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プール熱 患者報告数の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 免疫低下、増える感染症 識者「マスクや手洗いを」―コロナ5類移行1年:時事ドットコム

    免疫低下、増える感染症 識者「マスクや手洗いを」―コロナ5類移行1年 時事通信 編集局2024年05月07日16時20分配信 【図解】定点医療機関当たりの患者報告数 新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けが季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行して、8日で1年を迎える。直近の新規患者数は減少傾向にある一方、この1年間は子どもの風邪やインフルエンザなどが変則的に流行し、感染規模も例年より大きかった。コロナの感染拡大期に流行が抑えられたことで病原体への免疫が低下した影響とみられ、専門家は手洗いなど基本的な感染対策の継続を呼び掛けている。 「5類」1年、にぎわい再び 観光地、円安も影響―新型コロナ 新型コロナは昨年5月、全ての患者情報を集める全数把握から、全国約5000の医療機関による定点報告に変更された。厚生労働省によると、4月21日までの1週間に報告された患者数は11週連続で減少。昨年夏

      免疫低下、増える感染症 識者「マスクや手洗いを」―コロナ5類移行1年:時事ドットコム
    • プール熱、季節外れの流行 全国で初の警報レベル 患者数、最多更新:朝日新聞デジタル

      子どもに多く、夏に流行のピークを迎える咽頭(いんとう)結膜熱(プール熱)の1週間あたりの患者報告数が、過去最多を更新した。国立感染症研究所(感染研)が21日、発表した。全国で「警報」基準を超えるのは初めて。 全国約3千の小児科定点医療機関から直近1週間(11月6~12日)に報告された患者数は、1医療機関あたり3・23人。現行の感染症法が施行された1999年以降、最も多く、自治体ごとに警報が出される目安となる「3・0人」を、全国の数値が超えたのは初めて。25都道府県で警報基準を超えた。 咽頭結膜熱はアデノウイルスへの感染が原因。38度以上の熱や、のどの痛み、結膜炎を引き起こし、肺炎になることもある。夏に流行しやすいが、冬にも流行することがある。消毒のできていないプールで感染することがあり、「プール熱」とも呼ばれる。患者は5歳以下の子どもに多い。 感染研は、保育施設などで体調不良の人がいた場合

        プール熱、季節外れの流行 全国で初の警報レベル 患者数、最多更新:朝日新聞デジタル
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