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ルイ15世 マリーアントワネットの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 閲覧注意!世界史に名を轟かす悪女ランキングトップ50!~シンデレラは悪女になった?~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

    きれいなバラには棘があるというけれども、その美しい容姿の裏に猛毒を抱え込んだ女性がいる。 彼女らは悪女と言われしばしば歴史の表舞台に現れては大暴れをするわけだが、恐ろしさの中にもどこか魅力を感じる人物ばかり。そこで今回はそんな世界史に名が残るような悪女たちの伝説をまとめてみたいと思う。 ちなみにこの前文は記事が書き終わってから書いている訳だが、書いた感想としてはこんな感じになっているかなと思う。 50位~35位:悪女と言ってもねぇ、誰でもそういう部分はあるからねぇ、そうでもないような気がするねぇ 34位~25位:うん、これは悪女だね 24位~8位:ヤバイ、背筋が凍るレベルだ… 7位~1位:規模が違い過ぎて現実感がない。段々感覚がマヒしてくる 特に後半はどこか遠くで起こったのことのように感じてくるし、自分の中の常識も段々と亡くなってくるのだけれど、恐ろしいことにこの記事に記載されていることは

      閲覧注意!世界史に名を轟かす悪女ランキングトップ50!~シンデレラは悪女になった?~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
    • ヨーロッパ華麗なる名家!ハプスブロク、ブルボン、メディチ家は西洋絵画の歴史を変えた!

      こんばんは!ビー玉です。 2019年10月19日(土)~2020年1月26日(日)に開催が決定している「ハプスブルク展」で、あの美少女が来日します! 本日は西洋絵画とは切っても切り離せないヨーロッパの名家の世界に、あなたをナビゲートします。 お時間よろしければ、さいごまでお付き合いください。 では、ヨーロッパの歴史に大きく影響した名家と名家にをいくつか紹介いたしましょう・・ ハプスブルク家(オーストリア・スペイン)数多くの王朝が乱立するヨーロッパにおいて、もっとも長く700年にもわたり頂点に君臨し続けた名門中の名門が「ハプスブルク家」です。 ハプスブルクといえばオーストリアのイメージですが、発祥の地は意外にもスイスです。 家名の由来は11世紀にスイスに築城された「大鷹の城」という意味を持つ「Habichtsburg(ハビヒツブルク)城」に由来します。 スイス北部アールガウ州に佇む古城ハビヒ

        ヨーロッパ華麗なる名家!ハプスブロク、ブルボン、メディチ家は西洋絵画の歴史を変えた!
      • メトロポリタン美術館展の感想から穴場駐車場まで!楽しみつくすための完全ガイド

        中学生以下、障がい者手帳をお持ちの方(介護者1名含む)は無料 チケットは日時指定制。 公式サイトよりオンライン予約ができます ①9:30〜10:30 ②10:30〜11:30 ③11:30〜12:30 ④12:30〜13:30 ⑤13:30〜14:30 ⑥14:30〜15:30 ⑦15:30〜16:30 各日①〜⑦の時間帯でチケットを選びます。 入れ替え制ではないので、館内に入ると滞在時間は自由です。 比較的空いてる穴場時間各時間の入場開始時間はとても混みます。 入場時間にはそれぞれ1時間の幅がるので、開始時間30分後くらいが比較的空いています。 当日チケットも販売されていますが、私が来館した平日の11:00ごろでも若干購入の列ができていました。 定員を超えると完売になってしまう時間もあるので、土日は予約して来館したほうがいいなと感じました。 会期の後半にかけても混むので予約必須ですね。

        • ヴェルサイユ宮殿の豪華絢爛な部屋の数々をご紹介-鏡の間や王妃の大居室などを最大限楽しむための知識とは - すみくにぼちぼち日記

          フランスのパリ観光で是非訪れたいのがヴェルサイユ。 豪華絢爛な装飾と美しい芸術品を鑑賞することができる宮殿です。あのマリー・アントワネットが過ごした宮殿でもあります。ヴェルサイユには700以上の部屋があるそう。 今回はその中でも特に有名で絶対見学したい部屋をご紹介します。 ヴェルサイユ宮殿とは ヴェルサイユ宮殿 王室礼拝堂 ヘラクレスの間-天井画が美しい 豊穣の間-食事を楽しむ ヴィーナスの間-ルイ14世を讃える部屋 ディアーヌの間-ヴェルサイユのビリヤード場 マルスの間-社交の場 アポロンの間-玉座の間 戦争の間-フランスの勝利を讃える 鏡の間-ヴェルサイユの象徴 平和の間-音楽室 王妃の大居室-歴代王妃の部屋 貴人の間-王妃の謁見室 グラン・クヴェールの控えの間-晩餐会を催した 衛兵の間-兵士の待機部屋 戴冠の間-ナポレオンの戴冠式がここに 王の寝室-ルイ14世の部屋 閣議の間-執務室

            ヴェルサイユ宮殿の豪華絢爛な部屋の数々をご紹介-鏡の間や王妃の大居室などを最大限楽しむための知識とは - すみくにぼちぼち日記
          • 『ベルサイユのばら』を彩った悪女たちの末路!彼女たちはどう生きてどう描かれたのか

            こんばんは!ナビゲーターのビー玉(@beedama_lab)です。 1970年代に大ムーブを巻き起こした『ベルサイユのばら(ベルばら)』 フランス革命を題材にした作品で、可愛い絵柄に判じてかなり骨太な歴史もの。 私が歴史好きになった原点は間違いなく『ベルばら』です。 歴史の大きな流れに圧倒され、主人公の勇気に泣き、王妃の悲劇に酔いしれた子ども時代。 歳を重ねた今は敵役として主要キャラクターたちの行手を遮った悪役にも感情を動かされるようになりました。 本日、そんなベルばらを彩った三人の悪女にスポットを当てたいと思います。 彼女たちはどうのように革命を生きたのか?悪女たちの人生にあなたをナビゲートします。 よろしければ、最後までお付き合いください。 ベルサイユのばらってどんな作品? ベルサイユのばら コミック 1-12巻 妙齢の女性には説明不要かとは思いますが、若い人には馴染みがないかもしれま

              『ベルサイユのばら』を彩った悪女たちの末路!彼女たちはどう生きてどう描かれたのか
            • ビフォアルイ、アフタールイ~伊藤さんインタビュー

              月に1度の総集編ウィーク。先月5月に人気だったライター二人とへのインタビューと、人気記事のランキングをお送りします。 この記事では、ライターの伊藤さんにインタビュー。 6月は「今こそ知りたい!ルイ15世」が編集部で話題でした。 インタビュアーは編集部・藤原です。 誰なんだルイ15世 藤原: さて今月、編集部で一番気になったと噂されているこの記事です。異常に情熱のこもった内容でした。 なんで気になっちゃったんでしょうか、ルイ15世。 伊藤: いつもこの時期ハブですもんね。 藤原: そうなんです、伊藤さんには事前にハブかルイ15世かという企画案を頂いていて、まさかルイ15世の方になるとは思いませんでした。 伊藤: まあ、こんな状況でハブ取材がこっぱ微塵になったけどハブはやりたい!という事で過去撮り溜めてしかも触れていないテーマでハブやろうかとも思ったんですが...。 藤原: ルイ15世になりま

                ビフォアルイ、アフタールイ~伊藤さんインタビュー
              • しきたりと監視に縛られた、遊び盛りの少女の1日とは。~マリー・アントワネットの生涯10。ハイドン:交響曲 第90番 ハ長調 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~

                ヴェルサイユ宮殿の王妃のアパルトマン(居室) ヴェルサイユでの1日 14歳のフランス王太子妃マリー・アントワネットは、ヴェルサイユ宮殿での暮らしを始めました。 前回取り上げた、母帝マリア・テレジアにデュ・バリー夫人への悪口を書いた3日後には、同じく母宛の手紙で、毎日のタイムスケジュールを報告しています。 マリー・アントワネットからマリア・テレジアヘ(1770年7月12日) お母様はおやさしくも私を気遣ってくださり、そればかりか、毎日どのように過ごしているかとお尋ねですので、お知らせいたします。 起きるのは10時か9時か9時半で、着替えて朝のお祈りを唱えます。それから朝食をすませ、叔母様がたのところへ参ります。普段ですとそこで陛下にお目にかかります。そこには10時半までいます。そのあと、11時にお化粧と身支度が始まります。昼になると宮内官が呼ばれ、このときからは貴族であれば誰でも私たちのとこ

                  しきたりと監視に縛られた、遊び盛りの少女の1日とは。~マリー・アントワネットの生涯10。ハイドン:交響曲 第90番 ハ長調 - 孤独のクラシック ~私のおすすめ~
                • ヴェルサイユ宮殿で鑑賞できる絵画と彫像についての豆知識-マリー・アントワネット、ルイ14世、ナポレオンなど豪華な美術品をご紹介 - すみくにぼちぼち日記

                  フランスのヴェルサイユ宮殿は豪華絢爛な内装、美しい調度品が数多ある宮殿。ヴェルサイユ宮殿では、美術品の数々に囲まれ、至福の時を過ごすことができます。今回はヴェルサイユ宮殿で鑑賞できる肖像画、彫像、絵画を中心に美術品をご紹介します。 ヴェルサイユ宮殿とは ヴェルサイユ宮殿の肖像画と彫像-各作品がある部屋もご紹介 『マリー・アントワネットの胸像』-王妃の大居室 『マリー・アントワネットと子どもたち』-グラン・クヴェールの控えの間 『ルイ14世彫像』-ヴィーナスの間 『ルイ14世胸像』-ディアーヌの間 『ルイ14世肖像画』-アポロンの間 『ルイ14世のレリーフ』-戦争の間 『ルイ14世の胸像』-王の寝室 『ルイ16世の肖像画』-アポロンの間 『ナポレオンの肖像画』-戴冠式の間 『ナポレオンの戴冠式(ヴェルサイユ版)』-戴冠式の間 『ナポレオンの戴冠式(ルーブル版)』-ルーブル美術館 『ヴィクトワ

                    ヴェルサイユ宮殿で鑑賞できる絵画と彫像についての豆知識-マリー・アントワネット、ルイ14世、ナポレオンなど豪華な美術品をご紹介 - すみくにぼちぼち日記
                  • 異なる2つの視点から読むフランス革命 - ウェブ1丁目図書館

                    フランス国王ルイ15世の孫にオーストリア女帝マリア・テレジアの末娘が嫁ぐのをストラスブールのパン屋で働く少女マルグリットが、妬ましく見つめるところから物語が始まります。 遠藤周作さんの「王妃 マリー・アントワネット 上巻」の出だしです。 オーストリアからフランスにやって来たのは、マリー・アントワネット。まだ14歳だった彼女は、両国が手を握り、イギリスやプロイセンの脅威を抑える重要な役割を担わされます。人々は彼女を祝福し、彼女もまた群衆に微笑みを返します。しかし、同じ年頃のマルグリットは、彼女に嫉妬し、「早く死んじゃえばいい」と思います。 高所からフランスを見下ろすマリー・アントワネット フランス皇太子に嫁いだマリー・アントワネットは、誰からもその美貌を賞嘆されます。 どこに行っても、ちやほやされる彼女は、気の弱そうな皇太子には多少の不満はあるものの、豪華に飾られたヴェルサイユ宮殿には魅力を

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