並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 6 件 / 6件

新着順 人気順

八つ墓村 あらすじの検索結果1 - 6 件 / 6件

  • みんなの“絶対に読んどけっていうミステリー小説”をランキングにしてみた!! - 俺だってヒーローになりてえよ

    どうも、読書中毒ブロガーのひろたつです。ゆっくり数字をかぞえることができません(お米の◯合みたいなのが無理)。 いつも通りいらん前置きから始まります。 人生の貴重さについて理解している賢明な方は、ぜひとも読み飛ばしましょう。 殺人の似合う季節になりましたね 集計をしよう。ミステリー好きよ、集え もう終わりにしよう。最強たちよ、さらば 42位 41位 40位 39位 38位 37位 36位 35位 34位 33位 32位 31位 30位 29位 28位 27位 26位 25位 24位 23位 22位 21位 20位 19位 18位 17位 16位 15位 14位 13位 12位 11位 10位 9位 8位 7位 6位 5位 4位 3位 2位 1位 殺人の似合う季節になりましたね 犯罪が大好きな紳士淑女の皆様こんにちは。 突然だが、不謹慎と聞いてあなたは何を連想するだろうか。 マンガ、映画、ヒ

      みんなの“絶対に読んどけっていうミステリー小説”をランキングにしてみた!! - 俺だってヒーローになりてえよ
    • 最強に面白い人生最高のおすすめ小説100選 - 神本を求めて

      神本を求めて 無数にある小説の中でも本当に面白い小説はほんのひと握りしかなく、世間一般的に高評価な小説が自分にとっても高評価になるとは限らない。 そこでSF、ファンタジー、伝奇小説が特に好きで、ミステリやホラーもそれなりに読む私がこれまでに読んで素晴らしいと思った作品を100冊厳選して挙げていく。趣味が近そうな方の参考になれば幸いである。 神本を求めて本を積みまくる日々 1. 星を継ぐもの 三部作 / J.P.ホーガン(1977~1981年) 月面調査員が真紅の宇宙服をまとった死体を発見した。綿密な調査の結果、この死体は何と死後五万年を経過していることがわかった。果たして現生人類とのつながりはいかなるものなのか。やがて木星の衛星ガニメデで地球のものではない宇宙船の残骸が発見された……。ハードSFの新星が一世を風靡した出世作。 「月で5万年前の真紅の宇宙服をまとった死体が見つかった。」 こん

        最強に面白い人生最高のおすすめ小説100選 - 神本を求めて
      • 読書感想『八ヶ岳南麓から』『人生に期待するな』『変な家』 - つるひめの日記

        先月読んで、面白かった本の感想です。 『八ヶ岳南麓から』(上野千鶴子・著) ずっとアパートやマンション暮らしだった上野千鶴子さんは、50代で八ヶ岳に土地を買い、家を建てた。それから20年暮らしてきた。 コロナ禍からは都内と行ったり来たりでなく、仕事もリモートで、ほぼ定住状態に。 本書はそれらの日々が綴られているエッセイ。 自然の営みの中での生活は、思ってもみなかった色々な苦労も書かれていたけれど、大自然の四季の移り変わり、春から夏への生命が湧き立つ感じなど、読んでいてその清々しい情景が目に浮かぶようだった。 富山県出身で、大学時代はワンダーフォーゲル部に所属し、スキーも昔から大好きな著者。過酷な冬でも、朝誰もいない時間帯に1時間ほどスキーを楽しむなど、持ち前のバイタリティを感じた。 元々住んでいる別荘族に、住む前から色々リサーチしたり、具体的なアドバイスをもらったり、準備万端で住んでみても

          読書感想『八ヶ岳南麓から』『人生に期待するな』『変な家』 - つるひめの日記
        • 岩井志麻子 著『夜啼きの森』 - Garadanikki

          岩井志麻子 著『夜啼きの森』を読了。 岩井志麻子さんといえば、第6回日本ホラー小説大賞を受賞した『ぼっけえ、きょうてえ』が有名で、 最近はコメンテイターとしても、クイズの回答者としてもお馴染みの作家さん。 志麻子さんの書かれる岡山を舞台とした小説は独特です。 『夜啼きの森』も、ぼっけぇ きょうてぇ 内容で、思いっきり《志麻子ワールド》でした。 内容は、昭和13年に岡山の山村で実際に起きた、殺人事件をモチーフにしたもの。 「津山事件 ( 津山三十人殺し) 」という事件で、1938年 ( 昭和13 ) 岡山で起きた大量殺人事件です。 犯人の都井睦雄が、2時間足らずの間に村人たちを次々に殺して、犯行後自殺したんですが、 この事件を元に横溝正史さんが書いたのが『八つ墓村』でした。 横溝さんは、犯人の異様な扮装 ( 懐中電灯を鉢巻きで頭に付け、猟銃と刀を持つ ) をモデルに、 推理小説として仕上げま

            岩井志麻子 著『夜啼きの森』 - Garadanikki
          • シャーマン、古代民族、裏鬼道…映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」が秘めるオカルト的血脈を観た!|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム

            シャーマン、古代民族、裏鬼道…映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」が秘めるオカルト的血脈を観た!文・絵=杉浦みな子 話題の「ゲ謎」は鬼太郎エピソード・ゼロ 2023年11月に公開された東映の映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」の勢いが止まらない。水木しげるの漫画「墓場鬼太郎」「ゲゲゲの鬼太郎」を原作とした長編アニメーションで、女性を中心にSNSで評判が広がり、年をまたいで現在もヒットし続けている。 ネット上では「ゲ謎」の略称で愛され、物語の考察が飛び交い、二次創作漫画・小説やイラストが多く投稿されている。本作が村を舞台としていることにちなみ、ハマって何度も映画館に行くことを「入村」というらしい。年末に行われた応援上映のチケットも、発売直後に即完するという盛り上がりぶりだ。 思えば1960年代の「ゲゲゲの鬼太郎」アニメ化に端を発した妖怪ブームに始まり、近年では2010年の朝ドラ「ゲゲゲの女房」と、水木コ

              シャーマン、古代民族、裏鬼道…映画「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」が秘めるオカルト的血脈を観た!|webムー 世界の謎と不思議のニュース&考察コラム
            • 横溝正史 著『八つ墓村』と1977年版映画 - Garadanikki

              横溝正史自選集にて『八つ墓村』を読了。 『八つ墓村』は、金田一耕助シリーズの第四弾。 主人公は寺田 ( 多治見 ) 辰弥で、彼の一人称で物語ははじまります。 前半までのあらすじ 長くてすみません_(_^_)_ 戦国時代、とある山中の寒村に、尼子氏の家臣だった落武者たちが財宝とともに逃げ延びてくるが、村人たちは毛利氏の捜索が厳しくなるにつれ災いの種になることを怖れ、また財宝と褒賞に目がくらみ、武者たちを皆殺しにしてしまう。武者大将し死に際に「七生までこの村を祟ってみせる」という言葉を残す。その後、祟りを怖れた村人たちは犬猫の死骸同然に埋めてあった武者たちの痛いを手厚く葬るとともに、村の守り神とした。これが「八つ墓明神」となり、村は「八つ墓村」と呼ばれるようになった。 大正時代。 落武者たちを皆殺しにした際の首謀者の子孫で多治見家の当主・要蔵は、粗暴かつ残虐性を持った男であった。 要蔵は妻子が

                横溝正史 著『八つ墓村』と1977年版映画 - Garadanikki
              1