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ベンチャーズ ギター カラオケの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 日本ロック通史 (1956 年-1990 年代)WEB版 | 批評.COM

    批評.COM Welcome to Hi-hyou.com  時事批評・音楽批評などを掲載するサイトです。2015年4月18日新装開店。Operated by SHINOHARA Akira 1.「進駐軍ポップ」からロカビリーへ 1956-1959年 第二次世界大戦後における日本のポップ・ミュージックの出発点は「進駐軍ポップ」であった。1945年から1950年代前半にかけて、米軍がもちこんだポップの影響を受け、ブルース、ブギウギ、マンボなどの要素が流行歌のなかに入り込み、ハワイアン、カントリー&ウエスタン(C&W)、ジャズなどがちょっとしたブームになった。こうしたポップのうち、“日本ロック”の生い立ちにもっとも深い関係をもったのはC&Wであった。 50年代半ばのアメリカでは、ビル・ヘイリー&ヒズ・コメッツ「ロック・アラウンド・ザ・クロック」が大ヒット(55年)、翌56年にはプレスリーが登場

      日本ロック通史 (1956 年-1990 年代)WEB版 | 批評.COM
    • 【2019年版】平沢進さんのFUJI ROCKの感想。Nice Nice Very Nice。 - 点の記録

      僕が好きな平沢進さんというアーティストがFUJI ROCKに出たんですよ。 いやぁ、よかった。めっちゃ良かった。 おじさんライブ終わったあと3週くらいしちゃったよ。 平沢ファンも喜ばせ、なおかつ初めて聴く人も比較的聴きやすいセットリストだったと思います。 僕はFUJI ROCK現地ではなく、You Tubeのライブ配信で観ていたんですけど、会場の歓声と一緒のタイミングで、「うおぉぉ……」と声が漏れ出て、勝手に一体感に浸っておりました。 今回は「教祖の出張」と形容できるほどに、楽器演奏意外の非言語パフォーマンスが多く、かなり宗教的な雰囲気をかもしていましたね。 怪しいものが好きな初見さんをイチコロにしたんじゃないかなあと思います。 備忘録として、セットリストと、配信を通して感じたことなどを、自分の中でホットな内に書き留めて置こうと思います。 0.出囃子 巨大スクリーンに映し出される平沢マーク

        【2019年版】平沢進さんのFUJI ROCKの感想。Nice Nice Very Nice。 - 点の記録
      • 『シュガー・ベイブ ヒストリー 〜 山下達郎と大貫妙子  誕生から『SONGS』への軌跡 〜 』

        Kou音楽雑感と読書感想を主に、初老の日々に徒然に。 ブログタイトル『氷雨月のスケッチ』は、はっぴいえんどの同名曲から拝借しました。 半世紀近くも前のこと。『シュガー・ベイブ』というロック・バンドが存在した。無名時代の、あの山下達郎や大貫妙子らがメンバーだった。 残したアルバムはわずか一枚だけ。その『SONGS』というLPジャケットは紙質がざらざらでした。Wikipediaによると、デザイナーはわざとこの紙を選び、手垢がつくほど聴きこまれることを願ったらしい。自分はこの初盤をリアルタイムで買い、ジャケットはデザイナーの思惑通りとなってしまいました。シュガー・ベイブの明るいポップス感は当時の音楽シーンでは異端で、だからとても新鮮で、毎晩のように聴いていたのです。 しかしSONGSは売れなかった。実売数は諸説あり、二千枚、いやそれ以下だったともいわれています。いずれにしろ、東京という局地的な人

          『シュガー・ベイブ ヒストリー 〜 山下達郎と大貫妙子  誕生から『SONGS』への軌跡 〜 』
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