松山 三四六(まつやま さんしろう、1970年7月9日 - )は、日本のものまねタレント、ラジオパーソナリティ。本名は秦 光秀(はた みつひで)[1]。芸名は、松山三四郎→三四郎→三四六→松山三四六と変遷。2022年の参議院議員選挙の長野県選挙区で落選し[2]、2023年から松山三四朗(読み同じ)として活動している。妻は女優の網浜直子。 居酒屋やカフェのプロデュースも手掛ける[3]。 来歴[編集] 生い立ち[編集] 東京都墨田区出身[1]。小学生の頃から柔道と相撲で活躍。小学校4年から6年までわんぱく相撲東京場所[注 1]で三連覇をした。このとき、のちの第66代横綱若乃花勝とも対戦して勝利した。 明大中野中学入学と共に再び柔道の道に戻り、第16回全国中学校柔道大会78kg以下級で優勝(決勝の相手は後の世界チャンピオンの中村佳央)。明治大学付属中野高等学校時代、同級生に若乃花がいた[4]。明