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  • 大事なのは「言語的報酬」 もっといえば やはり「信頼関係」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ

    こんばんは。 アンダーマイニング効果についてお話ししてきました。 昨日の記事の最後に「無い袖は振れない」環境のほうが内発的動機を高めやすい、ということを書きましたね。 裕福ではない家庭環境で育った人が大成する。 こういうストーリーが私は好きなのですが、あなたはいかがですか? ハンディキャップをものともせずに自らの力で人生を切り開いていく。そういう物語に惹きつけられます。憧れとも言えます。希望とも言えるでしょうか。 もし自分がそのような環境にいても、そういうストーリーが自分を励ましてくれる。 同時に、恵まれた環境にいる人がうまくいかない状況にいると「甘やかされたからだ」という見方をしてしまいがち。ここまでくると妬みや僻みになってきますね…。いけません。 恵まれない環境にいる人が成功するのにはいろいろな要素が絡んでいるでしょう。 反骨精神はその最たるものの一つでしょうか。私も中学生の頃には「お

      大事なのは「言語的報酬」 もっといえば やはり「信頼関係」 - 「行動と見識」KOUSHIのブログ
    • 何かを与えられる人ではなく、与える人になる!

      こんにちは、ヒロシです。 人と人の交流は、GiveとTakeの関係性があって それが循環することから、お互いにとって存在価値ともなる 人間関係が生まれてくることになります。 そこで何かを与える人と与えられる人を分けて見たときに あなたはどちら側の人間としてありたいと感じていますか!? もちろん、いつも与える側と与えられる側にキレイにすみ分けが決まるのではなく どちらかに偏っていることで、どちらの色が強い人なのかということが見えてくることになります。 あくまでもどちらが良くて悪いというわけではなく 理想の人生を生きるための1つの見方としては、与える側になることで 周囲に感謝される機会も増えていくので、それだけ幸福感も高まっていくことになります。 与える側は自分が出した分だけ、満たされることが多いのに対して 与えられる側は、与えられるものに期待し続けることで消耗します。 どんなことでも上手くい

        何かを与えられる人ではなく、与える人になる!
      • 不公平感と無価値観から自由になる〜与える人と受け取る人 - 前向き気づき日記

        今日は、 与える側の人と、 ただ受け取るだけの人も、 同じだけ価値があり素晴らしい理由のお話です。 役立たずな自分が情けないと感じる方や、 こんなに与えているのに見返りが少なく なんとなく不公平だと感じる方は、 ぜひ読んでみてくださいね。 その無価値観を解消するために 何に気づけばいいのかや、 不公平感を解消するために 何をすればいいかもお話しします。 このことに気づき、 もっと楽に人生を楽しみましょう(^^) ・ 人には色んな人がいて、 例えば、 人に何かしてあげることや、 与えることが好きな人、 助けが必要な人のお世話するのが好きな人もいれば、 そうしたことを素直に受け取るのが 上手な人もいます。 ありがとう〜!と素直に喜ぶ笑顔は、 人を幸せにしますよね(^^) こう書くと、 なんだか与える側ばかりが損をして、 受け取る側は何もしないでずるいと思ったり、 与える人が豊かで成熟した人で、

          不公平感と無価値観から自由になる〜与える人と受け取る人 - 前向き気づき日記
        • 心理学が解明「手柄横取り上司」は結局、仕事で成功するのか 与える者と与えられる者の力学

          人が汗水たらして努力して得た成果を横取りする人がいます。人から与えられることを重視する人たちは、最終的に成功することができるのでしょうか。心理学の研究をひもときます――。 与えるより得ることを重視する人たち 日本では「ジャイアニズム」という言葉で表されることが多いですが、人に与えること(giver)よりも、人からものを受け取ること(taker)を重視している人がある一定数存在します。 例えば、研究業界は、「その研究の立役者は?」ということが大きな評価につながりますし、どの職種においても「その仕事を成し遂げたのは誰か?」ということは付いて回るでしょう。おそらく規模が大きいものであるほど、その成功には、多くの人の努力が関わっています。ところが、関わっている人それぞれが費やした労力には、実はとても大きい差がでることがあります。つまり、愚直に周りの人のために頑張る人から、人の頑張りを自分の利得にし

            心理学が解明「手柄横取り上司」は結局、仕事で成功するのか 与える者と与えられる者の力学
          • 【小説】有川浩のおすすめベスト3【紹介】 - 昔、プリンが世界のすべてだった頃

            作家有川浩のおすすめベスト3! 有川浩を崇拝する私が 「まだ有川浩読んだことないヨ!」 という方に独断と偏見で、 「それなら今すぐこれを読め!」 とおすすめする小説を教えます。 じゃあ前置きはここらへんにしといて 本編へ行きましょう。 それでは、レッツゴーーー☆☆☆ 第三位 「キケン」 キケン (新潮文庫) 作者:有川 浩 発売日: 2013/06/26 メディア: 文庫 嘘だ!無意味上等!理系男子の青春エンターテイメント! というキャッチコピーの通り 理系男子が大学で好き放題暴れる小説です。 彼らの日常、とにかく騒々しい。 あそこまで無茶苦茶で自由にいられるのは 青春という一瞬を生きる若者だからこそ。 私もこんな濃い大学生活過ごしたかった、、! できることならずっと読んで笑っていたいけど、 卒業の時は必ずやってくるんですね、、、。 そこがちょっと切なくて、それもまたこの小説の魅力です。

              【小説】有川浩のおすすめベスト3【紹介】 - 昔、プリンが世界のすべてだった頃
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