼田村字幌新の太刀別御料地農家、村田三太郎(54)一家らがヒグマに襲われ、妻のウメ(52)、次男幸四郎(15)、雨竜村の熊撃ち長江政太郎(56)、近隣の農家、上野由松(57)の4名

        人食いヒグマの口にぶら下がった人間の内臓…胃袋からは大量の人骨と未消化の指が【沼田幌新ヒグマ事件】 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
      • ヒグマの腹から出てきたのは頭の皮、内臓、ゴムぐつ…そしてタライいっぱいのサナダ虫【敷香人喰い熊事件】 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

        ヒグマの腹から出てきたのは頭の皮、内臓、ゴムぐつ…そしてタライいっぱいのサナダ虫【敷香人喰い熊事件】 社会・政治 投稿日:2023.06.17 06:00FLASH編集部 南樺太(現サハリン島の南半分)は、日露戦争後の明治38年(1905年)以降、約半世紀の間、大日本帝国が占領統治した。 同島は北海道と同じく大自然の宝庫であり、ヒグマの密生地帯であった。 樺太のヒグマはおとなしく、人間に向かってくることは滅多にないと長らく言い伝えられてきた。しかし、筆者が地元紙『樺太日日新聞』(明治43年~終戦)をほぼすべて閲覧した印象では、決してそんなことはない。 【関連記事:ヒグマの血を満身に浴び、下敷きとなって圧死…助けてくれた恩を仇で返して返り討ち】 冬が長く、夏の極端に短いこの地方では、いったん果実が不作となると、里に下りて見境なく牛馬を喰い殺し、場合によっては人間をも襲った。 樺太庁管轄のため

          ヒグマの腹から出てきたのは頭の皮、内臓、ゴムぐつ…そしてタライいっぱいのサナダ虫【敷香人喰い熊事件】 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
        • ヒグマの血を満身に浴び、下敷きとなって圧死…助けてくれた恩を仇で返して返り討ち - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

          ヒグマの血を満身に浴び、下敷きとなって圧死…助けてくれた恩を仇で返して返り討ち 社会・政治 投稿日:2023.06.03 06:00FLASH編集部 クマが人間を助けたという話は意外に多く残されている。そのなかでも感動的なのが、『北越雪譜』に収録されている『熊 人を助く』の挿話である。 『北越雪譜』(鈴木牧之編)は、1835年(天保6年)頃に刊行された越後塩沢の風俗を記録した民話集である。内地なのでヒグマではなくツキノワグマではあるけれど、その内容は非常に興味深い。現代語に改めた上で以下に抄出してみよう。 関連記事:人食いヒグマの口にぶら下がった人間の内臓…胃袋からは大量の人骨と未消化の指が【沼田幌新ヒグマ事件】 著者の鈴木が若い頃、魚沼に用事があって3日間逗留したが、そのとき、宿の主人がとある老人を紹介してくれた。 「この親父は若い頃、熊に助けられたことがある。危うい命を助けられて、今年

            ヒグマの血を満身に浴び、下敷きとなって圧死…助けてくれた恩を仇で返して返り討ち - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
          • 三毛別ヒグマ事件現場へ行ってきた。”腹破らんでくれ!首食って殺して!” - 日本一周バイクブログ49,000km走破!

            北海道の三毛別ヒグマ事件現場へ行ってきました。”腹破らんでくれ!首食って殺して!” 2023年、夏に札幌から北上して稚内に向かう途中で、苫前町にある三毛別ヒグマ事件現場へ。ご紹介させて頂きます! 僕にとっての北海道の自然といえば、ヒグマへの警戒というか憧れというか、そういった感覚があるのは間違いないです。 itariaaaa.hatenablog.com クマの生息するエリアに入っているという、高揚感というか緊張感は結構好きなんです。 @itariaaaaa 三毛別ヒグマ事件現場 ♬ Guitar solo, crying guitar, melancholy ballad(869829) - You-G こちら2015年に北海道で捕獲されたくま。 熊に限らずですが、正しく理解して、正しく恐れる事が必要です。こちらが三毛別ヒグマ事件の犯人。 また、この近辺も観光してきたので合わせてご紹介し

              三毛別ヒグマ事件現場へ行ってきた。”腹破らんでくれ!首食って殺して!” - 日本一周バイクブログ49,000km走破!
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