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インタビュー
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あなたが悩んでいることでも、場合によっては、ネットで調べて解決できることもあるかと思います。 一方で、人生の問題にとっては、すぐに模範解答が見つかるとは限らないものですよね。 自分らしく生きるには、どのように向き合っていくのか、といった問題については、個性が出てくるところです。 そのように感じられる時に、自分よりも大きな存在であれば、どのように考えて、感じるのか。 彼らの想いの源泉に触れてみることから、気持ちの整理に活かしていくことも出来るでしょう。 今の悩みに対しても、これまでに乗り越えてきた人の存在は、とても心強く感じられるものですよね。 目の前の閉塞感を打開していくには、外からの視点が大きな役割を果たしてくれます。 今は大きな問題に感じられているかもしれないけれど、長い目でみたときには、それほど大きな問題ではないかもしれません。 人生のスケールは変えてみることから、良い意味で、自分と
あなたにとって不安や後悔のもとになってしまうことには、どのようなことがあるのでしょうか? 以前に失敗してしまったこと、これから上手くいくのだろうか、といった恐怖があるかもしれません。 過去や未来に目線が向いていることから、そういった気持ちが湧き上がってしまうところがあるかと思います。 過去を反省することは、次に繋げていく為にも大切なことだし、未来を見据えていくことは、期待感を持たせる為にも大切なことです。 そこで生まれる不安や後悔を無くしていくには、今にフォーカスすること。 ここでは、不安や後悔は生まれてしまうものだと、受け止めてあげられる気持ちから、適切に付き合っていく感覚を大切にしたいところです。 最初からモヤモヤの正体が見えてこないことばかりだからこそ、イチかバチかの判断をしてしまいたくなることもあります。 ただし、そこでいったん現実を客観的に見据えることから、適切な向き合い方も見え
これからの未来を切り開いていく為にも、自分だけの才能を磨いていきたい。 と言いながらも、これだけ身につけておけば、絶対に安泰の未来があると言い切れるものがあるわけではないものですよね。 今は求められている資格や技能であったとしても、時代の変化に伴って、求められることも変わっていく可能性もあります。 何かにだけに頼って生きることには、リスクもあるからこそ、未来の選択にあたっては、何に立ち返るのか、が大切なポイントになってきます。 これから取り巻く環境が変わっていくにしても、人の心とは向き合い続けていくことになります。 人の欲求があって、新しいサービスやものが生み出されていくものだからこそ、心に対しての理解は欠かせません。 心を理解していくにあたり、知識も知恵も大切です。 知識とは「言葉に現わすことができるもの」 知恵とは「言葉に必ずしも現わすことが出来ないもの」 絶対的な答えがない問いに対し
私にはどんな強みがあって、どのように長所として活かしていけるのだろう? 自己分析をしているなかで、意外に見落としているところに、弱みがあります。 どのように自分を活かしていきたいのか、というのも、見方を変えれば、どのように活かされたいのか。 相手の存在があって、成り立つ世界であるからこそ、自分だけの想いでは世界は回っていないことになります。 そうしたときに、自分に強みだと思っていたことが、必ずしもそのとおりとは限らない。 逆に強みだと思えていないことの中にも、周囲から期待されているところもあるでしょう。 とくにこれまでの環境が変わった時には、あなたに対して求められることも変わります。 自分に周囲に対して、何が出来るのだろう?と向き合っていく中で、見出されることもあるでしょう。 時代の変化から、これまでは通用してきたことが、これからも求められるとも限りません。 これから伸ばしていきたい思いと
若い頃には挑戦しようと思えていたことでも、年齢を重ねていくにつれて、リスクに感じられてしまうこともあるかと思います。 新しく趣味を始めることや、転職にチャレンジするといったことは、若いうちのほうが、選択肢として持たせやすいところがあります。 そうした気持ちも、心の内側で守るべきものが出来てくることから、失うものの怖さに目を向けさせてしまいます。 そこで、損失を回避したいという気持ちが、何かの決断にも大きな影響を与えているところがあります。 例えば、先日の例にもあったように、給付金があったとして、確率80%で4万円もらえるケースと確率100%で3万円があったとします。 そうしたときには、確実性を重視することで、後者を選ばれるのではないでしょうか? それとは逆に、確率20%で4万円もらえるか、確率25%で3万円をもらえる、と聞いた時には、不思議と前者を選んでしまうところがあったりします。 ダメ
未来の可能性を拓いていく為には、すぐに結果が欲しい!という気持ちも必要ですが、未来に種をまく時期も大切になってきます。 すぐに結果が欲しい気持ちからは、すぐに大きな可能性も手に入らないものですよね。 大きな可能性に繋がりそうだけれども、長期的な視点に立てずに、先送りしてしまった問題もあるかと思います。 頭では分かっているとしても、実行に移せないというのは、視野が狭くなっているから、と言えるものでしょうか? ここでは、行動経済学からみる心の秘密から紐解いてみることから、見え始めてくるところもあります。 今回は、「ココロの経済学」の著書でも触れられている事例を参考に見つめ直してみることにしましょう。 あなたが給付金でお金をもらえることになったとします。 どこでそれぞれの問いに対して、どちらを選択されますか? 問題1 ・今すぐの3万円 ・1年後の4万円 問題2 ・1年後の3万円 ・2年後の4万円
1つ1つの局面で失敗することがあったとしても、1つの成功が、結果的に分かれ目になるかもしれません。 普段から上手くいくことばかりではないからこそ、大切な場面で上手くいくように普段の準備を大事にしていきたいところです。 1つの成功を取ってみても、いつも直線的に成長しているものではなく、紆余曲折や試行錯誤があってのものですよね。 誰かが上手くいったときにも、たまたま部分的にスポットライトが当たっているだけであって、切り取った断片が全てに見えてしまいます。 柳井正氏の著書である1勝9敗の著書から、失敗に対しての意識を見つめ直してみたいものがあります。 商売の基本には、「スピード」と「実行」があって、小さな失敗を重ねていくことが大切であることにも触れられています。 「スピード」と「実行」を土台とすることから、何を積み上げていくのか。 試行錯誤から、積み上げられてきたものに注目してみたいところです。
人生の選択は多いほど、可能性も高まってよい、と感じられるところがあるかもしれません。 ここでは逆に、選択肢を多つことが、必ずしもプラスになるとは限らない点に触れてみたいと思います。 目の前に選択肢が増えるということは、それだけ選択のコストも高くなり、悩みも増やしてしまうところもあるでしょう。 その一方で、AかBか、といった2択で選択を迫られることがあるかもしれません。 そうした時に、どちらかを選んで欲しい、となった時には、問いの前提を疑ってみたいところです。 AもBも相応しくなくて、そのどちらかを我慢して選ばされているのかもしれません。 別の切り口からもう一度、問題を見つめ直してみる必要があるかもしれませんね。 ここで疑問を持てることが、突破口になります。 AでもBでもない、もう1つの選択肢が浮かび上がってくることもあります。 弁証法の思考法から見たときには、正(テーゼ)には反(アンチテー
これまでの過去を変えていきたい。新たな一歩を踏み出していきたい。 そんな想いを後押ししてくれるのは、どんな問いを持たせられているのか、に行き着きそうですね。 それも早く、正確に正解のある答えに行き着く能力ではなく、「答えのない問い」に対して、理想を求め続けることに価値を見出したいところです。 もちろん、そこに精神的な粘り強さが求められることになります。 そこでヒントとなり得るところを、「変革の知」の書籍でも触れられています。 「知と知の分離」「知と行の分離」「知と情の分離」 それぞれの「三つの分離の病」を克服した、統合的知性である、という点ですね。 言い換えると、「専門主義」「分業主義」「客観主義」の病だと述べられています。 部分最適が推し進められていくプロセスにおいては、全体性が見え辛くなってしまうもの。 分業によって効率化が進んでいく一方で、繋がりが見られなくするところにも問題がありま
ソクラテスの有名な言葉の1つには、「無知の知」がありますね。 自分が知らないことを知ろうとすること。 そのプロセスにこそ、知への向き合いかたを見出していきたいところです。 実際に私達が目の前のものを認識しようとするときにも、これまでの知識を前提とすることから、何を見出すのか、も決めていることになります。 例えば、目の前に果物らしいものがあったとして、安全な食べ物だと認識できなければ、食べようとはしないですよね。 これなら食べても大丈夫、と証明できるものがなければ、食べたいとは思えないでしょう。 美味しそうに見えるけれども、目の前のものが何者なのか、と判断できるものを集めようとすることから始めるでしょう。 その結果として、知識と問題意識がぶつかりあって、最終的にどうするか、を決めることになりますね。 新たな可能性を知るプロセスにとっても、新たな発見の積み重ねから未来も切り拓いていきたいところ
周りの人が良いと言っていることだから、良いことだと思えてしまう。 これまでにも総意から、自然と決められてきたこともあったかと思われます。 そうした意味では、日本人には論理的に物事を考える習慣がない、と言われたりもしますよね。 その背景には、自己主張をすることが悪いことという前提があって、自分の意見を言わないことが美徳という慣習から来ているのかもしれません。 「四行でわかる世界の文明」の著書の中では、日本人の慣習がシンプルにまとめられています。 ①自己主張をする前に、まず相手の様子を見る ②相手も同じことをしている ③このままでは、何も決まらない ④そこで、みなで話し合って、決める 目立つことを避けようとすることによって、孤立のリスクを恐れてしまうところが大きいのでしょう。 だからこそ、みなで決めることに落ち着かせるところに、最適化戦略があることになります。 みなで決める、というみなには、果
あなたが自分自身のことを、どのような人だと位置付けているのか。 これから自分らしさを見出していきたいと考えている時にも、主観的なものさしで見ているところはあります。 ここが大きなポイントで、これまでのあなたは、これまでの人との繋がりから、今のあなたがいることにもなります。 あなたの存在は、他者との繋がりから浮かび上がってくる側面もあります。 そうした意味では、自分のことを知ろうとするほど、見えなくさせてしまうところがあったのかもしれません。 例えば。私の長所は冷静でいられるところ、短所は人見知りなところ、といった特徴があったときにも、周囲からのフィードバックがあって認識しているところもあったはずです。 逆に理性的な人の集まりの中で育ったのであれば、これまでの評価も違ったものになったかもしれません。 これまでの人生があって、今の自分もある前提で、自分自身を見ようとすることで、見えなくさせてし
あなたがどんな問題意識を持って、目の前の問題と向き合っているのか。 そこにはどんな信念体系を持っているのか、によって、影響しているものがあります。 今、あなたが認識している問題でも、別の人は違った見方をしているのかもしれない。 「あなたの文化とはいったい何か」という視点から、普段の問いかけにも注目してみたいところです。 あなたが何かを判断する際にも、前提とする知識が判断にも影響しています。 一方で、判断に対しては、生まれや経験から影響されるところもあったりします。 とくに意識していなくても、自分に影響のある人なら、どのように考えるのだろう?と思考を巡らせているところもあります。 小さな頃に培ってきたことが、現状の認知に影響を与えているところもあるでしょう。 そうした意味で、まずは前提を疑ってみる。 前提となる知識になっていることが、これまでに培ってきた文化によるものだと捉えることも出来ます
今ではインターネットやSNSで簡単に知識が手に入るようになりました。 それに伴って、知識自体に対しての価値は薄れてきているところもありますよね。 それでは、知識の開示が平等になっているのか、と言われると、必ずしもそうとも限らないと思っています。 そもそも知識を持ちあわせていなければ、知ることが出来ない知識があることも事実です。 目の前のものが何か?と認識出来なければ、そもそも調べることも出来ません。 そうした意味で、これから自分が見ていきたい世界の前提となる知識を持ち合わせることに価値が生まれると言えるでしょう。 そこで、これから未来を拓いていく為に知識を増やしていくことにも、どのように関連性を持たせて増やしていくのか。 知識に対してネットワーク化していくことから、本当の価値を見出していくことになります。 そうした意味で、私は現在、どのような人生を歩んでいるのか。 目の前で認識出来ているも
人生の転機は、自分の心と向き合っていく時間と他者との繋がりからもたらされるもの。 そこには、本から学びを深めていくプロセスも含まれます。 これからの人生にとって、プラスに繋がる本という視点から見た時には、どのようなものがあるのでしょうか? 良書の定義は人によって異なるところはあるかと思います。 例えば、気持ちが辛く感じられる時に、読み直してみることから、力を得られるもの。 読むたびに新たな発見を見つけ出せるきっかけに繋がるもの。 これから切り開いていきたい専門分野の基礎知識に立ち返ることが出来るもの。 それぞれ定義も違ってくるなかでも、共通するところはありそうです。 とくに、目の前の壁を乗り越えていく為にも、どうしても自分を変えていく必要がある。 そんな渇望感を持たせたい時に、サッと手にする本には、ヒントが眠っているはずです。 あなたの心の内側から問題意識が高まっているからこそ、人生を変え
現状を変えていく為にも、これからどうありたいのか、のイメージがあって、アプローチ方法も変わってきます。 例えば、生活環境を変えていきたい、と思っているにしても、楽しい所にに住みたいのか、静かな所に住みたいのか、暖かい所に住みたいのか、といったように理想のかたちが変われば、そこに合わせた最適解も変わることになりますね。 生活環境を変えていきたい、という想いに対しても、問いが生まれるから、きっかけも生まれてくることになります。 そこでなかなかモヤモヤとした気持ちが晴れないのであれば、最初の問いがズレているのではないか?と見つめ直してみる必要もあるでしょう。 そもそも問いを持たせられていないのであれば、周囲が良いと言っているものに流されやすくなります。 そこで誰かの人生の模範解答を渡されることで、それを理想として当てはめてしまいます。 それで自分には合わない、という繰り返しが、モヤモヤを増幅させ
目の前にチャンスがやってきたときに、全てがチャンスと認識できることばかりではないと思います。 これは私にとって望ましいものなのだろうか?と疑問に感じられることもありますよね。 やってみなければ分からないことがほとんどだからこそ、決めつけから閉ざしてしまっている可能性もあります。 目の前に可能性があったとしても、そもそも認識が出来ていないことによって、見失っているところもあるかと思います 幸福は少し背伸びをしてでも掴み取っていくもの、という点もポイントです! 現状の外側にある可能性は、今のあなたには必要なものとは限りません。 あくまでも未来に相応しいあなたのイメージに必要なものなのだろうか?という点がポイントです。 「鶏が先か、卵が先か」の議論で言えば、先にイメージがあって、後から結果がついてくるものがあります。 未知のものを掴み取っていく為にも、未来を先取りするように生きること。 その為に
これまでに勘違いしていたことが、良い方向に進んだこともあったかと思います。 今なら絶対にチャレンジしないことでも、当時は何も知らずに突き進むことが出来たから、結果的に上手くいったこともあるかもしれません。 何かにチャレンジしようとする際には、勘違いがきっかけになることもあります。 上手くいくのか、どうかが分からないからこそ、根拠のない自信が勢いをつけてくれることもありますね。 過去の実績や経験から、今回は上手くいくのか、どうか分からない。 理性的に考えてしまうことで、閉ざしてしまう可能性もあったりします。 基本的に上手くいっているときには、これまでのやり方を続けようとします。 上手くいっていないから、今のやり方から変えなければ、と思えるものですよね。 ここでは「押してダメなら、引いてみる」の観点から、別の視点を持たせてみたいところです。 錯覚の科学の中では、認知の錯覚が生み出されるケースと
普段から何かに問題意識を持たないでいると、これからも昨日と同じ日がやってくると思いがちです。 昨日と同じことをやっていれば、明日もきっと大丈夫。 心のどこかでそのように思えるところがあれば、少し見つめ直してみたいところです。 ここで現状を認識するときには、これまでの知識や経験をベースにしているところがあります。 前に見たときはこうだったから、次もこのように見えるものだと認識します。 つまり、これまでのパターン認識があって、現実を解釈していることになりますね。 そうした意味で、昨日までのやり方が、これからも上手くいくという思い込みには要注意です。 ・分かりやすい状況 ・分かりやすい可能性 ・揺るぎない自己 ・常に変わらない感情 ・常に変わらない世界 こうした要素に対しては、とくに目を向け直してみたいところです。 ちょっとしたきっかけで状況が変わることもあれば、すでに動き続けてきたものが、結果
最初から自分に合うことは何だろうか?合わないことは何だろうか?と決めつけてしまうことから、自分のことを見え辛くさせてしまうところがあるでしょう。 それも居心地のよい現状に慣れてしまうことから、見えなくさせてしまうところもありそうですね。 タコツボ化された環境に慣れてくると、どうしても心にマンネリを生んでしまいます。 本来は合わない環境でも、そこに理由をつけて留まることを正当化しているうちに、心をマヒさせてしまいます。 だからこそ、普段から小さな違和感を感じ取っていく心のセンサを大切にしたいものです。 そうした時に、これまでにはない要素を取り入れてみることも、認識が変わるきっかけになります。 昨日と同じことが、これからもずっと続くわけではないことを意識出来ることが、意識にとってのスパイスです。 目の前にチャンスがやってきたときに、サッと動くことが出来るのか、どうかは、普段の姿勢に影響されるも
これまでに継続しようとしてきたことが、どうしても三日坊主になってしまう。 私には向いていないのではないか、とすぐに決めつけてしまうことから可能性を見失ってしまうかもしれません。 そうした時に理想やゴールを高く設定するにしても、最初の一歩に対しては、あえてハードルを下げてみることもポイントだったりします。 とくに最初の一歩で手ごたえを掴むことが出来るのか、によって、今後のイメージも変わってくるものですよね。 まずは、最初の一歩を踏み出せた自分自身を褒めるところから入ってみましょう。 最初のうちは、何でも身に着けようとすることは、定着していくにも時間がかかります。 今は乗り越え方が見えていないことでも、分かる日はきっとやってくる。 そこに安易な方向に振り回されない姿勢も大切です。 最初の土台がぐらついていたとしたら、そのうえに立派な建築物は建たないでしょう。 じっくりと土台が出来てきたところか
あなたにとって気持ちが辛く感じられる時には、どのように切り替えようとされるでしょうか? 身体を動かしたり、周囲の人に話してみるといったこともありますが、心の内側から浄化出来ることも大切にしてみたいところです。 自分自身の内面と向き合ってみること、見つめ直す際にも、本から得られる影響には大きなものがあります。 自分自身を見つめ直すとは、他者との関係性から、自分自身のあり方を見つめ直していくことにも通じます。 嫌なことがあったけれども、周りの人も頑張っているものだ、と思えれば、自分ももう少し頑張って乗り越えていこう!とするものですよね。 そうした意味で、自分よりも一歩先を進んでいる人が、どんな問題意識を持ちながら、壁を乗り越えてきたのか、という点から学ぶことには大きな価値があります。 自分にはない価値観を持ち併せている人だからこそ、見つめ直す際に力になるはずです。 目の前のモヤモヤを解消してい
自分にはいったい、何が合っていて、合わないのか。 これから自分らしさを見出していきたい。 もっと人生を楽しめるような自分でありたい、と思えているからこそ、目先の問題にとらわれない姿勢も大切です。 これまでに色々と変えようとしてきたけれども、そこに継続がついてこないのは、次に繋がるものを見出せていないところもあるのでしょう。 最初に目的があったつもりであっても、いつの間にか目的と手段が混同しているのかもしれません。 何故やるのか、ではなく何をやるのか、に目線が向いてしまうと、意義も失われやすくさせてしまいます。 そうした意味で、未来を拓いていく為には、Whatから始めるのではなく、Whyに立ち返ってみること。 あなたの想いを駆り立てることになるのは、Whyから始まる問いかけです。 あなたにとって好きになれることだからこそ、継続の動機はついてきます。 好きなことに理由はついてくるものです。 だ
「離見の見」とは、世阿弥の言葉ですね。 今の自分自身は完全な存在ではないのだからこそ、もう1つ上の視点から見た時に、どのように捉えられているのか。 過信に陥ることなく、見つめ直せるところが、大きなポイントです。 自分にはまだ見えていないことがあるのではないか?という意識は、これからも大切にしていきたいところです。 何かを選ぶということは、それ以外の可能性を捨てるということ。 世界の全てを見ようとすることは出来ないからこそ、どこにフォーカスしているのか、を意識してみたいところです。 そこでは、これまでの知識や経験をもとにして生み出してきたパターン認識から離れてみる必要も出てきます。 これまで1つの分野で生き抜いてきたからこそ、同時に見落としもあるはず。 これまでのパターン認識とは違ったところから見つめ直して、更新していくことから、人生が変わり出していきます。 世界の見方は、問題の捉え方が変わ
今、あなたが人生をどのように位置付けているのか、という点では、子供の頃の記憶の影響があると思います。 例えば、ずっと人見知りだと言われたきたことから、目立つことが悪いこと、という思い込みを作っているのかもしれません。 それ以外にも、あなたにはこんなところがあるよね、と言われてきたことが、人格形成に影響しているかと思います。 あなたの持つ価値観のベースにあるものは、これまでの経験や体験の集大成と見ることも出来ます。 そこで築かれてきた価値観があって、これは自分には合わない、と決めつけているところもあるでしょう。 こうしてみると、決めつけの外側にある価値観を知ることが出来ない、ということにもなりますね。 今のあなたが無意識に選んでいる選択には、少なからず過去が影響しています。 そんな無意識の選択が、未来の選択肢を狭めていないでしょうか? まだ見ぬ可能性は、意外なところから見出されていくこともあ
あなたにはあなたの良さがあれば、他の人にもその人なりの良さがあるでしょう。 そうした意味では、あなたに得意な分野があれば、苦手な分野もあるはずです。 例えば、文章を書くのが得意な人は、絵を描くのが苦手なのかもしれません。 自分にとって得意なものが、全てに活かせるのか、というとそうとも限りません。 万能感に囚われてしまうと、文章を書くのが得意だから、同じように絵を描くことが出来る、と思いがちです。 自分には何でも出来る!という自信があって、逆に自分を見失わせてしまうところもあったりします。 良い意味で、自分のことを見えているから、苦手なところには手を出さずに済むところもあるでしょう。 こうしてみると、自信家だから、放漫になりやすい、という側面もあります。 何でも出来る人は、逆にいえば、何も出来ない人になる恐れもあります。 普段から自信ばかりで過信があると、どこかで足元をすくわれてしまうかもし
細かな細部に時間を取られてしまい、理解に遠回りをしてしまった。 その中で時間をムダにしてしまった経験をお持ちかもしれません。 初めて知ることを認識しようとする時には、まだ全体と部分の関係性が見えていない状態です。 そこから手探りで繋がりを見出すには、じっくりと時間をかける必要もありますよね。 ここでは、最初にじっくりと全体像となる認識を作り上げてから、部分を繋げていきたいところです。 いきなり完璧に理解しようとしないで、ざっくりと全体を把握することから始めてみましょう。 そこから徐々に、気づきが得られるところもあります。 思考が複雑に絡まってしまっているように思える時にこそ、枝葉に振り回されているのではないか?と見つめ直してみたいところです。 幹にじっくりと時間をかけて理解を深めることから、結果的についてくる理解もあります。 それでも基本を習熟させていくプロセスは、退屈に感じられてしまうと
普段の読書の目的には、そこに何かを学びたい!という動機から生まれるものですよね。 まずはニーズがなければ、学びの必要性も感じられないものです。 一方で、これまでの自分の知らないことを学ぶためには、ちょっとした視点の切り替えも必要になってきます。 これまでに馴染みのあるものだからこそ、必要性を感じられます。 そこで現状の外側のゴールのような未知に対しては、何かしらのきっかけがなければ必要性も高まりません。 ここで大きな役割を果たすことになるのが、ゴール設定です! こんな自分になりたい、という想いがあって、これまでの自分とは違う必要性が生まれてきます。 ゴールがあるから、そこで初めて認識できることもある、ということですね。 これまでには全く気にならなかったことでも、あるタイミングで大切に感じられるようになったこともあったかと思います。 あくまでも未来側からみて重要なことにこそ、新たな学びの価値
新しいことにチャレンジしてみたい! そうした気持ちを持つことからは、失敗のリスクが高まることも意味します。 基本的に失敗は嫌だと思える気持ちもあるからこそ、心の内側の気持ちと上手く付き合っていく必要もあります。 そうした時にゲーム感覚で乗り切ろうとするのは、失敗しても、挽回の機会があると受け止められているからです。 実際にやってみて、検証があってのフィードバックから、次に繋げていくことが、トライ&エラーの循環を楽しくしていきます。 継続することが苦痛に感じられてしまう要因には、失敗が悪いこと、という思い込みが影響しているところもあったりします。 1つの失敗が評価に直結する可能性があるという意味では、リスク管理は大切です。 そこで1回なら失敗しても大丈夫、と思えている時と、絶対に失敗出来ない、と思えている時では、向き合い方も変わってきます。 もちろん、同じ失敗を何度も繰り返すことは、良いこと
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