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大陸棚とは わかりやすくの検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 世界の大動脈・スエズ運河の遮断と、これが日本人にとって決して他人事ではない理由とは!?(宮路秀作) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    スエズ運河で大型コンテナ船が座礁したというニュースが入ってきました。 ▼スエズ運河で大型コンテナ船座礁、運河ふさがれ船舶航行できず https://www.cnn.co.jp/world/35168336.html 3月24日、スエズ運河当局の発表によると、パナマ船籍の大型コンテナ船、「エバーギブン」が、電気系統のトラブルによって制御できなくなり、強風と砂嵐のために視界が悪化して座礁したとのことです。 気候的な話をすると、エジプトの首都カイロは年降水量が35mm程度(東京はおよそ1600mm)と少なく、非常に雨が少ない都市です。カイロは砂嵐が舞いやすく、強い日差しや砂埃を避けるために、古くからの家屋は玄関や窓が小さい特徴があります。座礁した当日も、カイロ空港にて毎秒10mを超える強い風が吹いていたようです。 エバーギブンは全長400メートル、幅59メートル、22万4000トンの大型船舶です

      世界の大動脈・スエズ運河の遮断と、これが日本人にとって決して他人事ではない理由とは!?(宮路秀作) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • 益尾知佐子『中国の行動原理』(中公新書) 8点 : 山下ゆの新書ランキング Blogスタイル第2期

      12月23 益尾知佐子『中国の行動原理』(中公新書) 8点 カテゴリ:政治・経済8点 似たタイトルの中公新書に岡本隆司『中国の論理』という本がありますが、あちらが中国の歴史と思想から中国の行動様式を読み解こうとした本であるのに対して、こちらは副題が「国内潮流が決める国際関係」とあるように、国内の社会のしくみとそれを反映した政治のしくみが、いかに外交に現れているかということ明らかにしようとした本になります。 著者は国際関係論や中国の対外政策の研究者ですが、本書ではエマニュエル・トッドの家族類型の分類の枠組みなどを用いながら、かなり思い切った議論を展開しています。そのため、第5章と第6章の事例分析はあるものの(第6章の国家海洋局に関する分析は面白い)、中国の外交を事細かに説明しているわけではありません。ただし、思い切った議論であるぶん、非常に刺激的な内容でもあり、少なくとも「独裁国家としてリア

      • 日本の新しい資源エネルギー 1 海底熱水鉱床 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」

        (出典:経済産業省 資源エネルギー庁) みなさんこんにちは、中今〇ノ丞です。 「日本は資源がない国」 「だからエネルギーは海外から輸入しなければダメだ」 「エネルギーは海外から買うもの」 とみなさんは思うでしょうか。 でも日本には 「逆に世界に輸入できる資源エネルギーがある」 可能性がある、と聞いたらビックリされるのではないでしょうか? 確かに日本の国土は狭いです。 でも 領海・排他的経済水域(EEZ)の広さでは世界で6番目というのは、あまり 知られていないですね。 そう 日本には海があるではあーりませんか!(ΦωΦ)(ライク ア チャーリー) しかも世界第6位ですよ! このように、実は日本の領海・排他的経済水域(EEZ)・大陸棚等には 鉱物資源・エネルギー資源が見つかっているのです。 では、具体的にどんな新資源があるのかを、ご紹介していきましょう。 1、海底熱水鉱床 2、マンガン団塊 3

          日本の新しい資源エネルギー 1 海底熱水鉱床 - 中今〇ノ丞の「まあるく生きる」
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