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一倉宏 広告の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 「ごくごく私的な平成広告31年史」年表 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    ●1989年(平成元年) 1月7日、昭和天皇が崩御。翌8日より元号が変わり、昭和64年から平成元年となる。前年9月の昭和天皇の吐血報道以降、テレビはバラエティー番組を中心に自粛ムードが広がる。危篤報道から崩御、その翌日まで、テレビは報道特別番組一色となり民放はCMの放映を自粛した。日本の広告費は初めて5兆円を突破する。バブル景気の中、国内消費は極めて堅調だった。リクルート事件の影響等で国内の政局は不安定で、竹下登、宇野祐介、海部俊樹と総理大臣が三度も変わっている。 この頃の世相を象徴する広告は、三共の滋養強壮剤「リゲイン」のCM、『24時間タタカエマスカ?』だろう。俳優の時任三郎が歌うコマーシャルソングが大流行した。歌詞は〈黄色と黒は勇気の印。24時間タタカエマスカ? リゲイン、リゲイン、僕らのリゲイン。アタッシュケースに勇気の印。遥か世界でタタカエマスカ? ビジネスマン、ビジネスマン、ジ

      「ごくごく私的な平成広告31年史」年表 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
    • とてつもなく仕事がデキる人のたった1つの習慣とは?

      合同会社コトリ社代表 文案家(コピーライター)/クリエイティブディレクター 大学を卒業後、就職氷河期に貿易商社へ入社。幼少期から「書くことを仕事にしたい」という漠然とした思いがあり、1998年にコピーライターに転職。最初の2年は150字程度のPR文をひたすら作成していたが、まったく書けなくて徹夜の日々。「キャッチコピーらしいコピーを書きたい」という思いが芽生え、数社の広告制作会社を経て、2003年に一倉広告制作所に就職。師匠である一倉宏氏に「お前のコピーは長い」「頭で書くな」と言われながら、「ほんとうに伝えたいこと、伝えるべきことはなんなのか」を深掘りすることで、だんだんと「短く、深いコピー」が書けるようになった。2016年に独立し、現在は合同会社コトリ社代表。 本業に加えて、自身のキャリアを通して身につけた「ひとこと化」の考え方、技術はどんな人にも役立つと考え、32歳のときから、企業・学

        とてつもなく仕事がデキる人のたった1つの習慣とは?
      • 人間関係が劇的によくなる「ひとこと」とは?

        合同会社コトリ社代表 文案家(コピーライター)/クリエイティブディレクター 大学を卒業後、就職氷河期に貿易商社へ入社。幼少期から「書くことを仕事にしたい」という漠然とした思いがあり、1998年にコピーライターに転職。最初の2年は150字程度のPR文をひたすら作成していたが、まったく書けなくて徹夜の日々。「キャッチコピーらしいコピーを書きたい」という思いが芽生え、数社の広告制作会社を経て、2003年に一倉広告制作所に就職。師匠である一倉宏氏に「お前のコピーは長い」「頭で書くな」と言われながら、「ほんとうに伝えたいこと、伝えるべきことはなんなのか」を深掘りすることで、だんだんと「短く、深いコピー」が書けるようになった。2016年に独立し、現在は合同会社コトリ社代表。 本業に加えて、自身のキャリアを通して身につけた「ひとこと化」の考え方、技術はどんな人にも役立つと考え、32歳のときから、企業・学

          人間関係が劇的によくなる「ひとこと」とは?
        • 開高健没後30年、言葉の巨人しのぶ集いで明かされた秘話 “新刊”も出版 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

          「悠々と急げ」「少年の心で、大人の財布で歩きなさい」。数多くの名言を残し、小説・ノンフィクション・エッセイ・広告・旅・食・酒・釣り――と多彩な分野で大きな足跡を残した作家、開高健。今年は没後30年、来年は生誕90年にあたり、さまざまな関連イベントが企画され“新刊”も出版されるなど、あらためてその山脈のような仕事と作品群に注目が集まっている。 開高をリアルタイムで知らない若い世代の関心も高まるなか、12月17日、ゆかりの人たちがその芳醇な世界を熱く語り合うトークイベント「ビギナーズKAIKO! 渋谷でまるごと開高健」が東京・渋谷で開催され、150人超が集まった。 会場には、膨大な書籍群の販売ブースのほか直筆原稿や愛用の釣り竿、ルアー、帽子などに触れられる展示コーナーも設けられた。「エロ新聞で包んだフィッシュアンドチップス」といった開高作品にちなんだオリジナルフードも供され、アルコールを交えて

            開高健没後30年、言葉の巨人しのぶ集いで明かされた秘話 “新刊”も出版 | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]
          • 【仕事がデキる人は知っている】「人を動かす言葉」に必ず入っているものとは?

            合同会社コトリ社代表 文案家(コピーライター)/クリエイティブディレクター 大学を卒業後、就職氷河期に貿易商社へ入社。幼少期から「書くことを仕事にしたい」という漠然とした思いがあり、1998年にコピーライターに転職。最初の2年は150字程度のPR文をひたすら作成していたが、まったく書けなくて徹夜の日々。「キャッチコピーらしいコピーを書きたい」という思いが芽生え、数社の広告制作会社を経て、2003年に一倉広告制作所に就職。師匠である一倉宏氏に「お前のコピーは長い」「頭で書くな」と言われながら、「ほんとうに伝えたいこと、伝えるべきことはなんなのか」を深掘りすることで、だんだんと「短く、深いコピー」が書けるようになった。2016年に独立し、現在は合同会社コトリ社代表。 本業に加えて、自身のキャリアを通して身につけた「ひとこと化」の考え方、技術はどんな人にも役立つと考え、32歳のときから、企業・学

              【仕事がデキる人は知っている】「人を動かす言葉」に必ず入っているものとは?
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