LIVE REPORT : eastern youth@日比谷野外大音楽堂 eastern youth、17年ぶりの野音。心配された天気も朝から快晴、お昼過ぎから日も影って気持ちの良い風が吹き抜けていた。 開演20分ほど前、霞ヶ関で続々とeastern youth歴代のTシャツを着た人たちが降りていき、その中に混じって駅を出て日比谷公園へと真っ直ぐ向かうとその数はどんどんと増していく。会場に入ると前売りソールドアウトということもあり、外とは明らかに違うモワッとした熱気が漂う。この日のために全国から様々な人が集まったんだなということに思わずグッときていると開演が近付き慌てて席に着く。 開演時間を過ぎ、SEと共にメンバーが大きな歓声と共に登場。一曲目はベースに村岡が加入してからの新体制での象徴的な曲でもある“ソンゲントジユウ”からスタート。そこから立て続けに“夏の日の午後”、“砂塵の彼方へ”、