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今村昌平 女衒の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「ノーマルとかアブノーマルとかいう言葉が大嫌いでした」。今から約30年前、性のタブーに挑んだ理由(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    都会の片隅で生きている兄と妹。兄を深く愛していた妹は、兄が記憶喪失になったとき、恋人になりすました。こうして始まった二人の関係は永遠に続くかに思えた。しかし、兄の記憶が戻ったとき……。こんな兄と妹の想いが交差する映画「三月のライオン」。 約30年の時を経て、デジタルリマスター版となって甦った同作について、矢崎仁司監督に訊くインタビューの第二回へ。 あの頃、僕は性器をめぐる冒険の三部作を作るようなことを言っていたらしい 今回は、その物語の成り立ちの話から。デビュー作『風たちの午後』を経て、次に向けて矢崎監督はこんなことを考えていたという。 「『風たちの午後』で主演を務めてくれた綾せつこさんが、『スティルライフオブメモリーズ』(2018年)を観てくれたあとに、僕に言ったんです。『おめでとう、あの時、矢崎さんがやろうとしていたことがやっと完結できたね』と。 僕はすっかり忘れていたんですけど、 当

      「ノーマルとかアブノーマルとかいう言葉が大嫌いでした」。今から約30年前、性のタブーに挑んだ理由(水上賢治) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 楽観的虚無日記

      2024年4月8日現在 映画オールタイムベストテン ①ワイルドバンチ(1969年) ②恐怖の報酬(1977年) ③白鯨(1956年) ④狂熱の季節(1960年) ⑤花を喰う蟲(1967年) ⑥赤い航路(1992年) ⑦東京フィスト(1995年) ⑧野獣死すべし 復讐のメカニック(1974年) ⑨白昼の襲撃(1970年) ⑩クラッシュ(1996年) 日本映画ベストテン ①狂熱の季節(1960年) ②花を喰う蟲(1967年) ③東京フィスト(1995年) ④蜘蛛の瞳(1998年) ⑤野獣死すべし 復讐のメカニック(1974年) ⑥セックス・チェック 第二の性(1968年) ⑦狂った野獣(1976年) ⑧白昼の襲撃(1970年) ⑨共犯者(1999年) ⑩続 組織暴力(1967年) 韓国映画ベストテン ①アシュラ(2016年) ②新しき世界(2013年) ③オオカミ狩り(2022年) ④コックリ

        楽観的虚無日記
      • いつのまにか「悪」に加担してしまう恐ろしさ――映画『漫画誕生』に見る日本近代漫画の祖・北沢楽天の姿とは « ハーバー・ビジネス・オンライン

        「漫画の神様」という言葉を聞いて、多くの人が思い浮かべるのは手塚治虫だろう。では、その手塚にも多大な影響を与えた、日本における「漫画の父」と呼べる人物は誰か。この質問に答えられる人は決して多くはないはずだ。 現在公開中の映画『漫画誕生』は日本で最初の職業漫画家であり、「漫画」という言葉を日本に定着させた人物・北沢楽天を描く。楽天は1876年(明治9年)に生まれ、政治風刺漫画や風俗漫画の分野で、明治~昭和期に活躍した。フランスでの個展開催や、日本で初めての漫画スタジオの設立など多くの実績を数え、一時期の収入は当時の総理大臣を超えていたとも呼ばれる。太平洋戦争の終結以前の日本においては、知名度、影響力ともに際立った存在であった。映画では楽天が漫画家という職業を確立させた青年期から、戦後すぐの老年期までが描かれる。 さて、「北沢楽天」という名前を出してみても、「ああ、そういえば!」とひざを打った

          いつのまにか「悪」に加担してしまう恐ろしさ――映画『漫画誕生』に見る日本近代漫画の祖・北沢楽天の姿とは « ハーバー・ビジネス・オンライン
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