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ロジェ・マルタン・デュ・ガールの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • Cakes連載『新・山形月報!』

    ずいぶん間が空いた山形月報ですが、今回は文学好きの間では話題ながらも難物と言われるコーマック・マッカーシー遺作2部作を中心に、ホームズの格闘術と、財政金融政策の話。文学にネタのような真面目な格闘術、さらには経済話といつもながらバラバラですが、さて、どんな話になるでしょうか! ずいぶん間が開いた (一年以上かよ!)。いつもながら、採りあげるつもり満々の本が一冊あって、それをどう料理しようか考えるうちに、ずるずる先送りになってしまうというありがちな話ではあります。 で、今回扱うのは、それではない。 コーマック・マッカーシーの遺作となる2部作『通り過ぎゆく者』『ステラ・マリス』だ。 マッカーシー『通り過ぎゆく者』 コーマック・マッカーシーは、現代にあって、本当の意味での文学を書けた数少ない作家の一人だ。そして、それは文学というものの意義が変わってきた現代では、決して容易なことではない。 村上龍は

      Cakes連載『新・山形月報!』
    • 推薦図書 - 人事院公務員研修所

      若手行政官への推薦図書 人事院は、新規採用者から課長補佐級までの若手職員を対象とし、これらの職員が、自ら判断できる精神的機軸を作り、思索力や論理的思考力を涵養するなど、行政官としての素養を高めるための一助となるよう、学識経験者及び幹部行政官経験者の方々に読むことを推奨する図書の御推薦を依頼し、「若手行政官への推薦図書」のリストを作成いたしました。 若手行政官の皆様におかれましては、このリストも参考とし、今後、行政官として職業人生を送っていく上で糧となる、有意義な読書経験を重ねていただきたいと存じます。 ※推薦者の現職等の記載については平成23年4月時点のものです。 ※図書の分類は、社団法人日本図書館協会「日本十進分類法」によることを基本とし、各区分内の図書の配列は、著者姓の50音順としています。 ※出版社名、出版年月、原典が外国語による図書についての原語表記・訳者名の記載の有無については、

      • 8月22日は、みんなのあんバターの日、はいチーズ!の日、六地蔵巡り、チンチン電車の日、金シャチの日、ヤバイ夫婦の日、パニーニの日、藤村忌、天の元后聖マリアの記念日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

        おこしやす♪~ 8月22日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年 8月22日は、みんなのあんバターの日、はいチーズ!の日、六地蔵巡り、チンチン電車の日、金シャチの日、ヤバイ夫婦の日、パニーニの日、藤村忌、天の元后聖マリアの記念日、等の日です。 ●みんなのあんバターの日 株式会社ベンヌに所属し、あんバターマニアでインスタグラマーの「うさもぐ」と「うさもぐwithクラウドファンディング支援者一同」が制定。あんバターあふれる1日をみんなで作りたいという思いから、クラウドファンディングにてプロジェクトを立ち上げた。記念日を通してあんバターの美味しさを多くの人に知ってほしいとの願いが込められている。あんバターは、あんこ(あずき)とバターを組み合わせた食べ物であることから、毎月1日の「あずきの日」と、8月21日の「おいしいバターの日」の2つの日付を組み合わせて8月22日としたもの。 ●『は

          8月22日は、みんなのあんバターの日、はいチーズ!の日、六地蔵巡り、チンチン電車の日、金シャチの日、ヤバイ夫婦の日、パニーニの日、藤村忌、天の元后聖マリアの記念日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
        • 8月22日は、六地蔵巡り、はいチーズ!の日、チンチン電車の日、金シャチの日、ヤバイ夫婦の日、パニーニの日、みんなのあんバターの日、藤村忌、天の元后聖マリアの記念日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

          おこしやす♪~ 8月22日は何の日? その時そして今日何してた? 2023年(令和5年) 8月22日は、六地蔵巡り、はいチーズ!の日、チンチン電車の日、金シャチの日、ヤバイ夫婦の日、パニーニの日、みんなのあんバターの日、藤村忌、天の元后聖マリアの記念日、等の日です。 ■六地蔵巡り((諸事情要確認)) 保元年間(1156~59)に始まったといわれる地蔵めぐりは、家内安全や無病息災、家運繁栄などを祈願する伝統行事です。 京都の六ヵ所の旧街道口に安置された六体の地蔵菩薩を巡って参拝し、各寺で授けられた「お幡」と呼ばれるお守りを束ねて護符とし、家の入り口に吊せば疫病退散、福徳招来などのご利益があるといわれています。 日程 2023年8月22日(火)・23日(水) 薬師窯 錦彩 ふ<福 六地蔵(大) 薬師窯(yakushigama) Amazon ※京の六地蔵めぐり 六地蔵めぐりは毎年8月22日・2

            8月22日は、六地蔵巡り、はいチーズ!の日、チンチン電車の日、金シャチの日、ヤバイ夫婦の日、パニーニの日、みんなのあんバターの日、藤村忌、天の元后聖マリアの記念日、等の日&話題 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
          • 「わたしの好きな色」、今回はこのテーマに挑戦してみました!! - 五つの池の喫茶店

            今週のお題「わたしの好きな色」 6月も後半になってしまいました。2019年もあと半年足らず、令和の御代もすでに2か月が経過していますね。いつも書いていますが、月日が経つのは本当に早いものです。 さて、今年になってからなかなか更新しないブログ、その理由はいろいろありますが、最も大きな理由は“自分の興味が湧く話題がない”ことに尽きます。今年は13回ほど記事を書いていますが、そのうち自分が興味をもったことを記事にしたのはたったの2回だけでした。もう還暦も近い年齢となってきましたので、私の頭が上手く回らなくなったか?あるいは加齢による体の疲れのために、気力が出ないことが原因かもしれません。ただ今年の場合は新聞やラジオといったメディアからの情報は明らかに私の心を揺さぶるものが乏しくなっているのは紛れもない事実です。悲しいことですが・・・・。 そういえば、静岡県駿河湾の特産の桜エビもここ数年は深刻な不

              「わたしの好きな色」、今回はこのテーマに挑戦してみました!! - 五つの池の喫茶店
            • ひとり出版社「夏葉社」の島田潤一郎さん 拙速の失敗を避け、自省を促すための3冊|好書好日

              文:岩本恵美 写真:有村蓮 島田潤一郎(しまだ・じゅんいちろう) 1976年、高知県生まれ。大学卒業後、アルバイトや派遣社員をしながら小説家を目指していたが挫折。2009年9月に33歳で夏葉社を起業し、ひとり出版社のさきがけ的存在に。著書に『古くてあたらしい仕事』(新潮社)、『あしたから出版社』(晶文社)、『90年代の若者たち』(夏葉社 岬書店)がある。 Twitter 夏葉社 島田潤一郎さんが選んだ「はたらく」を考える本 1. 『銀座界隈ドキドキの日々』(和田誠、文春文庫) 2. 『誰がアパレルを殺すのか』(杉原淳一・染原睦美、日経BP社) 3. 『チボー家の人々』(ロジェ・マルタン・デュ・ガール[著]/山内義雄[訳]、白水Uブックス) 仕事は遊び場。和田誠さんに教えてもらったこと 1. 『銀座界隈ドキドキの日々』(和田誠、文春文庫) 夏葉社を始める前だから、30代前半のころに読んだ本で

                ひとり出版社「夏葉社」の島田潤一郎さん 拙速の失敗を避け、自省を促すための3冊|好書好日
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