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中山千夏 今の検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 東京オペラシティ 和田誠展ふたたび! - 時の化石

    どーも、ShinShaです。 もうすぐ東京の和田誠展が終わってしまう。 おまけに来週はずっと出張💦 あわててオペラシティを訪問しました。 平日の午前中なのに会場は大盛況。 本当にたくさんの和田ファンいるんだなぁ。 ちょっと胸が熱くなりました。 1ヶ月ぶりに、この作品展を観ましたが、あらためて和田誠さんの偉大さを感じました。 そして、どの作品もユーモアとセンスにあふれて、まさに和田さんの世界なんだなぁ。 今回の記事は 展示されている膨大な数の作品の中から、僕のお気に入りをご紹介します。 和田誠展は12月19日まで、急げ! 和田誠さんについて 和田誠展開催概要と巡回展 東京オペラシティ 和田誠展(3) 和田誠展の様子(21/12/07) さらにおすすめの作品をご紹介! ポスター作品 その他の作品 おすすめの本です あとがき 和田誠さんについて 和田誠さんのプロフィールをご紹介します。 イラス

      東京オペラシティ 和田誠展ふたたび! - 時の化石
    • 「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」@三重県総合博物館を鈴鹿大学裁判傍聴前に見てきた(後編) - 🍉しいたげられたしいたけ

      前編はこちら。いきなり続けます。 www.watto.nagoya 『アルプスの少女ハイジ』に関連してもう一つ、ロケハンの説明に多くのスペースが割かれていた。ロケハンというのは業界用語で現地取材という意味だと思う。 『ハイジ』の準備のため、ヨーロッパでのロケハンに多大な労が費やされのだが、事情あって制作直前に作画スタッフが交代したとのことだった。 よって『ハイジ』の作画はもっぱら写真を頼りに行われたようだが、それでも「ヨーロッパの友達に『ハイジ』は日本製だと言っても信じてもらえなかった」という真偽不明のエピソードがあるくらいだから、スタッフのこだわりと力量は並々ならぬものだったと推測される。 現地ロケハンは『赤毛のアン』(1979) においても行われたとのこと。『アン』に関する展示は、主人公の成長をいかに描いたかに力点が置かれていたのであるが。 あとカナダにある「赤毛のアン博物館」(「アン

        「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」@三重県総合博物館を鈴鹿大学裁判傍聴前に見てきた(後編) - 🍉しいたげられたしいたけ
      • 【懐かしい漫画・アニメ】笑って泣ける関西人のバイブル「じゃりン子チエ」【最終話はどうなった?】 - あとかのブログ

        こんにちは、あとかです♪ 私のルーツの半分は関西人です。(生まれも関西だったりします) 関西人が主人公の作品は、それほど多くはありません。 どちらかと言えば、主人公のライバルや、おちゃらけたコメディ担当として、謎の関西弁を操りながら、脇役として登場することが多いと思います。 今回ご紹介する漫画は関西が舞台であり、主人公を含む登場人物はほとんど全て、いわゆる「コテコテの関西人」です。 個人的な話になりますが、私が子供の頃、夏休みになると、関西地方ではいつもアニメが再放送されていた記憶があります。 今回は、【【懐かしい漫画・アニメ】笑って泣ける関西人のバイブル「じゃりン子チエ」【最終話はどうなった?】について、ご紹介します。 【懐かしい漫画・アニメの話】笑って泣ける関西人のバイブル「じゃりン子チエ」【最終話はどうなった?】 「じゃりン子チエ」とは あらすじ 登場人物 竹本チエ 竹本テツ 竹本ヨ

          【懐かしい漫画・アニメ】笑って泣ける関西人のバイブル「じゃりン子チエ」【最終話はどうなった?】 - あとかのブログ
        • 黄泉を「ヨミ」と読む根拠について知りたい。『万葉集』等の古典籍では、どのように表音されていますか。 | レファレンス協同データベース

          「黄泉」に関して、次の資料を調べました。 ※資料内容の表記に関しまして、旧字体を新字体で記載している部分があります。[ ]内はルビを記載しています。ルビの位置に書かれていてもルビではないと思われるものは、[ ]に入れずにカタカナ表記にしています。 『日本古典文学大系 1 古事記』(岩波書店 1958.6) p.63「黄泉[よみ]ノ国」の頭注に「ヨモツクニ、ヨミツクニと訓んでもよい。死者の住む国で、地下にある穢れた所と信じられていた。黄泉の二字は漢語の借用で「地中之泉」の意。」とあります。 『日本古典文学大系 67 日本書紀 上』(岩波書店 1967.3) p.94「泉門」を「よみど」と読んでいます。「泉門」は頭注によればp.95「冥界の入口にあって、邪霊の侵入を防ぐ神。部落の入口に陽物の像などを立てて、その勢能によって、部落の安全を保った。それと同じく冥界の死神を防ぐ意。」とあります。 本

            黄泉を「ヨミ」と読む根拠について知りたい。『万葉集』等の古典籍では、どのように表音されていますか。 | レファレンス協同データベース
          • 第4回 「教授」以前の彼(その3)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま

            比類なき輝きを放つ作品群を遺すとともに、「脱原発」など社会運動にも積極的に取り組んだ無二の音楽家、坂本龍一。その多面的な軌跡を「時代精神」とともに描き出す佐々木敦さんの好評連載、第4回の公開です! 1 山下達郎、細野晴臣、矢野顕子らとの出会い 1977年3月、坂本龍一は東京藝大大学院修士課程を修了した。イエロー・マジック・オーケストラのファースト・アルバムがリリースされるのは1978年11月25日なので、このあと二年足らずで彼の人生は激変することになる。だが、そこに至るまでも、濃密な日々がめまぐるしく展開していた。 YMOの『イエロー・マジック・オーケストラ』の発売1カ月前に当たる1978年10月25日、坂本龍一は『千のナイフ』をリリースした。記念すべきファースト・ソロ・アルバムだが、必ずしも「満を持して」というわけではなかった。このアルバムは何度か再発売されているが、2016年に最新リマ

              第4回 「教授」以前の彼(その3)|「教授」と呼ばれた男――坂本龍一とその時代 |佐々木 敦|webちくま
            • 水玉消防団ヒストリー第4回 1977年魔女コンサート|K&Bパブリッシャーズ

              取材・文◎吉岡洋美 協力◎松本路子写真事務所 カルチャーでつながるシスターフッド 女による女だけのカフェ、新宿「ホーキ星」に出会った’76年の天鼓とカムラ。 カムラはホーキ星で初めて天鼓に会ったときのことを印象深く覚えている。「とても面白い帽子を被っていて、(女性解放)運動系の人とはちょっと違う匂いと存在感があった」(カムラ)。帽子のデザイン学校に通い、「運動には興味ない」けれど、面白いものには貪欲な天鼓のようなタイプも引き寄せたホーキ星。実際、ホーキ星は当時のウーマンリブ・ムーヴメントのなかに存在し、そのイメージはどこか「おしゃれ」だったという。とりわけカムラには運営の一人で、水玉消防団のメンバーとなる可夜の「文化系」的存在は大きかったという。 カムラ「可夜さんはデモとかそういう感じの人じゃなくてカルチャーの人だから、私はそこでもホーキ星に親しみを感じた。それまで私が会った運動系の人たち

                水玉消防団ヒストリー第4回 1977年魔女コンサート|K&Bパブリッシャーズ
              • 札幌のナニカグループNPO「CAN」激ヤバ反日法曹|島次郎

                今回はCANに所属する二名の弁護士、「秀嶋ゆかり」と「池田賢太」について見てみよう。ちなみに、他の人についてはそれほど興味深い情報を見つけることはできなかった。 秀嶋ゆかり初めに言っておこう。この方、ヤバいです。 おんな組いのち in 北海道 ■12月14日 札幌 おんな組いのち in さっぽろ 今こそ9条・24条 女から女たちへ 妻や恋人や子どもへの暴力、国家による戦争という暴力、あらゆる暴力を許さない! 非暴力の社会をつくるために、今こそおんなたちは立ち上がる!! と き/2004年12月14日(火)午後5時~午後8時30分(4時半開場) ところ/かでる2・7 1F 大ホール(札幌市中央区北2条西7丁目) 参加費/1,000円 主 催/おんな組いのちinさっぽろ実行委員会 問い合わせ連絡先/女のスペース・おん <プログラム> ●5時~    パフォーマンス(朗読、コント、スピーチなど)

                  札幌のナニカグループNPO「CAN」激ヤバ反日法曹|島次郎
                • インパクション総目次

                  インパクション No.1 ~ No.100 一九七九年   一号~三号 1号 一九七九年七月一日 特集・第三世界と日本 「第三世界」と経済理論――新しいパラダイムを求めて 湯浅赳男 19 パレスチナとイラン 広河隆一 28 「タイ解放区」報告 芝生瑞和 41 日本資本主義とラテンアメリカ――インシンカ事件とブラジルの場合 北沢洋子 64 ニカラグア革命と中米の政情 井上真 80 ファノンとカブラル           ロバート・ブラッキイ 阿里浩平(訳) 107 第三世界研究の動向 原田金一郎 127 第三世界関係定期刊行物案内 137 連載 宇野経済学への視角 第1回 廣松渉 138 運動情報 アヘンよりも恐ろしいもの――三里塚闘争の敵とは誰か? 戸村一作 1 破防法裁判の現段階 浅田光輝 4 『無差別ガサ』時代への突入 山中幸男 7 反原子力運動への提言 井上澄夫 9 パレスチナ訪問団

                  • ミュージック・マガジン増刊 創刊50周年記念復刻 Part 1 ニューミュージック・マガジン 1969年5〜8月号:株式会社ミュージック・マガジン

                    ミュージック・マガジンは2019年の4月に創刊50周年を迎えました。それを記念して、同誌4月号に創刊号(1969年4月号)の復刻版を同梱しましたが、この増刊号はそれに続く復刻版シリーズです。創刊の年、1969年の5月号から8月号(創刊2号から5号)までのニューミュージック・マガジン(創刊当時の誌名)を完全復刻した4号分のボックス・セット。小倉エージ氏が創刊当時の思い出と詳細な解説を語った冊子を添えた、まさに完全保存版のアイテムです。パート2(1969年9月号から12月号)も発売中。 <もくじ> ニューミュージック・マガジン 1969年5月号 特集=スーパー・セッション流行の意味するもの グループ解散とスーパー・セッションの論理(水上治) ディスカッション1(福田一郎、芝本季代子、中村とうよう) ディスカッション2(相倉久人、中村とうよう) ニューロックの真実の世界が覗いてみたい(2)〜ロッ

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