「関西創価学会や北陸創価学会など、各地方で開設していたホームページの多くが、8月末で閉鎖されるそうですよ。何があったんだろうね。まさか統一教会問題と関係があるのか……」(自民党関係者) 【画像あり】各宗教団体の“トップ”たち 8月下旬、永田町から “怪しげ” な話が飛び込んできた。 7月8日に発生した安倍晋三元首相の銃撃事件を受け、自民党議員と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の “親密すぎる” 関係に批判が集中。たまらず岸田首相は、「関係を断つことを党の基本方針」とすると宣言した。 旧統一教会への批判に敏感なのが、創価学会を支持母体とする公明党だ。山口那津男代表は、8月30日に会見で「この問題は政治と宗教、一般の問題ではない。社会的に問題を抱える、トラブルを多数抱える団体と政治のあり方、政治や政治家の関わり方の問題だ」 と発言。 “宗教” と “政治” の関係をめぐり、創価学会に火の粉が