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いつのまにか「悪」に加担してしまう恐ろしさ――映画『漫画誕生』に見る日本近代漫画の祖・北沢楽天の姿とは « ハーバー・ビジネス・オンライン
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いつのまにか「悪」に加担してしまう恐ろしさ――映画『漫画誕生』に見る日本近代漫画の祖・北沢楽天の姿とは « ハーバー・ビジネス・オンライン
「漫画の神様」という言葉を聞いて、多くの人が思い浮かべるのは手塚治虫だろう。では、その手塚にも多... 「漫画の神様」という言葉を聞いて、多くの人が思い浮かべるのは手塚治虫だろう。では、その手塚にも多大な影響を与えた、日本における「漫画の父」と呼べる人物は誰か。この質問に答えられる人は決して多くはないはずだ。 現在公開中の映画『漫画誕生』は日本で最初の職業漫画家であり、「漫画」という言葉を日本に定着させた人物・北沢楽天を描く。楽天は1876年(明治9年)に生まれ、政治風刺漫画や風俗漫画の分野で、明治~昭和期に活躍した。フランスでの個展開催や、日本で初めての漫画スタジオの設立など多くの実績を数え、一時期の収入は当時の総理大臣を超えていたとも呼ばれる。太平洋戦争の終結以前の日本においては、知名度、影響力ともに際立った存在であった。映画では楽天が漫画家という職業を確立させた青年期から、戦後すぐの老年期までが描かれる。 さて、「北沢楽天」という名前を出してみても、「ああ、そういえば!」とひざを打った