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印象日の出 どこにあるの検索結果1 - 8 件 / 8件

  • Authenticity オーセンティシティ とは

    筆者がよく用いている表現である authenticity(オーセンティシティ)とは何かについて、一度文章に起こそうと思いました。 この世には、不自然なことやヤラセへの謎が多く転がっています。例えば仮にサッカーに詳しくもない若いタレントが大事な試合の席に呼ばれた際に、なぜサッカーに詳しい視聴者は違和感を覚えるのでしょう?なぜプロのゲーマーが使いもしないデバイスを宣伝をしていると「わざとらしい」という抵抗を感じるのでしょう?逆に、なぜ有名タレントが本心からゲームが好きだと「すごい」という評価になるのでしょう?この感情を説明できる概念が authenticity で、クリエイターや何らかの運営をされる方は既に暗に感じ取っているものかと存じます。 既に authenticity について解説した記事 もあったのですが、ゲーマー方向から見た説明は無かったため、便宜のためにここに残すことにしました。

    • 『モネ 連作の情景』展に行ってきました - 時の化石

      どうもShinShaです。 久しぶりに美術展に行ってきました。 10月から上野の森美術館で始まった『モネ 連作の情景』展。 今回は、なんと美術展初日の女性陣で混み混みの中訪問したのです。 この美術展、展示されているのは100%モネの作品なのです。 モネは女性に絶大な人気がありますね。 この美術展では、初めて見る初期の作品がたくさん出展されていました。 やはりモネの絵は素晴らしかったです。 そして、二枚の睡蓮は記憶に残る美しい作品でした。 『モネ 連作の情景』展エントランス クロード・モネ プロフィール 美術展『モネ 連作の情景』から 初期の作品 印象派以後の作品 ミュージアムショップに入れない💦 おわりに クロード・モネ プロフィール クロード・モネは1840年フランス・パリ生まれの印象派画家。5歳のとき、一家で大西洋に面したセーヌ河口近くのル・アーヴルに移り住む。51年、公立中学校に入

        『モネ 連作の情景』展に行ってきました - 時の化石
      • 知ってる作品が見つかります!印象派の名画を巨匠ごとに一挙に紹介! - 【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方

        どうもゾノです! 本日は「印象派の美術館」として世界的に有名な、オルセー美術館について紹介します!! こんな方におすすめ! 印象派の絵画が好き!! オルセー美術館の主要作品を全て知りたい! 19-20世紀を代表する画家について詳細も知りたい! 本記事では「必ず鑑賞すべき作品」を網羅しているので、今後訪れる予定の方が事前に鑑賞作品をピックアップできるようにまとめています。 さらに!? オルセー美術館の主要作品を簡単にさらっと紹介するだけでなく、印象派やポスト印象派、写実主義、新古典主義など19世紀から20世紀初頭を代表する西洋美術のジャンルごとに、代表する画家のエピソードを交えて詳しく紹介しているので、知識・教養としても楽しめる内容になっています! 結構なボリュームでオルセー美術館の主要作品を紹介しているので、事前に気になる作品がある方は目次からジャンプしてください! 本記事が少しでも参考に

          知ってる作品が見つかります!印象派の名画を巨匠ごとに一挙に紹介! - 【海外旅行】一人旅(バックパッカー)向けの世界の歩き方
        • 見開き1メートル!前代未聞の巨大なアート本「SUMO本」が開く新しい読書体験とは? | 和樂web 美の国ニッポンをもっと知る!

          「なんだこれは!デカい!!」 緊急事態宣言が解除された翌日、懇意にしている小学館・文化事業室の担当編集者・H氏から「小学館で『SUMO本』という新レーベルが立ち上がるので、一度その実物を編集部まで見に来ませんか?」と誘われた僕が、小学館の会議室で実物と対面させてもらって思わずもらした一言です。 『東大寺』と表紙に書かれたその本は・・・いや、すでにこれはもう本ではない何か別のものにしか見えなかったのですが、天地690mm、見開き約1000mmと今まで見たこともない巨大なサイズでした。まさに圧巻の一言。 なぜこんなバカでかい書籍を出版することになったのだろう・・・そう思ってH氏に聞いてみたところ、実はこうした巨大アート本が今、世界的に静かな流行となっているのだそう。 そこで、今回はこの超大型の「SUMO本」シリーズの創刊第1弾『東大寺』(三好和義・著)を徹底解剖することで、新たな巨大アート本の

          • 【レポ】没入体験型ミュージアム「Immersive Museum」でモネやルノワールの世界に包まれる! 子連れやおひとりさまにもオススメですっ

            » 【レポ】没入体験型ミュージアム「Immersive Museum」でモネやルノワールの世界に包まれる! 子連れやおひとりさまにもオススメですっ 【レポ】没入体験型ミュージアム「Immersive Museum」でモネやルノワールの世界に包まれる! 子連れやおひとりさまにもオススメですっ にのうでプニ子 2022年7月9日 0 この夏、アートに触れたい方にオススメなのが日本初の没入体験型ミュージアム「Immersive Museum」。 2022年7月8日より日本橋にて開催するこちらの展覧会は、美しい映像や音楽を使った最新のテクノロジーでモネやルノワールなどの印象派の名画に “没入” しながら鑑賞できるというのです……! 先日行われた内覧会にお呼ばれしたので、実際に体験してきた様子をレポいたしますっ! 【足を踏み入れた瞬間、圧倒されます】 会場は、東京・日本橋のコレド室町15Fにある日本

              【レポ】没入体験型ミュージアム「Immersive Museum」でモネやルノワールの世界に包まれる! 子連れやおひとりさまにもオススメですっ
            • 12月5日は国際ボランティアデー、納めの水天宮、アルバムの日、バミューダ・トライアングルの日、モーツァルト忌毎月5日はたまごの日、ノー・レジ袋の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)

              おこしやす♪~ 12月5日は何の日? その時そして今日何してた? 2022年令和4年 12月5日は国際ボランティアデー、納めの水天宮、アルバムの日、バミューダ・トライアングルの日、モーツァルト忌毎月5日はたまごの日、ノー・レジ袋の日、等の日です。 ●『国際ボランティアデー・International Volunteer Day』 : 国連の制定した国際デーの一つです。 世界中の経済と社会開発の推進の為、ボランティア活動の貢献に対する認識を高め、社会のあらゆる層から、より多くの人々が、国内外においてボランティア活動に参加しようとする意識を拡大する為に設けられた日です。 ※ ゴミ拾いとボランティア活動についての一考察 カタール・サッカーワールドカップ(W杯)で日本人サポーターがスタジアム内のゴミ拾いをし、この様子が写真付きで伝えられると、主催者側から感謝の言葉と表彰状が渡された。 さらに他国の

                12月5日は国際ボランティアデー、納めの水天宮、アルバムの日、バミューダ・トライアングルの日、モーツァルト忌毎月5日はたまごの日、ノー・レジ袋の日、等の日 - 風に吹かれて旅するブログ (話題・記念日&ハッピートーク)
              • 「世界限界の向日葵と永劫回帰の櫻」について - 雨上がり停留所

                ◆はじめに この記事はMADMAX2023に提出した「世界限界の向日葵と永劫回帰の櫻」について、解説を加える記事です。 本作は芸術を主題としたサクラノ刻を題材にしています。 そのため、通常のMAD以上に芸術的な性質を持たせています。 簡単に言えば、美術史、哲学、詩、音楽等の知識を持つ批評家や作り手が解説を加えることで初めて価値を持つMADと言えます。 これは芸術全般の特徴で、フォービスムが何かを理解せずにマティスを見ても良さが分からない、オランピアの元ネタを理解しなければマネの革新性に気付けない、と同様に視聴者に一定の知識を要求するMADです。 写真が登場するまでの絵画は遠近法、陰影のつけ方等の写実性が一定の評価基準になりえたので、絵の「上手さ」が評価されていました。しかし、その後、ポスト印象派、フォービスム、キュビスム、ドイツ表現主義、抽象表現主義、シュールレアリスム、ポップアートと写実

                  「世界限界の向日葵と永劫回帰の櫻」について - 雨上がり停留所
                • 印象派の展覧会 - Wikisource

                  姉妹プロジェクト:データ項目 『ル・シャリヴァリ』(パリ)掲載。1874年4月の第1回印象派グループ展をアカデミズム絵画の立場から風刺したもので、「印象派」という名前の名付け親とされる。 ああ! それは実に大変な1日だった。私が、風景画家であり、ベルタンの弟子であり、数々の政権の下でメダルや勲章を受けてきたジョゼフ・ヴァンサン氏とともに、キャピュシーヌ大通りの第1回展覧会に思い切って飛び込んだのは! 軽率な彼は、何の警戒心も持たずにそこに来たのだった。彼は、どこでも見られる種類の絵を見られるものと思っていたのだ。良いものや悪いもの、良いというよりは悪いだろうが、それでも善良な芸術的モラル、形態への忠実さ、巨匠への敬意を否定しないものだ。ああ! 形態! ああ! 巨匠! この哀れな老人には、もはやそんなものは必要なくなった! 全て変わってしまったのだ。 一つ目の部屋に入るや、ジョセフ・ヴァンサ

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