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ルノワール 桃の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 2022年 映画本回顧放談|髙橋佑弥

    2021年のこと。新刊映画本情報が少なすぎるという苛立ちから、ぼく(=髙橋)とパートナー(=山本麻)は「毎月、その月あるいは前月に刊行された新刊映画本を5冊読む」ことに決め、「月例映画本読書録」と題してクロス(ショート)レビュー方式で紹介していく……という習慣をnoteで始めた。にもかかわらず情けなくも、掲げられた「月例」の言葉むなしく、1年と経たずに更新遅滞が常態化し、ついには途絶えてしまった。しかし、いまも変わらず毎月5冊を選んでは買い求め、必死になって読んでいる。書くほうへ手が回らないのだから、もはやなぜ意地になって「5冊」の決まりを厳守しているのかわからないのだが。 とうとう2022年は単に読んでいるだけで終わった。けれど、それではさすがに寂しいじゃないかということで、せめて1年間の映画本を振り返っておくことにした。毎月5冊、すなわち年間60冊。むろん全てに満遍なく触れることはでき

      2022年 映画本回顧放談|髙橋佑弥
    • コートールド美術館展の感想@東京都美術館 - まるしか Photo & Art Blog

      こんにちは、maru-shikakuです。 印象派の有名絵画ばかりの夢の展示がこの秋実現します! というのも、ロンドンの超有名なコートールドコレクションが、美術館の改修工事に合わせて日本にやってくるわけでして。 中でもセザンヌのコレクションは世界的にみても一級品しかなくて、『カード遊びをする人々』『大きな松のあるサント=ヴィクトワール山』『アヌシー湖』といった代表作品が日本にやってくるのはすごいこと! ただ、目玉はやはりマネ最晩年の傑作、『フォリー=ヴェルジェールのバー』ですね。TOP画像の絵です。なんとなく見たことがある方が多いはず。 とはいえこの絵にいろんな謎が散りばめてあるのは全く知らなかったですね。 他の名画も印象派特有の現実とちょっと違う工夫があって、本展示は画家の工夫した箇所についても詳しく解説するのが特長となっています! きっと印象派の画家たちがやりたかったことが見えてくるは

        コートールド美術館展の感想@東京都美術館 - まるしか Photo & Art Blog
      • 「芸術の秋」に横浜美術館へ🖼~ルノワールとパリに恋した12人の画家たち~ - 責任感の強いあなたへ

        いよいよラグビーW杯の準々決勝 日本vs南アフリカ戦が始まりました🏉 🇯🇵JAPANの勝利を期待しながら… ワクワクしながら、試合前にこの記事を 書きあげました(ギリギリ間に合ってない💦) 本日はスコットランド戦に勝利した会場の 横浜の話題をお届けします☝ ちなみにラグビーW杯サモア戦前に 書いた記事はこちらです。 ↓ ↓ ↓ www.soleiletlune.work こんばんは☆ 諸田美恵(もろたみえ)です。 1年振りの横浜美術館⚓ 開館30周年記念の展示内容☝ オーギュスト・ルノワールの魅力 🔶あとで読む🔶 1年振りの横浜美術館⚓ 先日空いている平日を目掛けて 1年振りに横浜美術館を訪れました。 ↓ ↓ ↓ yokohama.art.museum 昨年同美術館でクロード・モネの 「Monet’s Legacy それからの100年」 を鑑賞してきて以来の来館です。 2018

          「芸術の秋」に横浜美術館へ🖼~ルノワールとパリに恋した12人の画家たち~ - 責任感の強いあなたへ
        • コートールド美術館展 魅惑の印象派|東京都美術館

          特別展 コートールド美術館展 魅惑の印象派 Masterpieces of Impressionism: The Courtauld Collection 2019年9月10日(火)~12月15日(日) ロンドンにあるコートールド美術館のコレクションから、印象派・ポスト印象派の作品を紹介します。実業家サミュエル・コートールドが収集したコレクションを核に1932年に設立された同館は、美術史や保存修復において世界有数の研究機関であるコートールド美術研究所の展示施設です。本展覧会では、その研究機関としての側面にも注目し、画家の語った言葉や同時代の状況、制作の背景、科学調査により明らかになった制作の過程なども紹介し、作品を読み解いていきます。 日本の風景のようだと語られたファン・ゴッホによるアルルの風景《花咲く桃の木々》、19世紀後半の近代都市パリの風俗を映すルノワールの《桟敷席》やマネの《フォリ

            コートールド美術館展 魅惑の印象派|東京都美術館
          • カルティエからバスキア、未来の芸術まで。2019年秋に注目したい13の展覧会

            カルティエからバスキア、未来の芸術まで。2019年秋に注目したい13の展覧会秋は美術館の大型展覧会が目白押しのシーズン。日本各地で行われるジャンル豊富な展覧会のなかから、編集部注目の13の展覧会を会期順に紹介する。 初期から最晩年まで会期中150点以上が集結。「没後90年記念 岸田劉生展」(東京ステーションギャラリー)岸田劉生 麗子肖像(麗子五歳之像)  1918年10月8日 東京国立近代美術館蔵 日本近代美術史のなかでも、その独自な変遷が高く評価される画家、劉生の大規模な回顧展が東京ステーションギャラリーで開催中。 画家として自己の道を探求し続けた岸田劉生は、転機が訪れるごとにその作風を展開させてきた。本展では作品を制作年代順に並べ、彼の画業の独創的な歩みに注目。重要文化財の《道路と土手と塀(切通之写生)》や《麗子肖像(麗子五歳之像)》、最新の修復品などを含め、日本各地から厳選された作品

              カルティエからバスキア、未来の芸術まで。2019年秋に注目したい13の展覧会
            • ゴッホのひまわりはなんで有名なの?国立西洋美術館のエース学芸員に初心者が質問攻め! | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

              いよいよ2020年3月から東京・国立西洋美術館で始まる西洋美術展「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」の開催が近づいてきました。展覧会には、13世紀から19世紀末までの西洋美術史に名を残す作家56名の作品全61点がズラリと並ぶ予定。まさに2020年上半期最大の注目美術展と言っても過言ではないかもしれません。 ※国立西洋美術館は2020年3月16日まで臨時休館のため、東京展の開始は延期になりました。 和樂Webでも本展を非常に注目していたところ、なんと本展を企画監修された国立西洋美術館・川瀬主任研究員にインタビューをさせて頂けることになりました。 そこで今回インタビュアーとして白羽の矢を立てたのが、和樂Web編集部のとまこさんと木村さん。編集スタッフとしては非常に優秀なお二人ですが、西洋美術については、実はゴッホとフェルメールの区別もついていない(?)くらいの超初心者なのです。 今回は、あえ

                ゴッホのひまわりはなんで有名なの?国立西洋美術館のエース学芸員に初心者が質問攻め! | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!
              • ペット連れに優しいアウトレットへ行ったお話 - ひろのお得なお得な情報屋☆

                こんにちは🍁 前回のブログで平塚のスイーツとパンの 工場直売所について書きましたが、 今回はその続きです。 hiroyuta32otoku.hatenadiary.jp 目的地までのどかな田園風景をドライブしていると… 雲に隠れている… 富士山が見えました↑⇩ 雲に隠れていて見づらいのですが いつの間にか雪化粧の富士山になっていて 驚きました🗻 さて、私たちが向かった先は THE OUTLETS湘南平塚です。 アウトレット敷地内ではキャンピングカー商談会が 行われていました。 ペット歓迎!ということで ワンコくんを連れて行ってみました。 (↑ワンコくんは相変わらず草があるところが好きで 動かない💦クンクン🐶) 最近のキャンピングカーはさまざまなものがあって 見ていて楽しい! なかでも軽自動車のキャンピングカーは お値段がお手頃なものもあり コンパクトながら車中泊もできるとあって 気

                  ペット連れに優しいアウトレットへ行ったお話 - ひろのお得なお得な情報屋☆
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