エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
【書評】脳科学と少年司法 : 九段新報
九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学... 九段新報 犯罪学オタク、新橋九段によるブログです。 日常の出来事から世間を騒がすニュースまで犯罪学のフィルターを通してみていきます。 今回書評するのは、少年司法に関する最近の動向がまとめられた一冊です。 日本においては昨今、選挙権を得られる年齢が18歳以上に変更されたことを受け、少年法の適用年齢も引き下げようという動きがあります。しかし本書が紹介する知見は、そのような試みが無残な結果に終わるだろうことを適切に指摘しています。 脳は発達の途上である なぜ、少年法の適用年齢は引き下げるべきではないのでしょうか。 それは、18歳前後の少年の脳はいまだに発展途上で、可塑性に富むからです。 俗にこういう話を聞いたこともある人がいるでしょう。脳の発達は20歳でピークを迎え、それ以降は衰えていく一方であると。この話を念頭に置くと、20歳以降の人の脳を変えることは難しく、故に少年法の範囲を引き下げても問題
2019/11/18 リンク