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ファラオ・サンダース ライブの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • ウィークエンドサンシャイン 2024年4月13日(クルアンビン、アリス・コルトレーン) - ラジオと音楽

    www.nhk.jp 【目次】 Khruangbin「Pon Pon」 Alice Coltrane「Journey in Satchidananda (Live)」 Khruangbin「Pon Pon」 テキサスの3人組クルアンビンの新作『A La Sala』より。 www.youtube.com A LA SALA アーティスト:KHRUANGBIN DEAD OCEANS Amazon このアルバムは1月21日の「Barakan Beat」で発売前に紹介されました。 www.radiomusic.jp Alice Coltrane「Journey in Satchidananda (Live)」 アリス・コルトレーンの未発表ライブ盤が発売されました。1971年にニューヨークのカーネギー・ホールで行われたライブ。アリス・コルトレーンは当時スワミ・サッチダーナンダという人に師事していて

      ウィークエンドサンシャイン 2024年4月13日(クルアンビン、アリス・コルトレーン) - ラジオと音楽
    • ロバート・クワイン ロングインタヴュー(November 1997)|kido hideaki

      ジェイソン・グロス氏によるインタヴュー (November 1997) ロバート・クワインとは?彼によれば「音楽史の中で最も説得力はあるが、憎悪され、万人受けしない人物の一人である」という。その意見が少し寛大すぎるとすれば―ケネス・コールマンはクワインへのオマージュを次のように書いている―「クワインはリチャード・ヘル、ルー・リード、ブライアン・イーノ、トム・ウェイツ、マシュー・スウィートなどとたまたま一緒に仕事をしたサイドマン、協力者であり、彼らの音楽の重要な一部でもあり、批判的に彼らの音楽を支えてきた」と。彼の仕事のほとんどはこれらの有名なパフォーマーとの仕事なので、彼自身が有名になったわけではない。彼のギタープレイは確かにそれを正当化するのに十分な特徴を持ってるが、実際のところ、彼の名前が挙がっているアルバムは2枚しかない(いずれもコラボレーション)。それでも、彼の作品を知る人は誰もが

        ロバート・クワイン ロングインタヴュー(November 1997)|kido hideaki
      • ジャズ・トゥナイト 2024年4月20日(チャールズ・ロイド、アリス・コルトレーン) - ラジオと音楽

        www.nhk.jp 【目次】 ホットピックス Charles Lloyd『The Sky Will Still Be There Tomorrow』 Booker’s Garden Alice Coltrane『The Carnegie Hall Concert』 Shiva-Loka ホットピックス Charles Lloyd『The Sky Will Still Be There Tomorrow』 今なお最前線で活躍し続ける86歳のサックス奏者:チャールズ・ロイドの6年ぶりとなるスタジオアルバム。ライブ盤が頻繁に出ているので6年ぶりという気はしません。 The Sky Will Still Be There Tomorrow アーティスト:Charles Lloyd Blue Note Records Amazon Booker’s Garden Bookerとはトランペット奏者の

          ジャズ・トゥナイト 2024年4月20日(チャールズ・ロイド、アリス・コルトレーン) - ラジオと音楽
        • Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

          Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 日本に於けるアシッド・ジャズ/クラブ・ジャズ黎明期より、ワールドワイドな活動を行ってきたプロデューサー/DJの沖野修也。その沖野修也が2015年に始動させたジャズ・ユニット、Kyoto Jazz Sextetの新作をリリース。何と今作では、レジェンダリー・ドラマー、森山威男を全面フィーチャー。e-onkyo musicでは柳樂光隆によるロング・インタヴューを掲載。自身のキャリア、そしてクラブ・シーンに於ける「日本のジャズ」について語っていただいた。 取材・文:柳樂光隆 写真:柳樂光隆、Yusuke Yoshinaga 沖野修也率いる精鋭たちとレジェンダリー・ドラマーの劇的な出会い 日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す 『SU

            Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
          • インパルス!レコーズと『A Day In The Life: Impressions Of Pepper』 with PLAYLIST|柳樂光隆

            インパルス!レコーズと『A Day In The Life: Impressions Of Pepper』 with PLAYLIST 1. Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band (Antonio Sanchez) 2. With A Little Help From My Friends (Mary Halvorson) 3. Lucy In The Sky With Diamonds (Makaya McCrave) 4. Getting Better (Wildflower) 5. Fixing A Hole (Cameron Graves) 6. She's Leaving Home (Keyon Harrold) 7. Being For The Benefit Of Mr. Kite! (Brandee Younger) 8. Within

              インパルス!レコーズと『A Day In The Life: Impressions Of Pepper』 with PLAYLIST|柳樂光隆
            • 伝説的ジャズ・サックス奏者、ファラオ・サンダースが逝去。その功績を辿る

              ジョン・コルトレーンとともに活動し、前衛芸術の先駆者としても活躍したジャズ・サックス奏者、ファラオ・サンダース(Pharoah Sanders)が2022年9月24日に逝去した。81歳だった。 ファラオ・サンダースのようにテナー・サックスを演奏する人はいない。彼が楽器を吹くと、まるで竜が火を噴くような感じがした。さらに大音量で激しく吹くと、ハリケーンと火炎放射器を合わせたような、驚くほど不気味な遠吠えになる。生々しく、タフで、筋肉質でありながら、信じられないほど優しくて美しい。そして、あるリスナーにとっては、それは、現世をはるかに超えた別の場所と時間へと誘うサウンドへの入り口であるようにも思えた。 サンダースは、師であるジョン・コルトレーンを受け継ぐスピリチュアル・メッセンジャーであり、音楽の表現を自己発見の手段とし、無限のものに触れ、神や創造主に近づくことを可能にしたのだ。 70年にわた

                伝説的ジャズ・サックス奏者、ファラオ・サンダースが逝去。その功績を辿る
              • Interview | トモキ・サンダース

                トモキ・サンダース 8 INTERVIEW QUESTIONS FOR MUSICIANS@MITO Q1.自己紹介をお願いします はじめまして!トモキ・サンダースと申します♩ニューヨーク市生まれのアメリカと日本のハーフです。本職はサクソフォーン奏者ですが、マルチプレイヤーとビートメーカーとしても活動しています。 ジャンルは、黒人音楽です!(JAZZ, HIP-HOP, FUNK, SOUL, R&B, REGGAE, AFROBEAT, TRAP, etc. ) ポップス、民族音楽もやります。 Q2.活動を始めた経緯を教えてください 父親はファラオ・サンダースというジャズサックス奏者であり、母親は色んなジャズレコードやCDいっぱいあって、大変勉強になりました。 ジャズ以外に、クラシック音楽、ビートルズ、ボブ・ディラン、スティーヴィ・ワンダー、ジャニス・ジョプリン、レッド・ツェップリンなど

                  Interview | トモキ・サンダース
                • interview Brandee Younger『Somewhere Different』:私は表立って発言しないけど、音楽で表現している|柳樂光隆

                  ジャズでハープ奏者ということになるとドロシー・アシュビーとアリス・コルトレーンの話は避けられない。それはヒップホップ世代のジャズ・ハープ奏者ブランディー・ヤンガーも同様だ。 コモンやモーゼス・サムニー、カインドネスからピートロックまでの作品に起用されたり、ジャズ周りではマカヤ・マクレイヴン、カッサ・オーヴァーオール、ジョエル・ロス、リザーバーなどに起用されていて、近年、面白い場所で彼女の名前をよく見かけるイメージがある。 なぜ、ブランディーがそんな様々な場所に起用されるのかと言えば、冒頭のドロシー・アシュビーとアリス・コルトレーンの2人の先人の音楽を徹底的に研究し、その両者のスタイルを消化し、ジャズ・ハープのているからだろう。 ブランディーが2016年にリリースした『Wax & Wane』はドロシー・アシュビー研究の集大成のような作品だった。「Soul Vibrations」「Wax &

                    interview Brandee Younger『Somewhere Different』:私は表立って発言しないけど、音楽で表現している|柳樂光隆
                  • ●三文日記●2020/5/11 ~【音楽レビュー】ハンク・モブレー/ニューアーク1953 - オクイズムの鬱々ジャズ喫茶オンライン~うつ病ADHD男視点

                    コレ聴きました Hank Mobley「Newark 1953」 All the Things You Are Hank Mobley Quintetジャズ¥153provided courtesy of iTunes 1953年ライブ録音。パーソネルはハンク・モブレー(ts)、ベニー・グリーン(tb)、ウォルター・デイヴィスJr.(p)、ジミー・シェネック(b)、チャーリー・パーシップ(ds)。 最近はファラオ・サンダースのグチャグチャガチャガチャを聴いていたのでちょっと生き抜き。 正規の録音ではなく、オジー・カデナという後にサヴォイ・レーベルのプロデューサーになる人が個人的に録音した発掘音源らしいです。 ハンク・モブレーの録音としては最初期のものみたいです(1953年にマックス・ローチとの録音があるみたいですが)。 音質は多少のバランスの悪さはあるもののこの時代、個人録音としては十二分

                      ●三文日記●2020/5/11 ~【音楽レビュー】ハンク・モブレー/ニューアーク1953 - オクイズムの鬱々ジャズ喫茶オンライン~うつ病ADHD男視点
                    • Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】

                      Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 日本に於けるアシッド・ジャズ/クラブ・ジャズ黎明期より、ワールドワイドな活動を行ってきたプロデューサー/DJの沖野修也。その沖野修也が2015年に始動させたジャズ・ユニット、Kyoto Jazz Sextetの新作をリリース。何と今作では、レジェンダリー・ドラマー、森山威男を全面フィーチャー。e-onkyo musicでは柳樂光隆によるロング・インタヴューを掲載。自身のキャリア、そしてクラブ・シーンに於ける「日本のジャズ」について語っていただいた。 取材・文:柳樂光隆 写真:柳樂光隆、Yusuke Yoshinaga 沖野修也率いる精鋭たちとレジェンダリー・ドラマーの劇的な出会い 日本ジャズの過去と現在を繋ぎ、その延長線上にある明日を照らし出す 『SU

                        Kyoto Jazz Sextet feat. 森山威男 『SUCCESSION』 沖野修也が語るクラブに於ける日本のジャズの過去から現在 - ハイレゾ音源配信サイト【e-onkyo music】
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