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人生双六の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 【おちょやん79・80話】過去のエピソードを活かして面白さに磨きがかかるのが凄いわ…!

    小暮(若葉竜也)と百合子(井川遥)を特高から守るため、一芝居うつ千代(杉咲花)小暮と百合子が出て行ったあと、一平(成田凌)が預かった準備金がなくなってしまった寛治は自分がお金を盗ったことを打ち上げるが、反省する気配はない。千代は謝らない寛治の代わりに大山社長に頭を下げる千代と一平は、寛治にこれまでの歩んできた人生を話して聞かせる笑ってごまかそうとする寛治に、無理して笑うな言う一平千代と一平と寛治は家族になり、同じ舞台に立つ役者になった 第79・80話の感想小暮と百合子が旅立っていった…。 自由に表現できる地を求めて、北を目指した2人を見送るシーン、超泣けた…(´;ω;`) 千代と百合子、2人が目指す芝居は全くの別物だった。 お客さんに対する考え方、戦争に対する捉え方、社会に対する向き合い方。 全てが違う2人。 けれど、芝居にかける熱い思いだけは共通している。 黙って千代を抱きしめた百合子。

      【おちょやん79・80話】過去のエピソードを活かして面白さに磨きがかかるのが凄いわ…!
    • 嫁の戦利品 プリマハム特選ロースハム 匠の膳 より。  - ''かんとうしょうえ''の痛風日記

      何やら、嫁宛に届いたモノがあります。 冷蔵要です。 この重さと言い、匂いと言い、あれですがなぁ。 藤山寛美さんの『はなの六兵衛』でしょうね。 有馬家四十二万石の危機を救うハナ利き名人が、家代々の家宝三つ葉葵の白旗の紛失事件を解決するお芝居です。 荒唐無稽な話です。 とは言え、白塗りの殿様は、小島慶四郎さんですよ。 志村さんの白塗りのバカ殿の前は、この方が有名でしたからね。 家宝を見つけた褒美の品は、兼光の短刀です。 「そちの鼻は、刀の銘まで分かるか?」との殿様の問いに、「兼光(金光)か竹光かは、重さで分る」と言うオチでしたね。 松竹新喜劇の名作の芝居ですよね。 うーん、私は笑いばかりの吉本新喜劇より、泣き笑いの寛美さんの松竹新喜劇の方が好きですね。 私の中では、「愛の設計図」とか、「人生双六」とか、「一姫二太郎三かぼちゃ」とか、名作のお芝居にうるっと来ますよね。 人間の気持ちの機微と言い、

        嫁の戦利品 プリマハム特選ロースハム 匠の膳 より。  - ''かんとうしょうえ''の痛風日記
      • 歌舞伎の天才、落語の天才が認めた志村さんの笑い - 舞台雑話 - 芸能コラム : 日刊スポーツ

        志村けんさんが亡くなった。海外メディアでも「日本の喜劇王が亡くなった」などと報じたが、志村さんの笑いは、歌舞伎の天才、落語の天才も認めていた。 志村さんと中村勘三郎さんは一緒にお酒を飲みに行くほど仲が良く、テレビ番組で2人でおいらん姿でコントを演じたこともあった。歌舞伎の先輩には「テレビでコントをやるなんて」と苦言を呈されたが、勘三郎さんは「志村さんとコントができるなんて、こんなすごいことはない」と、意に介さなかった。 立川談志さんも志村さんの笑いに魅せられた1人だった。あるバラエティー番組で志村さんはビートたけしと、女風呂をのぞくのに股間をオケとか風船で隠し、裸で走り回るコントを演じた。それをテレビで見ていた談志さんから志村さんに手紙が送られた。「よくやった。バカバカしいことを真剣に。笑ったよ」と書いてあった。志村さんにとっては、最大の褒め言葉だった。 志村さんは06年から、志村けん一座

          歌舞伎の天才、落語の天才が認めた志村さんの笑い - 舞台雑話 - 芸能コラム : 日刊スポーツ
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