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ミランダ警告の検索結果1 - 6 件 / 6件

  • 映画『ダーティハリー』ネタバレ・あらすじ・感想・内容・評価。クリント・イーストウッドは70年代疲弊していたアメリカ社会の正義のヒーロー。

    映画『ダーティハリー』の感想・内容 『ダーティハリー』はイーストウッドのイメージを確率させた。もちろん多くの監督と仕事をしたことで監督業への意欲も生まれたのだろう。 50代以降の人にはお馴染み作品。若い人にも観て欲しい。 クリント・イーストウッドのイメージを完全に決定づけたシリーズと言える。50代以降の人のイーストウッドのイメージはほとんどダーティーハリーになるのではないだろうか。眉間にシワを寄せて躊躇なく悪党を退治する。サンフランシスコの街並みをアメ車が走り回るのを見て心を躍らせた人も多いだろう。私もその一人でサンフランシスコを訪れて有名箇所を車で走った。 西部劇の流れ者を現代の刑事に置き換えただけと言っていい 西部劇映画が斜陽化し新たな企画を求めていたところ本企画が持ち上がったと言う。無法者に対して拳銃をぶっ飛ばす西部劇を現代の刑事に置き換えただけと言っていい。ただ、この映画には明確な

    • 【海外ドラマねた】海外ドラマあるある10選(犯罪ミステリー/サスペンス編) - あとかのブログ

      こんにちは、あとかです♪ 海外ドラマを長年観ていると、「こんなシーン、前に観た他のドラマでもあったなぁ」と既視感を感じることがあります。 いわゆる「あるある」ネタだと思いますが、犯罪ミステリーものには特に多い様に感じます。 ただ単に、私が海外ドラマをミステリーものばかり見ているせいかもしれませんが。。。 今回は、【海外ドラマねた】海外ドラマあるある10選(犯罪ミステリー/サスペンス編)について、ご紹介します。 海外ドラマあるある(犯罪ミステリー/サスペンス編) モデルハウス見学していると死体を発見する 主人公の所属組織によって、他の組織が無能になる。 証人保護プログラムが適用された人は失踪する 「良いニュース」と「悪いニュース」をどちらから聞きたいか確認する 「囚人のジレンマ」ネタ 超万能すぎるIT担当者がいる プリペイド携帯で犯人を特定できない 男女のバディものは結局くっつく 人種、性別

        【海外ドラマねた】海外ドラマあるある10選(犯罪ミステリー/サスペンス編) - あとかのブログ
      • 【書評】脳科学と少年司法 : 九段新報

        九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 今回書評するのは、少年司法に関する最近の動向がまとめられた一冊です。 日本においては昨今、選挙権を得られる年齢が18歳以上に変更されたことを受け、少年法の適用年齢も引き下げようという動きがあります。しかし本書が紹介する知見は、そのような試みが無残な結果に終わるだろうことを適切に指摘しています。 脳は発達の途上である なぜ、少年法の適用年齢は引き下げるべきではないのでしょうか。 それは、18歳前後の少年の脳はいまだに発展途上で、可塑性に富むからです。 俗にこういう話を聞いたこともある人がいるでしょう。脳の発達は20歳でピークを迎え、それ以降は衰えていく一方であると。この話を念頭に置くと、20歳以降の人の脳を変えることは難しく、故に少年法の範囲を引き下げても問題

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        • 2022年『第32回イグノーベル賞』の解説|彩恵りり

          今年もあの問題の賞がやってきた!今年のテーマは "知識" らしいよ。だからって何かが特別変わる訳じゃないけどね! (画像引用元: 第32回イグノーベル賞セレモニー動画より)みなさんおはこんにちばんは!サイエンスライターでサイエンス妖精の彩恵りりだよ!今日は、2022年9月15日 (日本時間9月16日7時から) に発表のあった『第32回イグノーベル賞』について解説するよ! そもそもイグノーベル賞って何?さて本題に入る前に、そもそもイグノーベル賞を知らない人は多いんじゃないかな?もし知っている人がいたらこの部分は読み飛ばしてもらって構わないからね! 世界的に権威と知名度のある、自然科学に関する賞と言えばノーベル賞だけど、イグノーベル賞はそのパロディとして、本家ノーベル賞の1ヶ月くらい前に発表されるものだよ。受賞対象は「人々を笑わせ考えさせた業績」に対するもの10賞。だからパッと見の印象は面白い

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            屋根裏を整理してたら古いパソコン(といっても2006年頃)が出てきたのでブラウザの検索履歴をサルベージしてみた。 当時自分が何にハマっていたのか思い出されていろいろ懐かしい… シュヴァンクマイエル パラコンパクト空間 パラ様 生え際 ドグラマグラ 角川文庫 表紙絵 ホケマクイ ブッチーン 灯花 ぶっこぉすぞー 一心同体少女隊 R.U.R.U.R おっぱい型マウスパッド マカロニゾンビ 心理歴史学者 タカヤノリコ 誕生日 アンドロメダ焼 るくしおん しびれるぜ、鋼の みなみとHしてしまいました ティプトリー・ショック 新和 古強者 「デストロイがいいね」と君が言ったから六月二十四日はUFOの日 わたるが死んじゃう 琵琶湖タワー 大僧正チュルパン 猫いらず 口の周り 光る 尸条書 立方晶窒化炭素 ドーマン法 ひだまりスケッホ 共産主義カレー ワードナ 営業時間 空飛ぶ冷し中華 最後の一発は自分

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            • リチャード・ジュエル - シネマ一刀両断

              俺をナメんなっていう中身。そしてイーストウッドは小津化する。 2019年。クリント・イーストウッド監督。ポール・ウォルター・ハウザー、サム・ロックウェル、キャシー・ベイツ。 96年、五輪開催中のアトランタで警備員のリチャード・ジュエルが公園で不審なバッグを発見する。その中身は無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。多くの人々の命を救い一時は英雄視されるジュエルだったが、その裏でFBIはジュエルを第一容疑者として捜査を開始。それを現地の新聞社とテレビ局が実名報道したことでジュエルを取り巻く状況は一転。FBIは徹底的な捜査を行い、メディアによる連日の加熱報道でジュエルの人格は全国民の前で貶められていく。そんな状況に異を唱えるべく、ジュエルと旧知の弁護士ブライアントが立ち上がる。ジュエルの母ボビも息子の無実を訴え続けるが…。(映画.comより) おはようございます。 こないだ道を歩いていたら、背後

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