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女子駅伝 2023の検索結果1 - 40 件 / 57件

  • 奥本菜瑠海(おくもとなるみ)新3年生。積極的な走りで飛躍なるか - ねこぷろ

    奥本菜瑠海 興譲館高校 全国高校駅伝と都道府県対抗女子駅伝も終えて明日は晴れの国駅伝です。 興譲館高校のエースとしてこの2年引っ張ってきている奥本菜瑠海選手も参加する予定です。 全国高校駅伝では2度目の1区で積極的な走りをスタートからみせました。 杉森心音選手と水本佳菜選手が強いと言われていた1区で、序盤からその二人に負けじと先頭を引っ張ったのが奥本菜瑠海選手です。 1年から1区を任され1年で10位と実力を発揮していました。 2年の2022年の都大路では、積極的なレースをみせました。 結果として9位となったレースですが、しっかり存在感を示していたし、強気のレース運びでした。 こういう大きなレースで実力者の上の学年の選手に対し、積極的なレースを仕掛ける気持ちの強さっていうのは今後伸びていく選手ではないかと感じます。 Sponsored Link 2022全国女子高校駅伝1区 1位    19

      奥本菜瑠海(おくもとなるみ)新3年生。積極的な走りで飛躍なるか - ねこぷろ
    • 強豪大東文化大学のエースへ。2023選抜女子駅伝北九州大会1区区間賞。野田真理耶(のだまりや)北九州市立高校から大東文化大学進学へ。 - ねこぷろ

      野田真理耶 北九州市立高校から大東文化大学進学 都道府県対抗女子駅伝にも出場して、1区で区間5位に入っていた北九州市立高校の野田真理耶選手。 全国高校駅伝などにはチームとして出れなかったのもあって都道府県対抗女子駅伝にかける想いは強かったと思いますが、先頭集団でレースを進められず結果前の4選手をとらえきれなかった中で、後ろの集団では勝ち切って5位。水本選手に次ぐ高校生では2番目の順位ではあったが九州でナンバーワンとも言われる実力をみせつけていました。 その1週間後に行われた2023選抜女子駅伝北九州大会で1区で区間賞を取りました。 社会人のトップランナーである渡邊菜々美選手や逸木和香菜選手らもいる中でそれらの選手も都道府県対抗女子駅伝後1週間のレースで調子が万全とは言えないかもしれない中で、同じ1週間前の都道府県対抗女子駅伝でも好走した野田真理耶選手は、都道府県対抗女子駅伝でも2区区間賞を

        強豪大東文化大学のエースへ。2023選抜女子駅伝北九州大会1区区間賞。野田真理耶(のだまりや)北九州市立高校から大東文化大学進学へ。 - ねこぷろ
      • 小海遥(第一生命グループ女子陸上競技部)さらに飛躍の一年になるか。スケールの大きさに期待。脚も長く走りのフォームも綺麗。 - ねこぷろ

        23年の都道府県対抗女子駅伝で1区区間賞を獲得した小海遥選手が、第34回ゴールデンゲームズ in のべおか10000mでトップ選手の中で3位という結果を残しました。 参加標準記録(30分40秒00)を突破している廣中璃梨佳選手を離れた後ろから追い詰めて3位に浮上し、調子が万全とは言えない廣中璃梨佳選手だったのかもしれないけど、常に結果を残してきた廣中璃梨佳選手から3位を奪い、食らいつく廣中璃梨佳選手を抑えきって最後は2位を走る五島莉乃選手さえ追い詰めていったのだから、その走りをみるとハーフでもトップクラスで走る能力がすでにあるといっても過言ではないでしょう。 廣中璃梨佳選手は3位に入れば世界陸上代表内定だっただけに、万全ではなくとも結果を残すと思われていました。 小海遥選手の走りからすれば、距離が伸びる方がさらによくなりそうな走りをしています。 これからハーフやマラソンに挑戦していくだろう

          小海遥(第一生命グループ女子陸上競技部)さらに飛躍の一年になるか。スケールの大きさに期待。脚も長く走りのフォームも綺麗。 - ねこぷろ
        • 大学女子駅伝注目選手。米澤奈々香(よねざわななか・名城大学2年・仙台育英高校出身)怪我や体調不良のシーズンを乗り越え飛躍へ。都道府県対抗女子駅伝・宮城県代表 - ねこぷろ

          今回気になる選手としてピックアップするのは、名城大学の米澤奈々香選手(仙台育英高校出身)になります。 世界クロスカントリー選手権大会U20代表などU20の代表でも活躍してきました。 中学時代からトップレベルで走ってきている米澤奈々香選手。 仙台育英高校では3年時には全国高校駅伝で1区で圧巻の区間賞や、都道府県対抗女子駅伝での好走など印象に残る走りをみせました。 インターハイでも常に上位で活躍し、世代トップの選手として活躍し、大学女子駅伝界の王者名城大学に進みました。 大学生になってからも1年生から活躍しており、王者名城の強さを象徴する選手の一人といっても過言ではない感じです。 中学・高校・大学と常にトップを争う位置で成長している米澤奈々香選手。 フィジカルや体幹などもしっかりした走りをしているので、まだまだ期待が持てます。 3000mを8分59秒97や5000mを15分31秒33などのタイ

            大学女子駅伝注目選手。米澤奈々香(よねざわななか・名城大学2年・仙台育英高校出身)怪我や体調不良のシーズンを乗り越え飛躍へ。都道府県対抗女子駅伝・宮城県代表 - ねこぷろ
          • GGのべおか10000mで五島莉乃(資生堂ランニングクラブ)は悔しい2位。この結果が今後の飛躍に繋がるはず。 - ねこぷろ

            日本グランプリシリーズの第34回ゴールデンゲームズinのべおか女子10000mに出場した五島莉乃選手。廣中璃梨佳選手らトップ選手が集まったこのレースでもいつも通りの積極的な走りをみせてくれました。 中盤からは加世田梨花選手との一騎打ちの様相になっていきましたが、最後は加世田梨花選手に離されての2位となりました。しかしながら後ろから迫った小海遥選手には2位は譲らない強さもみせました。 30分40秒を狙っていた五島莉乃選手。31分59秒00というタイムは順位と同じで納得いくものではなかったかもしれません。 廣中璃梨佳選手も4位で終わったように、女性は男性以上に体調を合わせてくるのが難しいものです。五島莉乃選手も万全だったかはわかりませんが、加世田梨花選手とのマッチレースに持っていけたのも五島莉乃選手だったからだと思います。 常にベストで走るのは難しいなか、いつも結果を残している五島莉乃選手はか

              GGのべおか10000mで五島莉乃(資生堂ランニングクラブ)は悔しい2位。この結果が今後の飛躍に繋がるはず。 - ねこぷろ
            • 天満屋・松下菜摘(まつしたなつみ・環太平洋大学卒)MGC5位の勢いをもって大阪国際女子マラソンでダークホース以上の存在感を示せるか - ねこぷろ

              大阪国際女子マラソンでMGC以上の存在感を示せるか注目が集まるのが、2度目の大阪国際女子マラソンに挑むMGC5位の天満屋・松下菜摘選手。 22年の大阪国際女子マラソンで3位に入って、タイムも自己最高を記録してチームのエースになる勢いだったが、22年の北海道マラソンで思わぬ結果になってから、走りのバランスも崩して苦しんだ。 そんななかから徐々に復調の兆しをつかみかけていた中MGCにチャレンジした。 一時期走りのバランスやメンタルを崩した感じでMGCの前はダークホースとも呼べない存在だった。 そんな中迎えたMGCでは、先頭集団につかずマイペースでレースに臨んだ。 MGCは順位を競うレースゆえに、先頭集団で勝負しないということは・・・というレース。 そんな先頭集団につかずにマイペースにスタートしながらも、先頭集団がさほど進まないことをみると身体があたたまってきたタイミングで松下菜摘選手らが先頭集

                天満屋・松下菜摘(まつしたなつみ・環太平洋大学卒)MGC5位の勢いをもって大阪国際女子マラソンでダークホース以上の存在感を示せるか - ねこぷろ
              • クイーンズ駅伝1区は五島莉乃選手・小海遥選手の都道府県対抗女子駅伝1区区間賞の2人にルーキーの水本佳菜選手などがどれだけ絡んでいけるか注目です。 - ねこぷろ

                前回優勝の資生堂は 五島 莉乃    井手 彩乃    一山 麻緒    J.ジェプングティチ    高島 由香    前田 海音の6人でタスキをつなぎます。 5区が予想された五島選手が1区に。 つまり1区から勝負しないと勝てないと踏んでいるわけです。 3区には順当に一山選手。5区に高島選手を使えると計算できたからでしょう。 高島選手もスーパーエースとしてクイーンズの顔だった選手ですし、勝負強い五島選手を1区に持ってきたところから前半から勝負できます。 4区の J.ジェプングティチ選手も強力で、優勝候補筆頭といって過言ではないです。 前回2位の積水化学は   田浦 英理歌    山本 有真    佐藤 早也伽    佐々木 梨七    新谷 仁美    森 智香子の6人でタスキをつなぎます。 順当なら楠 莉奈選手や卜部蘭選手あたりも使いたかったところでしょうが、それでも強いメンバーが揃って

                  クイーンズ駅伝1区は五島莉乃選手・小海遥選手の都道府県対抗女子駅伝1区区間賞の2人にルーキーの水本佳菜選手などがどれだけ絡んでいけるか注目です。 - ねこぷろ
                • 日本代表クラスがずらりの積水化学。注目は強さみせる田浦英理歌・ルーキー道下美槻・五輪目指す山本有真に注目。美アスリート揃いの駅伝王者。 - ねこぷろ

                  前年23年のクイーンズ駅伝優勝の積水化学の今年24年度の状況を見ていこうと思っています。 昨年のクイーンズ駅伝では、1区田浦、2区山本、3区佐藤、4区佐々木、5区新谷、6区森で戦いました。 この6人は今年も在籍しており、どの選手も力をつけており戦力的に落ちることはなさそうですね。 なかでも田浦英理歌選手がすごく伸びて強さを発揮しているように感じます。 佐々木梨七選手も駅伝での強さをみせていますし、代表選手クラスがずらりと揃ったすごいメンバーで今年も積水化学は勢いある強いチームでいろんな大会で活躍してくれる選手が多くみれそうですね。 持ちタイム相対的にみて女子アスリートの力を判断するために独自に基準をおいてみています。 3000mだと、9分切りはSランク、9分10秒切りがAランク、9分20秒切りがBランク。 5000mだと、15分20秒切りがSランク、15分40秒切りがAランク、16分00秒

                    日本代表クラスがずらりの積水化学。注目は強さみせる田浦英理歌・ルーキー道下美槻・五輪目指す山本有真に注目。美アスリート揃いの駅伝王者。 - ねこぷろ
                  • 予選最速は細川あおい(仙台育英)3000m持ちタイムは奥本菜瑠海(大分東明)昨年3位山本釉未(立命館宇治)4位名和夏乃子(長野東)5位古田島彩(白鵬女子)ら多士済々戦国駅伝。2023年全国高校駅伝の注目の1区区間賞候補。 - ねこぷろ

                    23年の全国高校駅伝のエース区間に走ってくるんじゃないかと思われる注目の選手たちをピックアップしてみました。 各学年にスペシャルな選手たちが揃っているのでレベルが高いレースが期待されます。 エースたちの意地とプライドとチームの命運を握って各県のトップランナーたちが凌ぎを削ります。 都大路でのクリスマスイブ決戦を楽しみにしたいと思います。 細川あおい(ほそかわあおい・仙台育英2年・山形市立第十中出身) 名和夏乃子(なわかのこ・長野東3年・岡谷南部中出身) 山本釉未(やまもとゆうみ・立命館宇治3年・大分市立城東中出身) 奥本菜瑠海(おくもとなるみ・大分東明3年・知夫中学出身) 近藤希美(こんどうのぞみ・東海大相模3年・相模原市立上溝中出身) 久保凛(くぼりん・東大阪大敬愛1年 串本町立潮岬中出身) 塚本夕藍(つかもとゆあ・大阪薫英女学院2年・高砂市立荒井中出身) 森安桃風(もりやすももか・銀河

                      予選最速は細川あおい(仙台育英)3000m持ちタイムは奥本菜瑠海(大分東明)昨年3位山本釉未(立命館宇治)4位名和夏乃子(長野東)5位古田島彩(白鵬女子)ら多士済々戦国駅伝。2023年全国高校駅伝の注目の1区区間賞候補。 - ねこぷろ
                    • 全国中学駅伝。岡山・京山中学史上2校目の男女アベック優勝。4区2年の石原万結(いしはらまゆ)の区間賞でトップに出てアンカーの全中1500mチャンピオン黒田六花(くろだろっか)で逃げ切る。全国レベルの5人を揃えた強さ(樋口遙・南和奏・岩﨑芽生・石原万結・黒田六花) - ねこぷろ

                      岡山代表として全国中学駅伝に出た岡山市立京山中学ですが、全国優勝が期待された女子だけでなく、男子も1秒差で勝ちきって、史上2校目となる男女アベック優勝を果たしました。 それまで岡山県代表としては、入賞が男女1度ずつあったのが最高位だったんですが、一気に男女とも優勝までかけあがりました。 どちらのレースもみていたんですがほんと強かったです。 どの選手も頑張っていました。 ここ数年京山中学の陸上は強いと思っていましたが、ほんと良い選手が集まってきた上に、良い指導がなされているんだろうなということで、今年の女子なんかは800mや1500mで全国トップクラスの選手が何人もいるような凄いチームになっていました。 当然、1500mで全中チャンピオンになった黒田六花選手は、ドルーリー選手(津山鶴山)が注目を集めた昨年からドルーリー選手を追う存在として注目していました。 全中予選1組1位の2分10秒17で

                        全国中学駅伝。岡山・京山中学史上2校目の男女アベック優勝。4区2年の石原万結(いしはらまゆ)の区間賞でトップに出てアンカーの全中1500mチャンピオン黒田六花(くろだろっか)で逃げ切る。全国レベルの5人を揃えた強さ(樋口遙・南和奏・岩﨑芽生・石原万結・黒田六花) - ねこぷろ
                      • 高校駅伝・都大路注目。インターハイ800m優勝の久保凛(くぼりん・東大阪大敬愛高校 串本町立潮岬中出身)世代日本代表のスピードを生み出すフィジカルとストライドに高速ピッチで見据える世界。 - ねこぷろ

                        23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 近畿大会で近畿地区代表を決めた東大阪大敬愛高校。 東大阪大敬愛高校はトラックで強いイメージがあるが、今年の800mを席巻しました。3年生の亀井咲里選手とともにその強さをみせたのが、1年の久保凛選手です。 中学のころから800mでは世代トップの選手でしたが、同学年にドルーリー選手がいて注目はもっていかれていましたが、ドルーリー選手が全国的に注目を浴びた都道府県対抗女子駅伝の中学生区間3区で区間2位の9分21秒で8人抜きを果たしています。 1500mが強いドルーリー選手に対して、800mで強い久保凛選手は1年での出場とはいえインターハイで得意の800mで譲るわけにはいかない気持ちで走り、上の学年の選手など強い選手が多くいるなかで2分6秒台でインターハイの800を制しました。 高校生になって連戦を重ねるごとにフィジカルが強くなっているのがみてとれます。

                          高校駅伝・都大路注目。インターハイ800m優勝の久保凛(くぼりん・東大阪大敬愛高校 串本町立潮岬中出身)世代日本代表のスピードを生み出すフィジカルとストライドに高速ピッチで見据える世界。 - ねこぷろ
                        • 高校駅伝・都大路で輝くエース。名和夏乃子(なわかのこ・長野東)前年1区で好走でチームの優勝を引き寄せる走り。ケガや疲労骨折のシーズンを乗り越えて再び輝くキャプテン。 - ねこぷろ

                          23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 名和夏乃子(なわかのこ・長野東)選手。 22年の高校駅伝優勝時の1区を2年生で走ったチームのエース。 23年の長野東キャプテン。 1年時からインターハイにも出場していた実力者で、昨年1区区間4位と力走してチームの優勝に大きく貢献しています。 U20のクロカンなどで優勝するなど力をみせてきましたが、ケガなどで苦しんで、インターハイも疲労骨折などで辞退していました。 北信越高校駅伝 🥇長野東1.09.52 1区 名和夏乃子さん(3)19.43区間賞 5区 窪田舞さん(2)16.47区間賞 5ヶ月ぶりのレースになった名和さんの区間賞から始まり鹿児島国体3000m7位の窪田さんで締め括った長野東が15連覇達成👏👏👏 pic.twitter.com/59u0wYetrD — m.s (@ihimorita) 2023年11月19日 https://

                            高校駅伝・都大路で輝くエース。名和夏乃子(なわかのこ・長野東)前年1区で好走でチームの優勝を引き寄せる走り。ケガや疲労骨折のシーズンを乗り越えて再び輝くキャプテン。 - ねこぷろ
                          • 高校駅伝・都大路で注目。外さない2年生エース新潟明訓・橋本和叶(はしもとわかな・燕市立吉田中出身)1区区間賞に挑む。チームも3年の寺木みのりや1年の石川桃子など粒ぞろいで上位を目指す。 - ねこぷろ

                            23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 1年のときからチームのエースとして県予選1区を走った橋本和叶選手。 今年に入って1500mや3000mでインターハイに出場するなどドンドン力をつけ、9月23日の大会では3000mを9分14秒10とし、今年の日本人の高校生10傑に名を連ねてきました。 高校駅伝・新潟大会では1区で出場し、19分台で走って1区から他チームを圧倒し、チームの優勝に貢献しました。 続く北信越大会では、昨年全国優勝を果たした長野東のエース名和夏乃子選手と競り合って差のない2着でしたが、そこでも19分台で走り力があることをみせつけました。 最近5000mを走ったり、1500mや3000mなどのトラックでも力があることを示してます。 23年ぶりに陸上女子3000mの新潟県高校記録更新!中長距離界期待の橋本和叶選手 仲間と高校駅伝へ https://t.co/mRLVtshR5V

                              高校駅伝・都大路で注目。外さない2年生エース新潟明訓・橋本和叶(はしもとわかな・燕市立吉田中出身)1区区間賞に挑む。チームも3年の寺木みのりや1年の石川桃子など粒ぞろいで上位を目指す。 - ねこぷろ
                            • 野田真理耶(大東文化大学)全日本大学女子駅伝では悔しさの残る区間5位。外さない選手だけに気合が空回りした感も。1年エースが全日本大学女子選抜駅伝競走・富士山女子駅伝での巻き返しに期待。 - ねこぷろ

                              全日本大学女子駅伝で名城ストップの筆頭だった大東文化大学でしたが結果は2位でした。 大東文化大学のキーマンは1年生エースとも言える野田真理耶選手でした。 野田真理耶選手といえば、どのレースでも外さないくらいの強さをみせてくれる選手ですが、全日本大学女子駅伝では名城の谷本七星選手を追うカタチでスタートした時点からどこか違和感がある走りでした。 いつもとは明らかに違う走りにみていて心配になるくらいのいつもの野田真理耶選手らしからぬ走りで違和感を覚えました。 それでも無事に最終区間を走りきり、並走する立命館大学の小林選手とのスプリント勝負で競り勝ち最後は意地をみせた走りでしたが、どこかちぐはぐした雰囲気でした。 調子がおかしい感じのなか、結果意地をみせるあたりは野田真理耶選手の強さかなあと感じました。 野田真理耶選手の外さない勝負強さを意識して最終区に持ってきた作戦も理解できましたが、相手も外さ

                                野田真理耶(大東文化大学)全日本大学女子駅伝では悔しさの残る区間5位。外さない選手だけに気合が空回りした感も。1年エースが全日本大学女子選抜駅伝競走・富士山女子駅伝での巻き返しに期待。 - ねこぷろ
                              • 高1でインターハイ制覇。久保凛(くぼりん・東大阪大敬愛高校)スレンダー高身長でストライド大きくスピードあるのが特徴。伸びしろあるスケール感。 - ねこぷろ

                                23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 #北海道IH 女子800m 久保凛選手(東大阪大敬愛1大阪)が優勝!🥇 タイムは2分06秒41 1年生優勝は14年高橋ひな(西脇工)以来9年ぶり! 🥈西田有里(草津東3滋賀) 2分06秒59 🥉亀井咲里(東大阪大敬愛3大阪) 2分07秒27 4位松尾愛利紗(京都文教3) 2分07秒62 東大阪大敬愛が1位3位! 近畿勢が上位独占 pic.twitter.com/Rl9ypVwBfr — 月陸Online/月刊陸上競技 (@Getsuriku) 2023年8月5日 インターハイ800mで優勝を果たした高校1年生の久保凛選手。 中学時代から有名な選手でした。 都道府県対抗女子駅伝でも区間2位と好走していましたが、同じ区間を走ったドルーリー朱瑛里選手の異次元の走りのインパクトに隠れていました。 特徴は170センチ近い160台後半で脚長のスレンダー

                                  高1でインターハイ制覇。久保凛(くぼりん・東大阪大敬愛高校)スレンダー高身長でストライド大きくスピードあるのが特徴。伸びしろあるスケール感。 - ねこぷろ
                                • 天満屋・松下菜摘(まつしたなつみ・環太平洋大学卒)大阪国際女子マラソン悔しい7位。ハーフすぎてからペースアップも後半失速。MGCのような見せ場は作れなかったが安定感は示せた。よりはやいペースメーカーにつけるかどうかが今後の課題。 - ねこぷろ

                                  MGCで5位入賞した天満屋の松下菜摘選手が大阪国際女子マラソンを2時間25分10秒で走り7位入賞を果たしました。 どの位置でレースをするのか注目された松下菜摘選手でしたが、MGC同様にまずは2番手集団からのレースを進めることを選択しました。 おそらく1キロ3分24秒くらいのペースの集団だったと思いますが、やや集団自体もスピードに乗れていなく、若干早めに進んだ第一集団との差が大きくついてしまったのが松下菜摘選手にとってアンラッキーなレース展開になってしまったのかもしれません。 松下菜摘選手のラップ 5キロごと ~5キロ   17分10秒 5~10キロ  16分54秒  34分04秒 10~15キロ 17分04秒  51分08秒 15~20キロ 17分16秒  1時間08分24秒 ハーフ  1時間12分05秒 20~25キロ 16分50秒  1時間25分14秒 25~30キロ 17分04秒  

                                    天満屋・松下菜摘(まつしたなつみ・環太平洋大学卒)大阪国際女子マラソン悔しい7位。ハーフすぎてからペースアップも後半失速。MGCのような見せ場は作れなかったが安定感は示せた。よりはやいペースメーカーにつけるかどうかが今後の課題。 - ねこぷろ
                                  • 駅伝で外さない谷本七星(名城大)や高校駅伝で銀河学院旋風を起こした森安桃風ら高校生に、力のある中学生で入賞を目指す広島チーム。都道府県対抗女子駅伝 - ねこぷろ

                                    第42回を迎える都道府県対抗女子駅伝がたけびしスタジアム京都をスタート・フィニッシュで2024年1月14日12時30分スタートとなっています。 全9区間で3区と8区が中学生区間・その他の区間を高校生、大学生、社会人が繋ぎます。 高校生は3人以上が走らないといけない。 中学生区間は3キロ。 スタートの1区6キロとアンカーの9区10キロには力のあるランナーを配置してきます。 繋ぎ区間で2区や4区も主要区間とされ、力のある選手が起用されます。 5区・6区・7区に高校生を配置する布陣を敷いてくるチームが多いのも特徴です。 今回エントリーしている広島県チームのメンバー 江口 美咲(28)    エグチ ミサキ    エディオン 平村 古都(23)    ヒラムラ コト    ダイソー 兼友 良夏(22)    カネトモ カズナ    鶴学園クラブ 竹原 さくら(20)    タケハラ サクラ    

                                      駅伝で外さない谷本七星(名城大)や高校駅伝で銀河学院旋風を起こした森安桃風ら高校生に、力のある中学生で入賞を目指す広島チーム。都道府県対抗女子駅伝 - ねこぷろ
                                    • 京都市体育館(かたおかアリーナ京都)~ハンナリしておくれやす~ - スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜

                                      注:本記事は新型コロナウイルス感染拡大後の情報を元にしています 【概要】 京都市体育館(かたおかアリーナ京都)は、1963年竣工、京都府京都市にある京都ハンナリーズのホームアリーナ。 京都市初の運動公園として整備された西京極総合運動公園内の施設の一つで、2019年まで京都サンガのホームスタジアムだった競技場も同じ公園内にある。 今はこちら。 sportskansen.hatenablog.jp 一時期はここをホームとする京都ハンナリーズが命名権を取得し「ハンナリーズアリーナ」の名前がついていたが、2021年に契約が切れ元に戻ってしまった。 わざわざ名前が戻っちゃうあたり、若干お察しな感じはある。 2023年にはネーミングライツにより新たに「かたおかアリーナ京都」の愛称がつくことになった。 そんな京都ハンナリーズは、2009年からbjリーグに参入。なかなかに衝撃的なチーム名だが、個人的にはす

                                        京都市体育館(かたおかアリーナ京都)~ハンナリしておくれやす~ - スタ辞苑〜全国スタジアム観戦記〜
                                      • クイーンズ駅伝へ五島莉乃(資生堂ランニングクラブ)世界陸上の悔しさを糧に駅伝シーズンに再度飛躍のきっかけを。前回優勝の資生堂の連覇を狙うキーマン。 - ねこぷろ

                                        五島莉乃選手といえば、駅伝やトラックでの強さというのがここ数年際立っていました。そんな五島莉乃選手が2度目の世界陸上に出場しましたが、10000mで20位と五島莉乃選手の実力からしてもっと走れたんじゃないかという結果に終わりました。 女性アスリートは体調のバランスを整えるのが男性以上に難しいのはあると思います。 そういうので判断すると五島莉乃選手にとっては世界陸上は悔しい走りになってしまったと感じました。 五島莉乃選手が今後トラックで勝負するのか、ロードやマラソンに挑戦する方向で動くのかは定かではないですが、いずれはマラソンにも挑戦して欲しい逸材です。 五島莉乃選手が強いときはメンタルが充実しているときだと感じます。 走りに強さがある選手ですが、それは中央大学時代からメンタルが際立っていてそれが力強い走りに繋がっているので、マラソン向きの選手でもあると思っています。 駅伝では実績もあります

                                          クイーンズ駅伝へ五島莉乃(資生堂ランニングクラブ)世界陸上の悔しさを糧に駅伝シーズンに再度飛躍のきっかけを。前回優勝の資生堂の連覇を狙うキーマン。 - ねこぷろ
                                        • 高校駅伝・都大路で注目。かごしま国体で日本人トップの奥本菜瑠海(おくもとなるみ・大分東明高校・知夫中学出身)3000m9分5秒40。3年連続1区エントリーで1区区間賞に挑む。 - ねこぷろ

                                          23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 www.youtube.com 10月にあったかごしま国体の少年A女子3000mの部で留学生に序盤からしっかり食らいついて勝負していったのが大分東明の奥本菜瑠海選手でした。 高校駅伝の強豪校・岡山の興譲館高校の1年時代からエースとして、全国区の選手としてトラックでも駅伝でも活躍してきた奥本菜瑠海選手。 転校して大分東明高校も九州の強豪校として良い選手を育ててきている高校駅伝の常連校でもあります。 その大分東明に転校しても力をつけてきました。 インターハイでも1500mと3000mで出場しており、実力はトップレベルです。 そんな奥本菜瑠海選手はがごしま国体では序盤から留学生と争うという強い意志を感じられ、そして競り合い、そして離されても食らいつき全体の3番でゴール。日本人選手としては1位でゴール。そのタイムが9分5秒40と23年度の日本人選手でトッ

                                            高校駅伝・都大路で注目。かごしま国体で日本人トップの奥本菜瑠海(おくもとなるみ・大分東明高校・知夫中学出身)3000m9分5秒40。3年連続1区エントリーで1区区間賞に挑む。 - ねこぷろ
                                          • 週末のスポーツア・ラ・カルト❗日本シリーズ、天皇賞、大学女子駅伝 | blueblue

                                            秋というよりは初冬という季節に入ってきました。スポーツは秋から冬のシーズン花盛り 毎週一本の記事では対応しきれなくなりそうなので、複数の競技を採り入れて発表するケースも必要になりました 題して『スポーツア・ラ・カルト』本来のフランス料理のア・ラ・カルトとは違いますが、色々という感じで使ってみました 日本シリーズ❗ オリックス山本由伸、阪神村上の両エースで始まった日本シリーズ第1戦。投手戦になると思いきや、パ・リーグのエース山本が6回もたず7失点の大炎上。阪神の1、2番コンビ近本光司、中野拓夢が共に3安打の大暴れ。 効果的だったのは5回の佐藤輝明の好走塁。投げては村上が7回2安打の完璧な投球。そして、岡田彰布監督の山本に対する「そんなええと思ってない」発言。最初からいい投手と諦めたら絶対に打てないという強気でチームを鼓舞。 エース山本で一方的に敗れた内容から、阪神がこのまま突っ走るかと思われ

                                              週末のスポーツア・ラ・カルト❗日本シリーズ、天皇賞、大学女子駅伝 | blueblue
                                            • 京山中学の石原万結(いしはらまゆ)選手が岡山県陸上競技記録会で800mと1500mの2冠。全中チャンピオン目指してのシーズン開幕。3年連続岡山から注目のキラ星が誕生する。 - ねこぷろ

                                              岡山県陸上競技記録会が開催されました。 大学生や高校生にまじって女子800mと1500mで2冠を達成した中学生が昨年度の全国中学駅伝で優勝した京山中学の石原万結選手です。 全国中学駅伝4区の区間賞でチームを優勝に引き上げた選手の一人です。 4区の区間賞ですが、2区・3区・4区は同じコースの同じ距離で、その中で最速で走っていたのが石原万結選手でした。 www.nekopuro.com 全中のトップ選手を多く出した京山中学でも2年生できらりと光っていた存在でした。 なので、都道府県対抗女子駅伝にも出場し、区間上位で走って力をみせました。 www.nekopuro.com 何より凄かったのは昨年の全中800m決勝でした。 スタートから2番手につけ、残り1周で先頭に立ち全中チャンピオンも狙える走りをみせていましたが、3コーナすぎで並ばれ、2位になって抜かれた後バランスを崩してコースの内側に入ってし

                                                京山中学の石原万結(いしはらまゆ)選手が岡山県陸上競技記録会で800mと1500mの2冠。全中チャンピオン目指してのシーズン開幕。3年連続岡山から注目のキラ星が誕生する。 - ねこぷろ
                                              • クイーンズ駅伝で復帰なるか?小海遥(第一生命グループ女子陸上競技部)外側楔状骨の疲労骨折で休養も今季は自己ベスト連発にアジア陸上競技選手権10000m優勝と飛躍。 - ねこぷろ

                                                MGCで優勝した鈴木優花選手のいる第一生命グループ女子陸上競技部には今期待の若手がいます。 そのなかでも筆頭格は小海遥選手だと思っています。 まだ20歳の選手ですが、すでに社会人3年目です。 高校生の女子駅伝で常に優勝候補にあがる仙台育英高校出身の小海遥選手ですが、高校時代からエースでした。 仙台育英高校はエース級の選手もドンドン入学してくるためうかうかしていると後輩の選手にもその座を奪われてしまうほどのレベルの高い高校です。 そんな学校でエースで、都大路でも1区を走った小海遥選手ですが、卒業後第一生命に進みそこでもしっかりと成長してきました。 プリンセス駅伝やクイーンズ駅伝でもその強さを出してきた小海遥選手ですが、23年は飛躍の年になりました。 1月の都道府県対抗女子駅伝で、1区区間賞の走りで小海遥ここにありの走りをみせました。 その勢いのままに、3000mや5000mでも自己ベストを更

                                                  クイーンズ駅伝で復帰なるか?小海遥(第一生命グループ女子陸上競技部)外側楔状骨の疲労骨折で休養も今季は自己ベスト連発にアジア陸上競技選手権10000m優勝と飛躍。 - ねこぷろ
                                                • 都道府県対抗女子駅伝・岡山代表 8位入賞以上を狙える布陣。1区西村美月の好走あれば優勝争いも。2区ドルーリー朱瑛里や3区黒田六花(くろだりっか・京山中)に注目集まる。8区石原万結は区間賞候補。天満屋勢と強い中学生区間に粒ぞろいの高校生とバランスも良いチーム。表彰台を狙う。 - ねこぷろ

                                                  実際発表された最終オーダー 1区 西村 美月(19)     天満屋  新卒ルーキー・プリンセス駅伝6区区間賞など 2区 ドルーリー 朱瑛里(16)  津山高     昨年3区区間賞・IH1500m上位など 3区 黒田 六花(15)        京山中     全中1500m王者 中学駅伝優勝メンバー 4区 松下 菜摘(28)      天満屋    MGC5位入賞 5区 南條 愛歩(15)       倉敷高     全国高校駅伝岡山大会1区2位 6区 谷本 観月(29)     天満屋    MGC6位入賞 世界陸上マラソン入賞など 7区 樋口 美桜(18)       興譲館高  全国高校駅伝岡山大会1区区間賞 8区 石原 万結(14)     京山中 全中800m決勝進出・中学駅伝優勝・4区区間賞 9区 立迫 志穂(20)       天満屋      ルーキーイヤーから連続駅伝

                                                    都道府県対抗女子駅伝・岡山代表 8位入賞以上を狙える布陣。1区西村美月の好走あれば優勝争いも。2区ドルーリー朱瑛里や3区黒田六花(くろだりっか・京山中)に注目集まる。8区石原万結は区間賞候補。天満屋勢と強い中学生区間に粒ぞろいの高校生とバランスも良いチーム。表彰台を狙う。 - ねこぷろ
                                                  • 高校駅伝・都大路注目選手。昨年1区5位の古田島彩(こたじまあや・白鵬女子・横浜市立田奈中出身)距離が伸びて強さを発揮。 - ねこぷろ

                                                    23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 昨年の全国高校駅伝で5位に入賞した白鵬女子のエース古田島彩選手(こたじまあや・横浜市立田奈中出身)も力のある選手です。 3年時にはインターハイ1500mや3000mにも出場しています。 昨年22年の高校駅伝では都大路のエース区間1区を2年生で走り区間5位と好走し、チームに勢いをつけて、白鵬女子の5位入賞に大きく貢献しました。 ラスト1キロ付近まで10人ほどの争いの中、ペースをあげて650mほどで最後5人の争いになった中ラスト300mまでは粘ったがそこから離されたが、トップから9秒差の5位でタスキを繋いで、同学年の立命館宇治の山本選手(3位)や長野東の名和選手(4位)とともにトップクラスの実力であることを印象付けました。 日本クロカンU20でも先頭争いで粘って4位と力が世代トップクラスなのも示しております。 【神奈川高校駅伝】 15回目の県制覇を果

                                                      高校駅伝・都大路注目選手。昨年1区5位の古田島彩(こたじまあや・白鵬女子・横浜市立田奈中出身)距離が伸びて強さを発揮。 - ねこぷろ
                                                    • 高校駅伝・都大路注目選手。細川あおい選手(宮城・仙台育英高校2年・山形市立第十中出身)昨年5区の悔しさを糧に成長曲線。エースとして1区出場でチームを優勝に導く走りが期待される。 - ねこぷろ

                                                      23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 細川あおい選手(宮城・仙台育英高校2年) 東日本女子駅伝 5区 区間賞 細川 あおいさん(宮城•仙台育英高2) 16:28 pic.twitter.com/eeXj3DDUlR — まろんた (@malonta0453) 2023年11月13日 全国高校駅伝宮城県予選 女子 🥇仙台育英学園 1:07:49 1区 細川あおいさん(2) 19:07 区間新 3区 磯 日向さん(1) 9:36 4区 渡辺 光桃さん(1) 9:44 5区 デイシー ジェロップさん(2) 15:53 pic.twitter.com/9fV5PJ4LdH — まろんた (@malonta0453) 2023年10月28日 優勝を狙うチームの宮城・仙台育英高校はここ最近毎年のように1区にその年を代表するようなエース選手を持ってきています。 細川あおい選手は2年生ながらチーム

                                                        高校駅伝・都大路注目選手。細川あおい選手(宮城・仙台育英高校2年・山形市立第十中出身)昨年5区の悔しさを糧に成長曲線。エースとして1区出場でチームを優勝に導く走りが期待される。 - ねこぷろ
                                                      • 高校駅伝・都大路注目選手。池野絵莉(いけのかいり・須磨学園・神戸市立太山寺中出身)強豪・須磨学園の1年生エース。中学3年時は都道府県対抗女子駅伝でドルーリー朱瑛里・久保凛に次ぐ区間3位の好走。  - ねこぷろ

                                                        23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 高校駅伝の名門で強豪校の須磨学園の1年生エースが池野絵莉選手(いけのかいり・神戸市立太山寺中出身)。 昨年の中学の800mや1500mでもランキング上位の実力者で、23年の都道府県対抗女子駅伝では兵庫代表として中学生区間の3区を9分28秒で走ってドルーリー朱瑛里選手・久保凛選手に次ぐ区間3位でチームの順位も3つあげる走りで快走しました。 名門の須磨学園に入って、インターハイには届きませんでしたが、その悔しさを胸に3000mのレースなどでしっかり走って記録を伸ばしていき、9分15秒台に乗せてきています。 兵庫リレーカーニバル 2000m 🥇関本遥(須磨学園3)6.09.46 🥈池野絵莉(須磨学園1)6.10.18 🥉塩崎彩理(西脇工3)6.10.74 関本さんがリレカ初出場で優勝👏👏👏 pic.twitter.com/EU66YN06O

                                                          高校駅伝・都大路注目選手。池野絵莉(いけのかいり・須磨学園・神戸市立太山寺中出身)強豪・須磨学園の1年生エース。中学3年時は都道府県対抗女子駅伝でドルーリー朱瑛里・久保凛に次ぐ区間3位の好走。  - ねこぷろ
                                                        • 奥本菜瑠海選手(おくもとなるみ・大分東明高等学校)インターハイ3000mで7位。今後の進路も楽しみ - ねこぷろ

                                                          23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 高校2年生まで、岡山の興譲館高校でエースとして走り続け、全国高校駅伝や、都道府県対抗女子駅伝でも岡山代表として結果を残してきてくれた奥本菜瑠海選手。 興譲館高校で指導されていた藤井先生が大分東明高等学校へ赴任したので、指導を受けてきた奥本菜瑠海選手も転校することになったと思われます。 岡山を代表する高校生として活躍してくれてた奥本菜瑠海選手がインターハイでも活躍して3000mでは9分11秒88で7位になっています。 大分東明高等学校も陸上では有名校ですし、駅伝などは九州のレベルは非常に高いのでそこでさらに飛躍していると感じます。 かごしま国体では3000m日本人トップで、3000mの持ちタイムは今期日本人高校生のトップのタイムとなっています。 奥本菜瑠海選手は積極的な走りをするタイプですし、高校を出た後も大学生や社会人として陸上を続けていくタイプ

                                                            奥本菜瑠海選手(おくもとなるみ・大分東明高等学校)インターハイ3000mで7位。今後の進路も楽しみ - ねこぷろ
                                                          • 走りの積極性と冷静さと理解力やマネジメント力が素晴らしいドルーリー朱瑛里(津山高校1年) - ねこぷろ

                                                            23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 ドルーリー朱瑛里選手(2007年11月16日生まれ) 県立津山高校1年 800mや1500mでインターハイでの活躍が期待される地元・岡山県を代表する高校生です。 中学3年生のシーズンに飛躍的に伸びて同年の中学生のトップの記録を独占する活躍をみせて、都道府県対抗女子駅伝で陸上ファン注目の選手から、一般のファンにも知れ渡る全国区の注目アスリートになりました。 メディアの対応は、この半年でドルーリー選手を気遣う対応に変化し、ドルーリー選手も気持ちよく走れる環境へと変わってきて、メディアとの関係性は良好であることが伝わってきていますが、一般のファンのいきすぎた撮影やら動画などにはドルーリー選手もまだ難しさを感じているようです。 メディアはドルーリー選手を取材対象として、ドルーリー選手はアスリートとして高校生として注目されることがモチベーションにも繋がって

                                                              走りの積極性と冷静さと理解力やマネジメント力が素晴らしいドルーリー朱瑛里(津山高校1年) - ねこぷろ
                                                            • 世界を見据える日本のレコードブレーカー資生堂・五島莉乃(ごしまりの・中央大学卒)。日本選手権10000m優勝も参加標準に届かないことを悔しがる先のパリ五輪。 - ねこぷろ

                                                              10000mで自己記録の更新、日本選手権での優勝のゴールも参加標準に届かなかったことを悔しがった五島莉乃選手。 廣中璃梨佳選手がエントリーから外れて、五島莉乃選手と小海遥選手の一騎打ちの様相が注目された日本陸上競技選手権大会女子10000m。 スタートからペースメーカーのすぐ後ろについた五島莉乃選手。すぐ後ろに小海遥選手がつくカタチで、徐々に二人が他の選手を引き離していく展開に。 ペースメーカーが設定タイムから遅れはじめると5000mからはペースメーカーを抜いて設定タイムを追って独走し、タイムとの争いに。 わずかに遅れながらも必死でタイムを追って、最後もタイムをあげて自己ベストと優勝を手に。 五島莉乃選手にとって自分のペースでペースメーカーの前に出てからの方が持ち味を発揮していました。 単独走でもしっかり前を追える強いメンタルと、限界に近づいてもブレない体幹。 非常に高いレベルで練習を積ん

                                                                世界を見据える日本のレコードブレーカー資生堂・五島莉乃(ごしまりの・中央大学卒)。日本選手権10000m優勝も参加標準に届かないことを悔しがる先のパリ五輪。 - ねこぷろ
                                                              • 高校駅伝・都大路注目選手。伝統の強豪校の2年生エース・金森詩絵菜(かなもりしえな・筑紫女学園・原中央中出身)粘ってからのラストスパートの切り替えに期待 - ねこぷろ

                                                                23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 筑紫女学園は北九州代表として全国高校駅伝に2年連続18回目の出場を決めた強豪校のひとつです。 その強豪校の2年生エースが金森詩絵菜選手(かなもりしえな)。 1年生だった昨年の都大路に2区で出場して区間12位でした。 1年から強豪チームでの2区は期待の表れともいえる感じでした。 全国高校駅伝 筑紫女学園 区間オーダー 2区:金森詩絵菜(1) 1年生で唯一のメンバー入り。 春先まではセンスはいいもののやや力強さに欠ける印象もあったが、ひと夏越えて勝負どころでも粘り強くなった。 2区は監督の期待の現れ。 楽しんで躍動してほしい。#全国高校駅伝#筑紫女学園 pic.twitter.com/EfF69B4BJI — キャプテン (@cap_tain_tv) 2022年12月24日 福岡県高校駅伝(2023.11.4嘉麻市) 女子1区(6km) 金森詩絵菜(

                                                                  高校駅伝・都大路注目選手。伝統の強豪校の2年生エース・金森詩絵菜(かなもりしえな・筑紫女学園・原中央中出身)粘ってからのラストスパートの切り替えに期待 - ねこぷろ
                                                                • 強力新入生が続々の立命館大学へ。森安桃風(もりやすももか・銀河学院・三原市立第五中出身)高校駅伝や都道府県対抗女子駅伝でチームに勢いをつけ実力通りの活躍。スピードや脚力も右肩あがりのポテンシャル - ねこぷろ

                                                                  注目していた銀河学院のエース森安桃風選手。(もりやすももか・三原市立第五中出身)。 銀河学院が世羅高校に次ぐ広島2番手になったときから注目していましたが、エースとしてチームをドンドン強くして、中国大会で1位になって都大路に挑んだ銀河学院。 そこでもやはりエース森安桃風選手の1区の好走なくしては銀河旋風はなかったといえます。 森安桃風選手の1区区間6位は勢いをつけました。 ただ森安桃風選手のインターハイの走りや、かごしま国体の3000mでの8位入賞の力をみると、十分想像できる結果でした。 この1年、高校駅伝中国大会以降の走りは世代トップクラスの実力なのを示している結果です。 www.nekopuro.com そんな森安桃風選手は三原市立第五中時代に中学駅伝にも出場して2区区間賞。 三原市立第五中の7位入賞にも貢献しました。 3年連続1500mと3000mでインターハイに出場しました。 1年時

                                                                    強力新入生が続々の立命館大学へ。森安桃風(もりやすももか・銀河学院・三原市立第五中出身)高校駅伝や都道府県対抗女子駅伝でチームに勢いをつけ実力通りの活躍。スピードや脚力も右肩あがりのポテンシャル - ねこぷろ
                                                                  • 立命館宇治のエース山本釉未を中心に全国トップクラスの層の厚さの高校生区間。 立命館大の村松灯・太田咲雪は大学トップクラスの実力者に岩谷産業の躍進を支えた川村楓など層が厚い。今年も優勝争いに絡む京都チーム・都道府県対抗女子駅伝 - ねこぷろ

                                                                    第42回を迎える都道府県対抗女子駅伝がたけびしスタジアム京都をスタート・フィニッシュで2024年1月14日12時30分スタートとなっています。 全9区間で3区と8区が中学生区間・その他の区間を高校生、大学生、社会人が繋ぎます。 高校生は3人以上が走らないといけない。 中学生区間は3キロ。 スタートの1区6キロとアンカーの9区10キロには力のあるランナーを配置してきます。 繋ぎ区間で2区や4区も主要区間とされ、力のある選手が起用されます。 5区・6区・7区に高校生を配置する布陣を敷いてくるチームが多いのも特徴です。 今回エントリーしている京都府チームのメンバー 川村 楓(26)    カワムラ カエデ    岩谷産業 三原 梓(20)    ミハラ アズサ    ルートインホテルズ 村松 灯(21)    ムラマツ トモ    立命館大 太田 咲雪(19)    オオタ サユキ    立命館

                                                                      立命館宇治のエース山本釉未を中心に全国トップクラスの層の厚さの高校生区間。 立命館大の村松灯・太田咲雪は大学トップクラスの実力者に岩谷産業の躍進を支えた川村楓など層が厚い。今年も優勝争いに絡む京都チーム・都道府県対抗女子駅伝 - ねこぷろ
                                                                    • 高校駅伝・都大路注目選手。森安桃風(もりやすももか・銀河学院・三原市立第五中出身)インターハイ1500m3000mに3年連続出場の銀河学院エース。今後スピードや脚力があがりそうなポテンシャルを感じるので今後の進路にも期待。  - ねこぷろ

                                                                      23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 高校駅伝・都大路に初出場を決めた銀河学院のエース森安桃風選手。(もりやすももか・三原市立第五中出身) 1年次からチームのエースとして活躍。全国でも強豪校の広島の世羅高校に挑んできましたが、その壁に跳ね返されてきました。 チーム力はあがってきて差は詰まっている中、留学生を擁するチームの高い壁のようにも思えました。 森安桃風選手は1年の時からインターハイで1500mと3000mで出場している力のある選手です。 3年連続1500mと3000mでインターハイに出場しました。 1年時には高校駅伝広島大会ではエースの1区で区間賞 高校駅伝中国地区大会では1区5位。 2年時には高校駅伝広島大会では2区で区間賞 高校駅伝中国地区大会では1区区間賞。 3年時には高校駅伝広島大会では1区で3位 高校駅伝中国地区大会では1区区間賞。 広島大会時の不調から、中国大会では

                                                                        高校駅伝・都大路注目選手。森安桃風(もりやすももか・銀河学院・三原市立第五中出身)インターハイ1500m3000mに3年連続出場の銀河学院エース。今後スピードや脚力があがりそうなポテンシャルを感じるので今後の進路にも期待。  - ねこぷろ
                                                                      • インターハイ800m王者・久保凛(くぼりん・東大阪大敬愛高)や塚本夕藍(つかもとゆあ・薫英女学院)など強い高校生に注目。村井和果(むらいあいか・ 茨木南中 )は区間賞候補。前年優勝の大阪は今年も強い。都道府県対抗女子駅伝 - ねこぷろ

                                                                        第42回を迎える都道府県対抗女子駅伝がたけびしスタジアム京都をスタート・フィニッシュで2024年1月14日12時30分スタートとなっています。 全9区間で3区と8区が中学生区間・その他の区間を高校生、大学生、社会人が繋ぎます。 高校生は3人以上が走らないといけない。 中学生区間は3キロ。 スタートの1区6キロとアンカーの9区10キロには力のあるランナーを配置してきます。 繋ぎ区間で2区や4区も主要区間とされ、力のある選手が起用されます。 5区・6区・7区に高校生を配置する布陣を敷いてくるチームが多いのも特徴です。 今回エントリーしている大阪府チームのメンバー 中野 円花(32)    ナカノ マドカ    岩谷産業 大森 菜月(29)    オオモリ ナツキ    ダイハツ 前田 梨乃(26)    マエダ リノ    岩谷産業 中島 紗弥(24)    ナカジマ サヤ    エディオン

                                                                          インターハイ800m王者・久保凛(くぼりん・東大阪大敬愛高)や塚本夕藍(つかもとゆあ・薫英女学院)など強い高校生に注目。村井和果(むらいあいか・ 茨木南中 )は区間賞候補。前年優勝の大阪は今年も強い。都道府県対抗女子駅伝 - ねこぷろ
                                                                        • 19歳の天満屋ルーキー・西村美月(にしむらみづき・千原台高校卒)が初ハーフの全日本実業団ハーフマラソンで積極的にレースを進め、1時間10分22秒で2位と躍動。マラソンデビューもみえる快走。 - ねこぷろ

                                                                          千原台高校を卒業した19歳の新卒ルーキーが全日本実業団ハーフマラソンでも躍動しました。 18歳でプリンセス駅伝の6区でいきなり区間賞をとったときにもインパクトがありましたが、全日本実業団ハーフマラソンはマラソンなどを狙う中長距離のトップ選手へと羽ばたいていく選手たちが出場してくる実業団の中でもレベルの高い大会です。 昨年も天満屋の1年目のルーキーだった𠮷薗栞選手が日本人1位の2位でゴールしましたが、𠮷薗栞選手は立命館大学卒業のルーキーだったので前田穂南選手らに続く天満屋期待の若手とマラソンが近づいたと楽しみになりましたが、西村美月選手は千原台高校からマラソンでの活躍を目指して天満屋に入ってきたばかりの高校卒業ルーキー。 今回の全日本実業団ハーフマラソンに𠮷薗栞選手・立迫志穂選手・西村美月選手の3人と、10キロで片岡碧巴葉選手をエントリーしてきていましたが、この4選手は1年目・2年目の

                                                                            19歳の天満屋ルーキー・西村美月(にしむらみづき・千原台高校卒)が初ハーフの全日本実業団ハーフマラソンで積極的にレースを進め、1時間10分22秒で2位と躍動。マラソンデビューもみえる快走。 - ねこぷろ
                                                                          • 30日(土)に富士富士宮地区で富士山女子駅伝開催予定 - イベとぴ ~ふじ楽いず楽~

                                                                            2023年更新 富士、富士宮地区で12月30日(土)に全日本大学女子選抜駅伝競走“富士山女子駅伝”が開催予定 フジテレビ系(テレビ静岡)全国放送! 富士山女子駅伝の基本情報 地図 スタート ゴール 近隣からのアクセスと駐車場 スタート ゴール 公式情報 富士、富士宮地区で12月30日(土)に全日本大学女子選抜駅伝競走“富士山女子駅伝”が開催予定 フジテレビ系(テレビ静岡)全国放送! 富士山女子駅伝 2023 大学女子駅伝の日本一が決まる「2023全日本大学女子選抜駅伝競走」を今年も12月30日に開催いたします。 「富士山女子駅伝」の名称で親しまれ、去年が10回目の大会となりました。 さらに今年は、富士山が世界文化遺産に登録されて10周年という記念の年でもあります。 過去3大会は、新型コロナウイルスの感染症対策により、さまざまな制限がありましたが、5類に移行されている現在、応援などにも特に制

                                                                              30日(土)に富士富士宮地区で富士山女子駅伝開催予定 - イベとぴ ~ふじ楽いず楽~
                                                                            • 高校駅伝・都大路注目。2年生エース塚本夕藍(つかもとゆあ・大阪薫英女学院・高砂市立荒井中出身)ロード・駅伝などに強さをみせる - ねこぷろ

                                                                              23年度中長距離、駅伝競走、高校生注目選手 高校駅伝の強豪校である大阪薫英女学院のエース2年生の塚本夕藍選手(つかもとゆあ・高砂市立荒井中出身)。中学時代から全国上位の実力者で、高校生になってからも1年でインターハイに出場するなどその実力を発揮し、強豪校の大阪薫英で主要区間にエントリーされ、都道府県対抗女子駅伝では大阪代表として走って、5区で区間2位の走りをしてインパクトある走りを披露しました。 優勝を引き寄せる走りだったとも思います。 #全国女子駅伝 5区、先頭に立つ大阪!#塚本夕藍 (大阪薫英女学院高) 区間2位の走り、すごい高校1年生が出てきました!🏃‍♀️ 高校の先輩、アンカーの松田瑞生までこの勢いで! NHKプラスでライブ&見逃し配信https://t.co/WPpZEULeEJ pic.twitter.com/swY62i7aUG — NHK大阪放送局 (@nhk_osaka

                                                                                高校駅伝・都大路注目。2年生エース塚本夕藍(つかもとゆあ・大阪薫英女学院・高砂市立荒井中出身)ロード・駅伝などに強さをみせる - ねこぷろ
                                                                              • 全日本実業団ハーフマラソン1時間10分26秒で3位の九電工・唐沢ゆり(からさわゆり・都立上水高校→日本体育大学卒業)3月の名古屋ウィメンズにエントリー。着実にハーフのタイムを更新。マラソンでの飛躍が期待される - ねこぷろ

                                                                                全日本実業団ハーフマラソンで1時間10分26秒で3位に入った九電工・唐沢ゆり選手。優勝候補の1角にもあがっていた唐沢ゆり選手は、序盤から優勝した三井住友海上の樺沢和佳奈選手とともに積極的に先頭集団を引っ張ってトラックをあとにして、レース中盤まで先頭で積極的な走りをしていました。 折り返して天満屋の西村美月選手のペースアップにも追いすがり力のあるところをみせました。 レース終盤樺沢選手と西村選手から少し遅れましたが、最後は西村選手とは差をつめてゴール力のあるところをしっかりみせて3位でゴールしました。 全日本実業団ハーフマラソン大会(2024.2.11山口) 女子ハーフマラソン 唐沢ゆり(九電工) 1:10:26 唯一の招待選手となってしまったが、ここは貫禄の走り。 20代後半になってからの成長が止まらない! pic.twitter.com/E1Phdr8bgx — キャプテン (@cap_

                                                                                  全日本実業団ハーフマラソン1時間10分26秒で3位の九電工・唐沢ゆり(からさわゆり・都立上水高校→日本体育大学卒業)3月の名古屋ウィメンズにエントリー。着実にハーフのタイムを更新。マラソンでの飛躍が期待される - ねこぷろ
                                                                                • 新谷仁美や木村友香など日本代表クラスは区間賞有力・増渕祐香(名城大)保坂晴子( 日本体育大)小川陽香(立教大)と大学生上位の実力者・ 高校生鈴木美海(すずきみう・順天高)なども力上位・昨年区間3位の一兜咲子ら中学生も強い。表彰台を狙う東京チーム・都道府県対抗女子駅伝 - ねこぷろ

                                                                                  第42回を迎える都道府県対抗女子駅伝がたけびしスタジアム京都をスタート・フィニッシュで2024年1月14日12時30分スタートとなっています。 全9区間で3区と8区が中学生区間・その他の区間を高校生、大学生、社会人が繋ぎます。 高校生は3人以上が走らないといけない。 中学生区間は3キロ。 スタートの1区6キロとアンカーの9区10キロには力のあるランナーを配置してきます。 繋ぎ区間で2区や4区も主要区間とされ、力のある選手が起用されます。 5区・6区・7区に高校生を配置する布陣を敷いてくるチームが多いのも特徴です。 今回エントリーしている東京都チームのメンバー 新谷 仁美(35)    ニイヤ ヒトミ    積水化学 木村 友香(29)    キムラ トモカ    積水化学 増渕 祐香(22)    マスブチ ユウカ    名城大 保坂 晴子(22)    ホサカ ハルコ    日本体育大

                                                                                    新谷仁美や木村友香など日本代表クラスは区間賞有力・増渕祐香(名城大)保坂晴子( 日本体育大)小川陽香(立教大)と大学生上位の実力者・ 高校生鈴木美海(すずきみう・順天高)なども力上位・昨年区間3位の一兜咲子ら中学生も強い。表彰台を狙う東京チーム・都道府県対抗女子駅伝 - ねこぷろ