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剛毅果断の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • 岐阜公園の菊人形・菊花展というのを見に行った - 🍉しいたげられたしいたけ

    運転免許を持っていない身内の無聊を慰めるつもりで、実家から車で行ける範囲のイベントを調べて出かけている。今のような気候のいい時季を逃すと、寒いときや暑いときは外出を嫌がるのだ。誰でもそうだろうけど。 今は岐阜公園で「第51回岐阜公園菊人形・菊花展」というイベントが開催中とヒットした。岐阜公園なら30分では行けないけど1時間はかからない距離だ。 提案してみた。「昔行ったことがある。あんたが見たことないなら」との返答だった。私が行きたいんかい? いいけど (^∀^; ブログネタにもできるし、私が行きたいというのも、あながち間違ってはいない。 www.city.gifu.lg.jp 車を公園北側の駐車場に停め会場を北から南、南から北へと往復したが、説明の都合上本エントリーでは南東入口にある岐阜市歴史博物館前の噴水あたりを起点とする。 噴水右側の、仮設テントの内側に多数のキクの鉢植えが並んでいた。

      岐阜公園の菊人形・菊花展というのを見に行った - 🍉しいたげられたしいたけ
    • 三行詩 第八十三章(顔淵第十二) - 四端録

      ○日曜日の朝、4月16日、自宅 「子張、徳を崇くし惑いを弁ずることを問う。子曰く、忠信に主しみて義に徒るは、徳を崇くするなり。これを愛するときはその生を欲し、これを悪むときはその死を欲す。既にその生を欲して、またその死を欲するは、これ惑いなり。顔淵十」 「弟子の子張はいう、自らの徳を高くし、自らの迷いから離れるにはどうすればいいのですか。孔夫子はいわれた、自らを誠とし人からの信頼を大切にすること。そして中庸の立場から義の道を実践する、貫き通すことが自らの徳を高くすることだ。」 「自らの迷いとは、自らの愛、自らの憎しみの思いから生じる。愛する人は命末長くを願い、片や憎む人は命短けれと呪う。迷いとはなんと恐ろしいことか。中庸の立場から、愛する、憎むを離れること」 #三行詩 #論語 ○日曜日の午前、自宅 「タイトルで損をしている、良書だ、ケルト音楽を聴きながら読了する」 「イギリスの香りがする、

        三行詩 第八十三章(顔淵第十二) - 四端録
      • 三行詩 第八十七章(憲問第十四) - 四端録

        ○日曜日の朝、5月14日、自宅 「子曰く、君子は事え易くして説ばしめ難し。これを説ばしむるに道を以てせざれば、説ばざるなり。その人を使うに及びては、これを器にす。小人は事え難くして説ばしめ易し。これを説ばしむるに道を以てせずと雖も、説ぶなり。子路二十五」 「孔夫子はいわれた、君子に仕えるのは易しいが、君子の心に沿うように仕えるのは難しい。君子は、恒に正しき道に従って考え、行動しなければ喜ぶことはない。そして仕える場合に君子は、その人の度量、能力を器のように把握するので無理なく仕えることが出来る。」 「一方、小人とは、私利私欲の塗れていつも自分さえ良ければいいと考えているので仕えるのが難しい。しかし、喜ばせるのは簡単である。小人は正しい道に従っていなくても、阿諛追従、目先の利益さえあればご機嫌になり、心の底から喜ぶからだ」 #三行詩 #論語 ○日曜日の午後、自宅 「小人に仕えることこそ悲惨な

          三行詩 第八十七章(憲問第十四) - 四端録
        • 2021/08/19 - おぴお

          孫礼(そんれい) 覚える特殊能力 武将パラメーター 孫礼(そんれい) 孫 礼(そん れい、? – 250年) 剛毅果断、厳格正直の人だった。 動乱がまだ激しかった頃、行方不明となった母を馬台という人物が保護してくれた。 孫礼は恩人の馬台に、全財産を譲り渡し感謝したという。 やがて曹操が幽州を支配するようになると、召し出されて司空軍謀掾となった。 ところが、かつての恩人の馬台が法に触れ、死罪相当の罪を得てしまった事を聞いた孫礼は、その脱獄を手引きした上で自首した。 後に馬台も「臣には逃亡する道義は無い」と言って温恢の元に出頭した。 温恢は孫礼と馬台の行いに感動し、曹操にとり成して孫礼と馬台が受けた死一等の罪を減じさせたという。 小説『三国志演義』では、司馬懿の下で軍の一翼を担って蜀漢の諸葛亮と戦うが、敗北を重ねる人物として描かれている。wikiより 覚える特殊能力 【火矢・収拾・鼓舞・伏兵・

          • 茹玉子。 - うちのふうふとエイトのこと。

            だんなが料るのは至極希です。「男子厨房に入らず可し」を体現しているのではありません。抑、君子でも武士でもないですから。成果物が不味いものと洗いものに帰結する痛ましい結果を予見しての判断です。 料理か否かという議論は横に置いて頂いて、茹玉子に立ち掛かりました。雄渾と煮滾る湯に剛毅果断に玉子を浸漬させ、生生世世永劫無極と思える時間が過ぎるのを慧可断臀の覚悟で堪え忍びます。計時機が龍吟虎嘨と吹鳴するや、忽ちのうちに鉄火起請恐れじと鍋を掴み銀河倒瀉の如く冷水を放ち…ー あー、もういいや。沸騰したお湯から茹でた為か、冷えていくうちに空気が抜けるのでしょう。玉子がチチ、と鳴きました。 出来上がりは可もなく不可もなし。おくさんに任せきりの御厨子所ですが、嘉肴ありと雖も食らわずんばその旨きを知らず。実地を踏んでこそ価値が分かると胸に留めました。 亀鳴くや空気抜け洩る茹玉子

              茹玉子。 - うちのふうふとエイトのこと。
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