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原発処理水 海洋放出 いつの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記

    忙しい人のためのこの記事のまとめ。 処理水放出が、計画上は安全なのはわかる。 今のところ安全なのもわかる。 でも、これまでの東京電力と日本政府の「廃炉ロードマップ」の進捗や、汚染水の管理状況を見てたら、 「2051年までには放出は終わります!」 「それまで安全に管理します!」 なんて言われても信じられない人がいて当然なのでは? そもそも東電の計画通りに進むものなら、今頃は処理水は増えてないはずだったのに。 風評被害対策は必要だけど、そのためにはまず東京電力が 「ちゃんと計画通りに進みます」 というところを見せることが先決。 現状ではもはや他に処分方法がないんだろうけど、それはあくまで政府と東京電力の手落ち、日本の国内問題で、諸外国には何の責任もない。 そして、たとえ計画通りに進んだとしても、「安全な処理水放出」を受け入れることに、周辺地域や周辺国には何の利益もない。 そう考えると、疑ったり

      処理水の放出なんて、嫌がられて当然なのでは? - 小学校笑いぐさ日記
    • 福島原発処理水の海洋放出を決断する時だ - 細野豪志|論座アーカイブ

      福島原発処理水の海洋放出を決断する時だ 福島に寄り添い、差別とは断固として戦う 細野豪志 衆議院議員 東京電力福島第一原発に保管されている処理水を巡って議論が活発になっている。きっかけの一つは、各種の国際会議において韓国が処理水の危険性を喧伝したことにある。 処理水に関する責任の一端は、原発事故直後の責任者である私にもある。過去にも処理水については国内でも様々なデマが流布してきたが、疑いを持たせた責任は原発事故を防げなかった政府にもあると考えて、批判はしてこなかった。 しかし、国内のデマを放置してきたことが、韓国の政治的かつ理不尽な主張につながっている面があり、もはや放置することはできない。 結論から言うと、私はトリチウムを含む処理水を海洋放出する以外の選択肢はないと考えている。 処理水については、事故直後より様々な方法が検討されてきたが、トリチウムを除去するには膨大な電力を要し、全ての処

        福島原発処理水の海洋放出を決断する時だ - 細野豪志|論座アーカイブ
      • 高市早苗出馬会見と虎ノ門書き起こし「処理水放出は風評被害リスクある限り決断しない」の問題 - 事実を整える

        高市早苗議員が自民党総裁選出馬会見をし、ALPS処理水の海洋放出に関する発言が波紋を呼んでいます。後日虎ノ門ニュースに出演した際の発言も含めて書き起こし、関連資料からその問題点を指摘します。 結論から言うと 【日本人の安心が他国民の安心に従属し、主権国家の主権者としての主体性が喪失】 高市理論ではこの重大な問題が発生してしまいます。 高市早苗議員の自民党総裁出馬会見 上の動画の41分15秒くらいから、出馬表明の政策演説部分。 それから、もう一つ、福島第一原子力発電所事故によります風評被害の払拭、これを急がなければなりません。現在におきましても、東北、北関東、南関東、北信越、これまた東海地方など広域にわたって、それも水産物だけじゃないです、農林水産物に対して輸入制限措置もしくは輸入禁止措置をかけている国・地域が残っております。なんとかこれらの地域に対して制限解除の働きかけをしっかりとしていく

          高市早苗出馬会見と虎ノ門書き起こし「処理水放出は風評被害リスクある限り決断しない」の問題 - 事実を整える
        • ガソリン補助金の9月末期限の延長を検討 ですって!!!【雑記】 - YANO-T’s blog

          スポンサーリンク ブログの前のみなさ~ん!!! 今回もYANO-T's blogへお越し頂き、 ありがとうございます。 感謝感謝。 イメージ 先ほど、私の携帯にニュースが飛び込んできましたΣ(゚Д゚) テレビ朝日の独自の取材によると、9月末が期限となっていたガソリン補助金を延長することを岸田総理が検討に入ったそうです。 【独自】ガソリン補助金”9月末期限”延長を検討 週内にも関係省庁に指示 岸田総理 [2023/8/22 17:10] 高騰するガソリンへの補助金について、岸田総理大臣は9月末の期限を延長する方向で検討に入ったことが分かりました。 政府関係者によりますと、岸田総理はガソリンの補助金を延長する方向で検討に入っていて、早ければ週内にも関係省庁に指示を出す方針だということがテレビ朝日の取材で分かりました。 政府はガソリン価格を抑えるため、去年1月から石油元売り会社に補助金を支給

            ガソリン補助金の9月末期限の延長を検討 ですって!!!【雑記】 - YANO-T’s blog
          • 「自分は捨て石に」原田前環境相が心境をFBに投稿

            前環境相の原田義昭氏の「海洋放出」発言を巡り、小泉環境相が福島県側に“謝罪”したことについて、原田氏は13日午前、『「原発処理水放出」のその後』と題してFacebookに投稿。「誰かが言わなければならない、自分はその捨て石になってもいい」と発言の真意を述べた。 原田氏は「私の「原発処理水 放出」発言が、大きな議論の輪となって、マスコミ、報道でも大きく扱われているようです。小泉環境大臣に引き継がれたことで余計に注目度が大きくなった」と切り出した上で、 正直言って、私はこのことを長いこと真剣に考えていました。昨年秋に現場を視察して、これでいいのかと疑問を持ったのが最初でした。政府の担当者、多くの専門家と意見交換しました。新聞記事など多くの周辺情報も集めました。とりわけ「原子力規制委員会」委員長 更田(ふけた)豊志氏が一貫して信念を持って「放出しても良い」、「安全基準は心配ない」の発言にはいつも

              「自分は捨て石に」原田前環境相が心境をFBに投稿
            • 原発処理水の安全性シンポジウムに参加してみようかな?

              食品業界に生きながら、ネット上で広がる ビジネスに刺激を受ける毎日。 ”業界ならではの情報”と”くだらん日常”を カフェ感覚でサクッとご紹介したいと思います。 先日、経産省より入ったシンポジウムのお誘いのお話し。 福島第一原発における処理水の海洋放出についての安全性を説明するシンポジウムになるのですが、10月25日に開催される予定です。 WEBのライブ配信に参加できるって事で、どこにいても参加できますね。 趣旨としては、政府で検討、決定したALPS処理水(トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水)の処分方法を、海洋に放出するとした基本方針に対して、水産物などの食の安全に対して影響がない事などを広く消費者へも伝えることを目的としています。 お隣の国のように、感情が先立って根拠がなくても「危険だ!」と、自国の足元も見ず世界に発信してしまうところもありますので、少なからず不

                原発処理水の安全性シンポジウムに参加してみようかな?
              • 【GEPR】小泉進次郎氏は原発処理水の問題を打開できる

                大阪市の松井市長が「福島の原発処理水を大阪に運んで流してもいい」と提案した。首長がこういう提案するのはいいが、福島第一原発にあるトリチウム(と結合した水)は57ミリリットル。それを海に流すために100万トンの水を大阪湾までタンカーで運ぶのは、膨大な無駄である。 国や自治体がカネを出す気なら、もっと効果的な方法がある。今や障害は福島県漁連しか残っていない。彼らは福島第一原発の沖では操業していないが、今も「風評被害」を理由にして海洋放出に反対している。 彼らが(暗に)求めているのは漁業補償の上積みだが、それを誰も言い出せない。東電はすでに休業補償を出したので、2度カネを出すことができない。だから漁業補償とは違う形で、カネを出すしくみを作ればいいのだ。 簡単なのは、大阪市が福島の魚を買い上げることだ。言論アリーナで澤田さんがいっていたが、今でも福島沖で操業することは禁止されていないので、魚をとっ

                  【GEPR】小泉進次郎氏は原発処理水の問題を打開できる
                • ホリエモンが吠えていた! - kyokoippoppoの日記

                  それでもこの話題を・・・ この話題に触れるには勉強不足。 そもそも自分の立ち位置もはっきりしていない。 でも、そんな不安定な気持ちだからこそ、綴ってみたい。 すっきり整理されることはないだろうけれど、それでも良いから書き残しておきたいと思うその話題は 「原発処理水の排出」についてです。 正直に明かせば、汚染された水の処理方法が定まるまでの経緯について、つぶさに注視していたわけではありません。 あまり気にしていなかった。 いつものやつです。 「私が考えたところで・・・」 「そもそも本当のことが何か?など私には分からない」 私の心配事は我が子のことであり、自分のこれからであり、暮らしに必要なお金のこと、そればかりでした。 もちろん今だってそれが私の現実ではありますよ。 さて、いよいよ、処理水の放出が始まるという話題を、春先から見聞きするようになりました。 2021年に春に、汚染水の扱いは処理の

                    ホリエモンが吠えていた! - kyokoippoppoの日記
                  • 【特集】2022年夏に“期限“「先送りできない」福島第一原発「処理水」問題 放射性物質トリチウム除去の新技術から見える問題の“本質“とは|ウェークアップ|読売テレビ

                    【特集】2022年夏に“期限“「先送りできない」福島第一原発「処理水」問題 放射性物質トリチウム除去の新技術から見える問題の“本質“とは 福島第一原発 東京電力福島第一原発にたまる、放射性物質トリチウムを含んだ「処理水」の処分問題。政府は処理水を薄めた上で海洋放出する案を検討しているが、地元漁業者らは「風評被害をもたらす」として反発を強める。一方、現在のペースで処理水が増え続ければ、原発敷地内の貯蔵タンク置き場は2022年に「満床」となる見通しで、廃炉作業最大の課題である原発建屋内の燃料デブリ取り出しを前進させるためにはタンクは増やしたくないのが国や東電の本音だ。地元の反発覚悟で海洋放出するしか選択肢はないのか。トリチウムが除去できる最新技術を取材し、“第3の道”の可能性を探る。 政府検討 海洋放出の問題は 「ALPS(アルプス)処理水の取り扱いについて、いつまでも方針を決めないで先送りす

                      【特集】2022年夏に“期限“「先送りできない」福島第一原発「処理水」問題 放射性物質トリチウム除去の新技術から見える問題の“本質“とは|ウェークアップ|読売テレビ
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