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出家後 生活の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 宗教性を伴わない出家先、もしくは犯罪を伴わない刑務所となる施設を造ってほしい

    歳を重ねるに連れ、生きることの無意味さを切実に感じる今日この頃。 日本の昔を描いた物語と同じように、仕事や家族を捨て出家することを夢見る。 外部から隔離されたコミュニティで、外部にとって何の役にも立たない「修行」をして、死ぬまでの暇つぶしを行う。 もちろん、そんな生活は私にとって無意味だが、まあ、生きることが無意味なのは、この現実生活においても同じなのだ。 だから、心を千々にみだす世の中の雑事から身を離せる分だけ、出家後の生活は現実生活より快適であろう。 そして、その隔離されたコミュニティが自分の死ぬまでのサポート媒体になってくれるのは魅力的だ。 まあ、十分な治療も好ましい話し相手も期待できないだろうが、別にそんなものは、この現実生活における自由くらい求めていない。 しかしながら、少なくとも現代においては、宗教なんて信頼できない。 その理由は詳しく書かないが、まあ、共感してもらえるだろう。

      宗教性を伴わない出家先、もしくは犯罪を伴わない刑務所となる施設を造ってほしい
    • 西行が昼寝をした72番札所の曼荼羅寺 - 定年後の生活ブログ

      「花めぐり」の花手水 曼荼羅寺の花手水 桜が満開 黒板アート 境内 西行とのゆかり 縁起 おわりに 「花めぐり」の花手水 古来より四国霊場の71番から77番までの札所7ヶ寺を1日で巡礼する『七ヶ所まいり』という参拝方法があります。 善通寺で生まれた空海ゆかりの地を巡礼した事が始まりだといわれており、江戸時代の案内記などでも勧められているそうです。 コロナの影響を受けているこの頃、7カ寺は参拝者の癒しになればということから「花ごよみ」と称して、手水舎をお花で飾るイベントを行っています。 花手水について詳しくは、こちらをご覧ください。↓↓↓ www.teinenoyaji.com 曼荼羅寺の花手水 仁王門から静かな境内を歩いて行くと手水舎があります。 2021(令和3)年4月の作品 手水舎の後ろにあるもみじの緑に花手水は映えていました。 2021(令和3)年5月の作品 2021(令和3)年12

        西行が昼寝をした72番札所の曼荼羅寺 - 定年後の生活ブログ
      • 「あちらにいる鬼」 - 映画貧乏日記

        「あちらにいる鬼」 2022年11月17日(木)グランドシネマサンシャイン池袋にて。午後1時30分より鑑賞(スクリーン7/e-8) ~井上光晴と奥さん、そして瀬戸内寂聴の不可思議な関係 コロナ第8波の到来だ。もう一度気を引き締めねばならない。というわけで、混雑していない映画はどれだ? 足を運んだのは「あちらにいる鬼」。事前にネットで見たら観客は4人。やったー!と思って行ってみたら、けっこう混雑しているではないか。しかも、私の左隣に観客がいるぞ。うーむ、どうもネットで予約せずに劇場でチケットを買った人が多かったみたい。 とはいえ、帰るわけにもいかず最後まで鑑賞。「あちらにいる鬼」は、小説家・井上光晴の娘で直木賞作家の井上荒野の小説を映画化したもの。その小説がどんなものかといえば、両親と瀬戸内寂聴をモデルに3人の特別な関係を綴ったものなのだ。 1966年、人気作家の長内みはる(寺島しのぶ)は、

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