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光緒帝 妃の検索結果1 - 8 件 / 8件

  • 【保存版】世界史に影響を及ぼした人物ランキングベスト100【世界史入門】~歴史が苦手な人にこそ読んで欲しい~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

    俺は世界史の面白さをもっと世に広めたいと思っている。 そう思って始めた「俺の世界史ブログ」だが、このブログのあらゆる方面からのトップ10記事に世界史の記事が並んだことはほとんどない。 上位に並ぶのはこのブログの看板と言ってもよい「ベスト100シリーズ」の記事であったり、日本の現状に物申す系の記事だったりする。 www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com www.myworldhistoryblog.com これはこれでありがたいことなのであるが、やはり世界史ブログたるもの世界史記事をメインにしたいという思いがある。 そしてこのブログのキャッチコピーが「世界史を面白く」なので、できるだけ面白く読めるようにしたい。 そんな想いもあり、今回は当ブログ初の世界史をテーマにベスト100シリーズを作成することにした。 実際に作ってみるとあ

      【保存版】世界史に影響を及ぼした人物ランキングベスト100【世界史入門】~歴史が苦手な人にこそ読んで欲しい~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
    • 閲覧注意!世界史に名を轟かす悪女ランキングトップ50!~シンデレラは悪女になった?~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

      きれいなバラには棘があるというけれども、その美しい容姿の裏に猛毒を抱え込んだ女性がいる。 彼女らは悪女と言われしばしば歴史の表舞台に現れては大暴れをするわけだが、恐ろしさの中にもどこか魅力を感じる人物ばかり。そこで今回はそんな世界史に名が残るような悪女たちの伝説をまとめてみたいと思う。 ちなみにこの前文は記事が書き終わってから書いている訳だが、書いた感想としてはこんな感じになっているかなと思う。 50位~35位:悪女と言ってもねぇ、誰でもそういう部分はあるからねぇ、そうでもないような気がするねぇ 34位~25位:うん、これは悪女だね 24位~8位:ヤバイ、背筋が凍るレベルだ… 7位~1位:規模が違い過ぎて現実感がない。段々感覚がマヒしてくる 特に後半はどこか遠くで起こったのことのように感じてくるし、自分の中の常識も段々と亡くなってくるのだけれど、恐ろしいことにこの記事に記載されていることは

        閲覧注意!世界史に名を轟かす悪女ランキングトップ50!~シンデレラは悪女になった?~ - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
      • №1,314 洋画セレクション “ ラストエンペラー The Last Emperor ” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信

        ■ 目 次 プロローグ ラストエンペラー The Last Emperor エピローグ 糸屯ちゃんのおまけ - Blog Ranking Lists プロローグ おはようございます MCの白石です 本日のテーマも、怒涛の 洋画セレクション です では、わたくしの方からお送りする洋画のご紹介をさせて頂きます ラストエンペラー The Last Emperor です! それでは、皆さん 楽しんでってくださいね (✿╹◡╹)b ワープ!!.   .    . . ............................................... き、きえるぅぅぅ。。。( ̄□ ̄ *)( ̄□:;.:... ( ̄:;..::;.:. :::;... ... .. . .  . . .      .    . ラストエンペラー The Last Emperor 『ラストエンペラー』(英: T

          №1,314 洋画セレクション “ ラストエンペラー The Last Emperor ” - 糸屯 ち ゃ ん の エ ン タ メ 通 信
        • 浅田次郎「珍妃の井戸」誰が珍妃を殺したか?歴史の封印を解く

          こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、浅田次郎さんの名作、「珍妃の井戸」をとり上げます。 ■あらすじ 列強諸国に蹂躙され荒廃した清朝末期の北京…。 その混乱のさなか、紫禁城の奥深くで、ひとりの妃が命を落としました。 それも、小さく深い井戸の底に、頭から投げ込まれて…。 その妃の名は珍妃。皇帝の寵愛を一身に受けた、若く美しい妃でした。 珍妃はなぜ、誰に殺されたのか…。 事件を知った英独露日の高官は、中国の近代国家への扉を開くために、真相の究明に乗り出します。 事件の鍵を握る人物たちへの聞き取りを進める4人。そして最後にある人物のところに向かいます。 果たして、珍妃を殺したのは誰か。あまりに切ない事件の真相とは…。 ■珍妃の井戸 「珍妃の井戸」。 浅田次郎さんの描く中国の清朝末期を描く歴史ミステリー小説。名作「蒼穹の昴」の続編です。 珍妃の井戸 「歴史ミステリー

            浅田次郎「珍妃の井戸」誰が珍妃を殺したか?歴史の封印を解く
          • 毒殺された世界史の人物と動物28名と2匹 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

            殺し方として非常に一般的な「毒殺」 食べ物や飲み物に毒を混ぜて人を殺害する方法は、刃物で切ったり首を絞めたりする方法に比べて力もいらず、比較的容易と考えられます。ただし毒殺といっても単にメシに毒を混ぜるだけではないようです。 歴史上、毒殺された人間は数限りなくいるのですが、重要な人物と動物、28名と2匹選んでみました。 なお今回は「服毒自殺」は除外しており、「毒殺された」人物のみです。 1. ソクラテス(紀元前477年~紀元前399年) 陪審員に毒殺される ソクラテスは言わずと知れた古代ギリシャの哲学者です。 偉大な洞察力を持ち、誠実で自制心があり、議論が巧みであったとされ、彼の生き方や思想は西洋哲学に与えた影響は計り知れません。ソクラテス自身は何も著作を残していないことは有名です。彼の弟子であるプラトンやクセノフォンなどが残した著作の中で、ソクラテスとの会話が描かれています。 彼はもとも

              毒殺された世界史の人物と動物28名と2匹 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
            • 浅田次郎「蒼穹の昴」 全てはここから…宿命の2人が清朝末期を駆ける

              こんにちは。夢中図書館へようこそ! 館長のふゆきです。 今日の夢中は、清朝末期の中国を舞台にした長編歴史小説、浅田次郎さんの名作「蒼穹の昴」(そうきゅうのすばる)です。 ■あらすじ 老易者から「あまねく天下の財宝を手中の収むるであろう」と予言を受けた李春雲(春児(チュンル))。 貧しい糞拾いの少年でしたが、この予言を希望に強い決意を持って宦官となり宮中に出仕します。 一方、「天子様のかたわらにあって天下の政を司ることになろう」という予言を受けた梁文秀(リアンウェンシウ)。 最難関の科挙試験を首席で登第すると、天子・光緒帝のもとに仕えるようになります。 2人は同郷で、春児の兄が梁文秀と義兄弟の契りを結んでいたことから、年の差を超えて互いに信頼し合う仲でした。 蒼穹の昴(1) やがて、春児は中国・清の権力者、西太后のもとに侍るまでに昇進します。 梁文秀も光緒帝の信頼を得て、帝が進める近代化改革

                浅田次郎「蒼穹の昴」 全てはここから…宿命の2人が清朝末期を駆ける
              • 歴史上最強の悪女!清の「西太后(慈禧)」という生きざまについて - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~

                暴君と暗君は違う。暗君は国家の大事に何もせずにいて衰退もしくは滅亡を招く存在であるが、暴君は意図的か否かは別として政治に積極的に介入することで国の衰退や滅亡を招く。 前者の代表は宋の徽宗や明の天啓帝で、後者の代表は隋の煬帝や秦の始皇帝であろう。 しかしいかなる暴君や暗君が現れようとも、中国は一定の文化や社会を守り続けた。途中何度も漢民族以外の民族が為政者となったが、それでも中華帝国としての威容は保てていた訳である。 秦が滅びれば漢が出来た、隋が滅びれば唐が出来た。 始皇帝が皇帝を名乗ってから2000年以上が経ち、中華帝国はついに滅びようとしていた。 果たして中華帝国を滅ぼしたのは誰であろうか? 西太后、感豊帝の妃となる 西太后とは日本でよく使われる名称で、中国では「慈禧」と呼ばれることが多く、出自は満州族の「エホナラ部」であったと言われる。 清王朝の決まりとして、妃は女真族(満州族)から選

                  歴史上最強の悪女!清の「西太后(慈禧)」という生きざまについて - 俺の世界史ブログ!~世界の歴史とハードボイルドワンダーランド~
                • 琉球の朝貢と冊封の歴史 - Wikipedia

                  琉球の朝貢と冊封の歴史(りゅうきゅうのちょうこうとさくほうのれきし)では、三山時代の1372年、明の洪武帝の招諭を受けて行われた中山王察度の入貢、1402年の武寧の冊封から、1866年の尚泰の冊封、そして1875年に明治政府によって清への進貢が禁止されるまでの歴史を中心に記述する。なお明治天皇による尚泰の琉球藩王冊封、そして進貢禁止後の琉球と清の朝貢、冊封復活への動きについても同記事内で紹介する。 文中の年代については、14世紀の和暦が南朝年号と北朝年号、17世紀の中国が清と南明諸勢力の年号等、3つ以上の元号の併記となる部分があり、煩瑣であると判断して西暦のみで統一した。 概要[編集] 略歴[編集] 14世紀後半、元をモンゴル高原に追って中国の統一を成し遂げた明は、成立直後から周辺諸国に対して積極的に朝貢を呼びかけた。明の呼びかけに応じた国のひとつに琉球があった。14世紀後半、沖縄本島には

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