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一倉宏 作品の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 坂本真綾「今日だけの音楽」インタビュー|“今日だけの音楽”を集める旅 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    坂本真綾の通算10枚目のオリジナルアルバムは、“今日聴くのと、明日聴くのとでは意味が変わってしまう、今日だけの音楽”をテーマに掲げたコンセプチュアルな作品となった。その名も「今日だけの音楽」。坂本はこの作品のために一編の物語を執筆し、その物語に沿った楽曲を作るべく作家陣へと楽曲提供を依頼した。そのオーダーに応えたのは、川谷絵音(ゲスの極み乙女。、indigo la End、ichikoro、ジェニーハイ)、大沢伸一(MONDO GROSSO)、堀込泰行、荒井岳史(the band apart)、渡邊忍(ASPARAGUS)、伊澤一葉(the HIATUS)、北川勝利(ROUND TABLE)、SIRA、古川麦、一倉宏、岩里祐穂といった多彩な顔ぶれ。坂本自身も表題曲で作詞のみならず作曲を手がけている。 果たして「今日だけの音楽」とはなんなのか? 坂本へのインタビューでその真意に迫る。 取材・

      坂本真綾「今日だけの音楽」インタビュー|“今日だけの音楽”を集める旅 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
    • 「ごくごく私的な平成広告31年史」年表 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

      ●1989年(平成元年) 1月7日、昭和天皇が崩御。翌8日より元号が変わり、昭和64年から平成元年となる。前年9月の昭和天皇の吐血報道以降、テレビはバラエティー番組を中心に自粛ムードが広がる。危篤報道から崩御、その翌日まで、テレビは報道特別番組一色となり民放はCMの放映を自粛した。日本の広告費は初めて5兆円を突破する。バブル景気の中、国内消費は極めて堅調だった。リクルート事件の影響等で国内の政局は不安定で、竹下登、宇野祐介、海部俊樹と総理大臣が三度も変わっている。 この頃の世相を象徴する広告は、三共の滋養強壮剤「リゲイン」のCM、『24時間タタカエマスカ?』だろう。俳優の時任三郎が歌うコマーシャルソングが大流行した。歌詞は〈黄色と黒は勇気の印。24時間タタカエマスカ? リゲイン、リゲイン、僕らのリゲイン。アタッシュケースに勇気の印。遥か世界でタタカエマスカ? ビジネスマン、ビジネスマン、ジ

        「ごくごく私的な平成広告31年史」年表 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
      • 開高健没後30年、言葉の巨人しのぶ集いで明かされた秘話 “新刊”も出版 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

        「悠々と急げ」「少年の心で、大人の財布で歩きなさい」。数多くの名言を残し、小説・ノンフィクション・エッセイ・広告・旅・食・酒・釣り――と多彩な分野で大きな足跡を残した作家、開高健。今年は没後30年、来年は生誕90年にあたり、さまざまな関連イベントが企画され“新刊”も出版されるなど、あらためてその山脈のような仕事と作品群に注目が集まっている。 開高をリアルタイムで知らない若い世代の関心も高まるなか、12月17日、ゆかりの人たちがその芳醇な世界を熱く語り合うトークイベント「ビギナーズKAIKO! 渋谷でまるごと開高健」が東京・渋谷で開催され、150人超が集まった。 会場には、膨大な書籍群の販売ブースのほか直筆原稿や愛用の釣り竿、ルアー、帽子などに触れられる展示コーナーも設けられた。「エロ新聞で包んだフィッシュアンドチップス」といった開高作品にちなんだオリジナルフードも供され、アルコールを交えて

          開高健没後30年、言葉の巨人しのぶ集いで明かされた秘話 “新刊”も出版 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
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