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ルニンの検索結果1 - 5 件 / 5件

  • “難民貴族”と非難され…ウクライナ人学生「反論」 日本語学校理事長「わがままだ」

    日本語学校がウクライナ人の学生とトラブル。理事長からの「難民貴族」という批判に学生が反論しました。 ウクライナ人学生、ルニン・ヴラディスラヴさん:「私たちは金をウクライナの人道支援のために使いたかった。犠牲者への援助を難しくしてしまいます」 戦禍を逃れ、日本に避難して来たウクライナ人学生たちの悲痛な訴え…。 この会見の発端は、ウクライナから避難してきた学生たちの身元保証人になり、約40人を受け入れている群馬県前橋市にある日本語学校の清水澄理事長の言葉でした。 NIPPON ACADEMY・清水澄理事長:「私たちはものすごく身銭を切って学生さんを教育している。教育活動の一環なんですよ。学費の請求は。家賃はタダ、税金もタダ、渡航費もタダ。ウクライナの人たちの今の支援状況を皆さんご存じですか?はっきり言って『難民貴族』ですよ」 「難民貴族」という言葉まで使った学校側の主張は、ウクライナ人の学生に

      “難民貴族”と非難され…ウクライナ人学生「反論」 日本語学校理事長「わがままだ」
    • ウクライナの商業施設にミサイル攻撃 少なくとも市民10人死亡 | NHK

      ウクライナ中部ポルタワ州のクレメンチュクで、ショッピングセンターがロシア軍のミサイルで攻撃され、ドミトロ・ルニン知事によりますと、少なくとも10人が死亡、40人がけがをしたということです。 ゼレンスキー大統領が27日、SNSで公開した動画では、ショッピングセンターとみられる建物が激しく燃え、大量の煙が立ち上っていました。 ゼレンスキー大統領は「攻撃された時、建物の中には1000人以上の民間人がいた」と投稿し、ロシア軍の攻撃を非難しました。 G7首脳「言語道断」と非難 この攻撃について、G7=主要7か国の首脳は27日、声明を発表し「攻撃は言語道断だ」と厳しく非難しました。 そのうえで「市民に対する無差別な攻撃は戦争犯罪だ。プーチン大統領は責任を問われることになる」と指摘し、プーチン大統領の責任を追及し、ウクライナへの支援を継続する姿勢を示しました。

        ウクライナの商業施設にミサイル攻撃 少なくとも市民10人死亡 | NHK
      • ロシア軍による重要インフラへのミサイル攻撃でウクライナ複数州で停電

        ウクライナのゼレンシキー大統領は11日夜、ロシア軍の攻撃により、東部のハルキウ州とドネツィク州が完全に停電したと報告した。 ゼレンシキー大統領がツイッター・アカウントにて伝えた。 ゼレンシキー氏は、「ハルキウ州とドネツィク州が完全に停電、ザポリッジャ州とドニプロペトロウシク州とスーミ州が部分的に停電した」と書き込んだ。 また同氏は、ロシアのテロリストは引き続きテロリストであり続けており、重要インフラを攻撃していると述べ、「軍事施設は一切ない。人々から電気と暖房を奪うことだけが目的だ」と強調した。 さらにゼレンシキー大統領は、フェイスブック・アカウントにて、ミサイル着弾によるものと見られる火災の動画を公開した上で、ロシアに対するものと思われるメッセージを書き込んだ。 「あなたたちは今でも私たちが『一つの民』だと思っているのだろうか? あなたたちは今でも私たちを脅し、壊し、妥協に向かわせられる

          ロシア軍による重要インフラへのミサイル攻撃でウクライナ複数州で停電
        • 「ユーアーシャラップ!」日本語学校元理事長が説明会でウクライナ避難民に暴言連発! なぜ支援金問題が勃発したのか。政府の無策のせいで支援金詐欺をするグループも | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

          「ユーアーシャラップ!」日本語学校元理事長が説明会でウクライナ避難民に暴言連発! なぜ支援金問題が勃発したのか。政府の無策のせいで支援金詐欺をするグループも 駐日ウクライナ大使を激怒させた学校法人「ニッポンアカデミー」による“ウクライナ避難民学費請求問題”に関連する理事長の暴言。前編ではその背景に迫ったが、この後編ではこの騒動の根本の原因である前橋市の補助金減額の真相と、支援金をめぐるトラブルにスポットを当てる。 前編はこちら 「信頼関係が崩れたら口約束は意味を持たない」 前編記事では、昨年11月15日にニッポンアカデミーで開かれた説明会で、ウクライナ避難民の学生たちを前に、1か月約10万円の授業料を支払うよう説得を試みる清水澄氏(当時理事長)の発言を紹介した。 清水氏も、説明会の中で、何の支援も受けてない多くのアジア人留学生に比べ、ウクライナ避難民は経済的に恵まれていることを強調した上で

            「ユーアーシャラップ!」日本語学校元理事長が説明会でウクライナ避難民に暴言連発! なぜ支援金問題が勃発したのか。政府の無策のせいで支援金詐欺をするグループも | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
          • ウクライナからの避難民、日本語学校の理事長の発言に『謝ってほしい』(ANNニュース)

            群馬県の日本語学校でウクライナからの避難民との間に授業料の支払いなどを巡るトラブルが起きています。27日、ウクライナ人の学生が会見し、「理事長に謝ってほしい」と話しました。会見では他にも学校側の不適切な言動も明らかになりました。 前橋市の学校法人「NIPPON ACADEMY」の日本語学校に通うウクライナ人のルニン・ウラディスラブさん(24)が27日、群馬県庁で会見しました。 ルニンさんはウクライナからの避難民で、無償のはずだった学費を学校側から請求されるトラブルについて話しました。 24日に開かれた学校法人側の会見で、清水澄理事長は学費を請求することの正当性を説明するなかで避難民に対して「こじき」や「難民貴族」などと発言し、波紋が広がっていました。 ルニンさんは理事長の会見を受けて27日の会見を開いたということです。 ルニンさんによりますと、来日前の去年5月下旬ごろ、学校側とオンラインで

              ウクライナからの避難民、日本語学校の理事長の発言に『謝ってほしい』(ANNニュース)
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