5月6日の巨人戦で、中日ドラゴンズのライデル・マルティネス投手(26)が通算100セーブを達成。その記念に翌日、投手陣がサプライズプレゼントとしてケーキを贈ったが、そのケーキに書かれた文言が物議を醸している。 ‘17年に育成選手としてキューバから来日し、‘18年5月に一軍デビューを果たしたライデル投手。現在来日7年目であり、6日の試合では1点リードで迎えた9回を無失点に抑え、NPB通算100セーブを達成。この日のお立ち台では「ドラゴンズに感謝したい。キューバから連れてきてくれて仕事をさせてくれて感謝。最初は育成でも、諦めず最後までやろうという気持ちだった。今日、この場に立てて最高です」と語っていた。 そして7日の試合前の練習中、ライデル投手は選手会長の柳裕也投手(29)から「祝100セーブ」と書かれたケーキを贈呈され、その様子を「中日新聞写真部」や「メ〜テレ スポーツ部」といった各メディア