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力率 英語の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • エンジニアに男性、CSに女性が多いのはなぜ? | Q by Livesense

    次の文章を、状況を想像しながら読んでみてほしい。 「路上で交通事故がありました。大型トラックが、父親とその息子をひき、父親は即死しました。息子が意識不明の重体で病院に運ばれると、手術に当たろうとした外科医が『これは私の息子!』と叫んだのです」 さて、どういうことか、すんなり理解できただろうか。父親は亡くなったはずなのに、どうして? これは、ジェンダーステレオタイプを試すアクティビティ。外科医と聞くと、直感的に男性を思い浮かべる人が多数だろう。しかし「外科医が母親だった」と分かると意味が通る。 厚生労働省の二〇一八年の調査によると、病院勤務の外科の女性割合は七・一%と実際に少ない。そのため「外科医=男性」と考えることは合理的とも言える。しかし、そうではないケースに気付かなかった人は、ステレオタイプから抜け出しづらい思考をしているかもしれない。 (本筋から逸れるが、この例文はもう一つのステレオ

      エンジニアに男性、CSに女性が多いのはなぜ? | Q by Livesense
    • 日本人の6割は働いていない!?女性の潜在力を活用しない国情

      1940年東京生まれ。63年東京大学工学部卒業、64年大蔵省入省、72年エール大学Ph.D.(経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、2011年4月より早稲田大学ビジネス・ファイナンス研究センター顧問、一橋大学名誉教授。専攻はファイナンス理論、日本経済論。主な著書に『情報の経済理論』『1940年体制―さらば戦時経済』『財政危機の構造』『バブルの経済学』『「超」整理法』『金融緩和で日本は破綻する』『虚構のアベノミクス』『期待バブル崩壊』『仮想通貨革命』『ブロックチェーン革命』など。近著に『中国が世界を攪乱する』『経験なき経済危機』『書くことについて』『リープフロッグ 逆転勝ちの経済学』『「超」英語独学法』などがある。野口悠紀雄ホームページ ------------最新経済データがすぐわかる!-------

        日本人の6割は働いていない!?女性の潜在力を活用しない国情
      • 「新自由主義(ネオリベ)型福祉国家」スウェーデン – 橘玲 公式BLOG

        ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2016年6月23日公開の「北欧は、「新自由主義(ネオリベ)型福祉国家」に変貌していた」です(一部改変)。 Elzbieta Krzysztof/Shutterstock ****************************************************************************************** 安倍政権は2016年4月に予定されていた消費税率10%への増税を再延期したうえで、アベノミクスの是非を争点に7月10日に参院選を行なうことになった。アベノミクスは「大胆な金融政策」「機動的な財政政策」「投資を喚起する成長戦略」の“3本の矢”でスタートし

        • 少子化についてⅢ少子化対策に成功した国 - ゲラチーの気まぐれ雑記

          当ブログにお越し頂き、ありがとうございます。 少子化についての3回目の記事は、少子化対策成功した国についてです。 少子化対策に成功した国 少子化対策を成功させることを考えた時、 やはり、成功した国をお手本にするのは良いと思います。 欧米で少子化対策で成功したと言われているのは、 フランス、スウェーデン、オランダなどです。 これらの国では、一度合計特殊出生率が1,5程度まで下がりましたが、 近年は2,0近くまで回復しています。 また、米英豪など英語が主語の国では、 大きな出生率の低下は起きていません。 それゆえ日本では、これらの先進国をモデルににして、 少子化対策を行ってきました。 しかし、日本の家族のあり方は、 これらの欧米諸国とは大きく異なっています。 そして、少子化の様相、原因も大きく異なっているので、 欧米型の少子化対策をしても空回りしてしまうのは、目に見えています。 例えば、欧米で

            少子化についてⅢ少子化対策に成功した国 - ゲラチーの気まぐれ雑記
          • 少子化対策と出生率に関する研究のサーベイ―結婚支援や不妊治療など社会動向の変化と実証分析を中心とした研究の動向―

            ESRI Research Note No.66 少子化対策と出生率に関する研究のサーベイ ―結婚支援や不妊治療など社会動向の変化と実証分析を中心とした研究の動向― 相川 哲也、酒田 元洋、古矢 一郎、角田 リサ 長沼 裕介、立石 憲彰、新藤 宏聡 May 2022 内閣府経済社会総合研究所 Economic and Social Research Institute Cabinet Office Tokyo, Japan ESRI Research Note は、すべて研究者個人の責任で執筆されており、内閣府経済社会総合研究所の見解 を示すものではありません(問い合わせ先:https://form.cao.go.jp/esri/opinion-0002.html) 。 ESRI リサーチ・ノート・シリーズは、内閣府経済社会総合研究所内の議論の一端を 公開するために取りまとめられた資料であ

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