アプリなら、コメントが見やすい!
トップへ戻る
画像生成AI
ototoy.jp
6年ぶりの4作目、坂本慎太郎の新作『物語のように(Like A Fable)』。ある種のコロナ禍の空気感を封入した2020年年末リリースの7インチ2枚を経てリリースされたアルバムは、ポップなロックンロール・ナンバーがならぶ軽快な足取りのアルバムとなった。OTOTOYでは本作のハイレゾ配信とともに、果たしてこのアルバムはどこから来たのか、大石始のインタヴューをお届けしよう。(編集部) 6年ぶりの新作、ハイレゾ配信中 LIQUIDROOM18周年を記念して坂本慎太郎ワンマンライヴが7月14日(木)に開催されることが決定。ライヴ・メンバーには、坂本慎太郎、AYA、菅沼雄太、西内徹が参加。イープラスでのプレオーダーは6月6日開始。 LIQUIDROOM 18th ANNIVERSARY -坂本慎太郎LIVE2022- 2022年7月14日(木曜日) LIQUIDROOM 開場: 19:00 / 開
Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.10 文 : 津田結衣 今回のお題 『女パンクの逆襲──フェミニスト音楽史』 ヴィヴィエン・ゴールドマン(著)野中モモ(訳) ele-king books : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書籍コーナー“オトトイ読んだ
散在する「現場」を捉える連載【In search of lost night】がスタート──参加ライターによる座談会 In search of lost night vol.00 photo by yukinoise In search of lost night vol.00 座談会 クラブにライブハウス、果てはSNS上に至るまで、散在されゆく音楽の「現場」。タイムラインや喫煙所での語りのような、忘れ去られていく現場の音楽にまつわるあれこれを、パーティーレポート、ミックス・レビュー、インタビューなど、さまざまな方向からアーカイブするための連載【In search of lost night】がスタートします。 vol.00として、本連載の参加メンバーであり、それぞれ異なるフィールド、メディアで執筆しながら、ともに国内のユースカルチャーに焦点を当てたzine『MISTRUST』を制作したN
2021年11月27日、新木場USEN STUDIO-COASTで思い出野郎Aチームがバンド最大規模となるライヴ〈ソウルピクニック 2021〉を開催。バンドとしては実に1年9ヶ月ぶりの有観客ライヴとなったこの日は、Fukaishi Norio、沼澤成毅、ファンファン、asuka ando、YAYA子もサポートに加わり、感動的な素晴らしいライヴで成功を収めた。そしてこの日はもうひとつ特別な取り組みとして、歌詞をろう者の方々にも伝えるための手話通訳もライヴに参加したのである。日本では前例もほぼない中で、バンドはこの日のライヴに向けてどう取り組んでいったのか。バンドからヴォーカルである高橋一と、当日手話通訳チームとして参加したペン子、バンドのマネージメントを担当する仲原達彦の3人から話を訊いた。 最新シングル「日々のパレード」「君と生きてく」 通常、手話通訳というとテレビ画面の片隅に直立不動で手
自己肯定感を歌った配信シングル「好感Daybook♡」を12月17日にリリースしたでんぱ組.inc。今回はメンバーからりさちーこと相沢梨紗と、「好感Daybook♡」の作詞を担当したアイドル・ユニット「電影と少年CQ」のメンバーでもありソロでも活動中のゆっきゅんとの対談をお届けします! INTERVIEW : 相沢梨紗、ゆっきゅん でんぱ組.incの2か月連続配信リリースの第1弾「好感Daybook♡」の作詞は、電影と少年CQで活動し、ソロでも「DIVA ME」をリリースして話題を呼んだゆっきゅん。そして、ゆっきゅんはでんぱ組incの長年のファンでもあり、今回はでんぱ組incのプロデューサーであるもふくちゃんの目に「DIVA ME」が留まり、作詞が依頼されたという。今回、でんぱ組incの相沢梨紗とゆっきゅんとの対談を行ったところ、でんぱ組incが10年以上の長きにわたって活動できたのは、ク
坂本龍一初となる全595個の音のコレクタブルNFTが発売される。 坂本龍一を代表する作品の1つである「Merry Christmas Mr. Lawrence」の音源の右手のメロディー595音を1音ずつデジタル上分割し、NFT化される。 96小節からなる595音のNFTには、それぞれの音が位置する小節の楽譜画像も紐づけられいる。また595音のNFT販売開始後、『坂本龍一「Merry Christmas Mr. Lawrence」直筆楽譜を入手できる権利NFT』のオークションも開催。 595音のNFTは、2021年7月30日にBunkamura Studio(東京)にて、闘病中の坂本龍一が演奏した2021年唯一となる「Merry Christmas Mr. Lawrence - 2021」の貴重なレコーディング音源から分割し製作。 NFTの販売は、マーケットプレイス「Adam byGMO」で
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はアップデーテッドなジャズ+αに切り混む、好評シリーズ“Jazz The New Chapter”の監修を手がける音楽批評家、柳樂光隆による、なんと年末スペシャルな大ボリュームな14枚。 OTOTOY REVIEWS 037 『ジャズ(2021年11月)』 文 : 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) Kurt Elling 『SuperBlue』 グラミー賞の常連、現代最高の男性ジャズ・ヴォーカリストのひとりカート・エリング、前作のリリースからUKのレーベル〈Edition〉に移籍。移籍後2作目はヴィンテージなサウンドのジャズ・ファンク・サウンドで人気のブッチャー・ブラウンのDJハリソン&コーリー・フォンヴィルに、ディアンジェロ『Voodoo』への参加でも知られるジャム
水曜日のカンパネラの歌い手が、コムアイから詩羽に変わる貴重なインタビューをさせてもらった。変わるというニュースを聞いた時はマジか! と思ったけれど、3人の話を聞いていると、全くもって違和感はない。Dir.Fは変わらずとても真面目だし、ケンモチはとにかくおもしろい。そして詩羽は、なんか圧倒されるほどかっこいい! カレーではなくハヤシライスになった水曜日のカンパネラを、一粒残らず味わい尽くしたいと思う。とにかく未来が楽しみ! インタヴュー : 飯田仁一郎 文 : 西田健 撮影 : 興梠真穂 何かしらこのバスを走らせようとした ──詩羽さんを迎えた第二章がはじまるようになったきっかけを教えてください。 Dir.F : 武道館公演の終わりくらいでそれまでの水曜日のカンパネラの延長線とは違うスタイルでの表現方法がコムアイの中で沸々と湧いてきていて、そのやりたいことを模索していたのがYouTubeとの
Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out オトトイ読んだ Vol.5 文 : 木澤佐登志 今回のお題 『レイヴ・カルチャー──エクスタシー文化とアシッド・ハウスの物語』 マシュー・コリン : 著 坂本 麻里子 : 訳 ele-king books : 刊 出版社サイト Amazon.co.jp OTOTOYの書
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はアップデーテッドなジャズ+αに切り混む、好評シリーズ“Jazz The New Chapter”の監修を手がける音楽批評家、柳樂光隆による11枚。 OTOTOY REVIEWS 030 『ジャズ(2021年8月)』 文 : 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) ここ最近、海外のジャズの新譜は話題作満載でして、パット・メセニー『Side Eye』、挾間美帆『Imaginary Visions』、ジェイムス・フランシーズ『Purest Form』、ベッカ・スティーヴンス&ザ・シークレット・トリオ『Becca Stevens & The Secret Trio』、エマ・ジーン・サックレイ『Yellow』、アマロ・フレイタス『Sankofa』、ブランディー・ヤンガー『Somew
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回は、『Jazz The New Chapter』監修、各方面で活躍の柳樂光隆が登場です。今回は大容量の14枚をセレクト、ジャズのエッセンシャルな「いま」に迫ります。 OTOTOY REVIEWS 25 『ジャズ(2021年6月)』 文 : 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) Jihye Lee Orchestra 『Darling Mind』 何年か前に挾間美帆に注目のNYの若手ジャズ作曲家についてきいたときに、あげてくれた何人かのなかにジヘイ・リーの名前があったのが彼女を知ったきっかけだった。近年のビッグバンド~ラージ・アンサンブルはかなり個性的な曲を書く作曲家が増えてきたが、そのなかでもアナ・ウェーバーと並ぶ現在のシーンの注目株と言っていいかもしれない。どこまで自覚
高橋健太郎x山本浩司 対談連載 『音の良いロック名盤はコレだ!』 : 第1回 今回のお題 : ニール・ヤング 『Harvest』 (1972年リリース) オーディオ評論家、山本浩司と、音楽評論家でサウンド・エンジニア、そしてOTOTOYプロデューサーでもある高橋健太郎の対談連載がここにスタートしました。本連載では、音楽、そしてオーディオ機器にもディープに精通するふたりが、ハイレゾ(一部ロスレス)+デジタル・オーディオ環境を通して、改めて“音の良さ”をキーワードにロックの名盤を掘り下げてみようというコーナーです。 毎回1枚の作品をメイン・テーマに、そのアーティストの他の作品、さらには当時のその作品がレコーディングされたスタジオや制作したエンジニア繋がりの作品などなど、1枚のアルバムから派生するさまざまなな作品を紹介していきます。栄えある第1回の選出はニール・ヤングのソロ4作目となる、1972
数曲のシングル・リリースやtofubeatsのリミックスをリリース、さらには直前には新機軸としてトラックメイカーのSTUTSをフィーチャーしたシングル「Basis」をリリースするなど、ある意味でリリース・ラッシュというか、なにかとここ1年動きのあったミツメ。そんな彼らが『Ghosts』以来、6枚目となるアルバム『VI』をリリースした。OTOTOYでは本作の配信とともにインタヴュー記事をお届けしよう。今回はその全ての作品でレコーディングを手がけてきたレコーディング・エンジニアの田中章義を迎えて、彼らの曲作りやスタジオワークの風景などなど、田中が一緒に作り上げるサウンドの源泉へと迫る、そんな内容となっている。 ミツメ2年ぶり、6枚目の新作『VI』 アルバム・リリース直前にリリースとなったSTUTSをフィーチャーした意欲作。 こちらは収録曲“トニック・ラブ”のtofubeats remix IN
“REVIEWS”は「ココに来ればなにかしらおもしろい新譜に出会える」をモットーに、さまざまな書き手が新譜(基本2〜3ヶ月ターム)を中心に9枚(+α)の作品を厳選し、紹介してもらうコーナーです(ときには旧譜も)。今回はライター、大石始による9枚。昨年末刊行の著書『盆踊りの戦後史 ――「ふるさと」の喪失と創造』などなど、ここ数年は日本の伝統音楽・芸能から現代を照射する、そんなテーマの著作が多いイメージですが、2011年の共著『GLOCAL BEATS』で展開したような全世界から強力なダンス・ビート〜ベース・ミュージックを発見してくる、そんな目利きでもあります。ということで、今回はそちら方面で音源をセレクト、コロナ禍でもぐいぐいと世界各国から、さまざまなスタイルが生まれているダンス・ビートをお届けします!(河) OTOTOY REVIEWS 020 『グローバル・ベース(2021年4月)』 文
昨年の緊急事態宣言下、在宅期間にVIDEOTAPEMUSICが深夜ラジオの電波をエディットして作ったメロウな楽曲「On The Air 2020(April 10)」を、1年の時を経て各種配信サイトにて4月10日0時より配信スタート。 昨年この楽曲をインスタグラムで公開して以降、阿佐ヶ谷のカフェバー・Rojiにゆかりのあるアーティストによるコンピレーションアルバム『crowd』にデモバージョンが収録されたり、様々な配信ライヴでも披露、YouTubeにもライヴ映像を公開していたのだが、誕生から1年を経て完成、リリースされる。 あの頃から変わったようで変わっていない世界だが、確実にあの瞬間を捉えた楽曲は、変わらない素晴らしさだ。 マスタリングは得能直也、ジャケットは大原大次郎が担当。 ■VIDEOTAPEMUSIC "On The Air 2020 (April 10)"LIVE at KAK
INTERVIEW : もふくちゃん、YGQ、Yumiko先生 でんぱ組.incが2021年2月15日、16日に開催した〈ウルトラ☆マキシマム☆ポジティブ☆ストーリー!! 〜バビュッといくよ未来にね☆〜〉は、「えいたそ」こと成瀬瑛美の卒業公演であると同時に、16日は新体制のでんぱ組.incのお披露目でもあった。愛川こずえ・小鳩りあ(元ENGAG.ING)、天沢璃人(RITO/meme tokyo.)、高咲陽菜(虹のファンタジスタを3月1日に卒業)、空野青空(ARCANA PROJECT)という5人の新メンバーを加えて、過去最大の10人体制となったでんぱ組.inc。今回は、プロデューサー陣として名を連ねるもふくちゃん(福嶋麻衣子)、YGQ、Yumiko先生に、新メンバー選抜の経緯とその意図、そして今後のでんぱ組.incがどんな変化を遂げようとしているのかを聞いた。「ディアステージのアベンジャ
毎回それぞれのジャンルに特化したライターがこの数ヶ月で「コレ」と思った9作品+αを紹介するコーナー。今回はアップデーテッドなジャズ+αに切り混む、好評シリーズ“Jazz The New Chapter”の監修を手がける音楽批評家、柳樂光隆が登場。ここ数ヶ月のジャズの新譜聴くなら、まずはコレ!な、なんとぎっしり12枚でお送りします。 OTOTOY REVIEWS 015 『ジャズ(2021年2月)』 文 : 柳樂光隆(Jazz The New Chapter) Antonio Neves 『A Pegada Agora E Essa』 UKの〈Far Out Recordings〉といえばその昔はクラブ・ジャズの延長上でブラジルのレジェンドの新録や発掘音源などをリリースしていたイメージだったが、近年はそのイメージは残しつつ、今までにはないリリースにチャレンジしている。その筆頭は同レーベルが2
ポスト・サブカル焼け跡派のパースペクティヴ──パンス(TVOD)インタヴュー:『年表・サブカルチャーと社会の50年 1968-2020〈完全版〉』 オトトイ読んだ Vol.4 オトトイ読んだ Vol.4 取材 : 河村祐介 今回のお題 『年表・サブカルチャーと社会の50年 1968-2020〈完全版』 パンス(TVOD) : 著 百万年書房 : 刊 百万年書房販売ページ ※限定300部、売り切れ次第販売終了 OTOTOYがビビッときた本、マンガを紹介する「オトトイ読んだ」。音楽関係の書籍はもちろん、それをとりまく時事ネタなノンフィクションやアート本などなど、音楽関連のもの、さまざまなトピックの書籍を紹介していきます。 今回はちょいと趣向を変えまして、なんと、年表……しかも超巨大なB1ポスター(天地1030ミリ×左右728ミリ)サイズ、さらにそれが4枚分にわたって繰り広げられる年表、その名も
でんぱ組.incが2021年2月15日、16日にチームスマイル豊洲PITにて〈ウルトラ☆マキシマム☆ポジティブ☆ストーリー!! 〜バビュッといくよ未来にね☆〜〉を開催。2日目の2月16日は豊洲PITの観客に加え、CSテレ朝チャンネル1での生中継やネットで生配信され、成瀬瑛美の卒業を多くのファンが見守った。先日、成瀬瑛美と根本凪の対談をインタヴューした宗像明将が卒業公演の模様をレポートする。 == 「置き土産ですね。でんぱの伝統なので。 跡部みぅちゃんを思い出してください。私も曲を置き土産にしようと」 (https://ototoy.jp/feature/202102033/) これは2021年2月3日にOTOTOYで公開された、でんぱ組.incの成瀬瑛美と根本凪の対談記事での、成瀬瑛美の発言だ。卒業をひかえた成瀬瑛美がここで「置き土産」と言っているのは、彼女が作詞した新曲「ポジティブ☆スト
2020年からはじまった「REVIEWS」、好評につき2021年はちょいと枠を拡大してお届けする予定です! これまでOTOTOYの配信作を半分以上という縛りがあったんですが、今回からはそんな枠も撤廃。フィジカル・オンリーを除いて、デジタル配信されているものなら全てという範囲に広げて紹介します。つまるところライターの方にそのときどきの「コレ!」という新譜を9枚(以上)紹介してもらいます。「このコーナーに来ればなにかしらおもしろい音源に出会える」と思ってきてもらうと幸いです。今回は昨年末、著書『盆踊りの戦後史』を上梓したばかりの大石始。今回は彼が最近注目しているという、中国、台湾や韓国などなどの東アジアのインディー・フォークにフォーカスした9枚です。 OTOTOY REVIEWS 011 『東アジアのインディー・フォーク(2021年1月)』 文 : 大石始 程璧「おまもりのうた」 過去には鈴木
Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History Sign Out
決めつけずに、ここから新しいものを作っていきたい ──中川さんと奥野さん、お2人でのインタヴューって見ないですよね? 中川 : はじめてやんな? ニューエスト・モデル時代以来じゃない? ──えっ! はじめてなんですか? 奥野さんはなぜ受けてなかったんでしょう? 奥野 : いや、昔から喋るのが下手で…。 中川 : というよりこのひとは忙しいからね。 ──コロナでも忙しかったんですか? 奥野 : いや全然。もちろんいろんなライヴが飛んだしね。でも、いままではスケジュールに追われて、プレイヤーとして新しいものを吸収する時間もなかなかなかったから、音楽を聴く時間や、ある種、自由な時間がたくさん取れて、むしろ自分の好きなものを再認識することができたいい時期やった。 ──その再確認できた好きなものとは? 奥野 : やっぱり元々自分の中にある音楽、ニュー・ウェイヴとかリズム&ブルースやら革新的なもの。し
今回、OTOTOYが提案するのは「59,800円ではじめる高音質デスクトップ・オーディオ・セット」。今年はフェスやライヴのストリーミング配信やリモート・ワークなどなど、パソコンの前で音楽を聴きながら過ごす時間というのも増えたのではないでしょうか? イヤフォンやBluetoothスピーカーよりももうちょっと良い音質で……できれば簡単にという方にぜひともオススメのセットを提案します。 OTOTOY厳選の「お得にはじめる高音質デスクトップ・オーディオ・セット」 セット内容(販売期間2020年1月末まで) ■USB DAC : iFi audio ZEN DAC ■パワード・スタジオ・モニター・スピーカー : ADAM AUDIO T5V x 2本 ■OTOTOYカード 5000円分 ■マル秘セッティング・アイテム 販売価格:59,800円(税込み):送料込み 購入はコチラへ https://ot
後藤まりこ史上、最も赤裸々で素直な表現を行う弾き語りプロジェクト、後藤まりこアコースティックviolence POP。坂本慎太郎やOGRE YOU ASSHOLEらを手がけるサウンドエンジニアの中村宗一郎氏と二人三脚で作られたという新作アルバム『POP』は、素の後藤まりこを感じられる、あたたかみのあるサウンドに仕上げられている。今回のインタヴューでは、今作の楽曲の話から、ミドリ解散から10年経ってもなお、彼女が音楽を続ける理由を伺いました。また、今作のリリースを記念して、12月23日にはオンラインでの配信ライヴを開催。さらに、ライヴ後には彼女にとって、はじめての試みとなるオンライン・サイン会を開催。ぜひ、チェックを。 今作『POP』のリリースを記念して、オンライン・イベントの開催が決定。こちらは2部制になっており、第1部はアコースティック・ギター弾き語りによる配信ライヴを開催。この様子はO
お得にはじめる高音質デスクトップ・オーディオ・セット OTOTOYが提案する「59,800円ではじめる高音質デスクトップ・オーディオ・セット」。今年はフェスやライヴのストリーミング配信やリモート・ワークなど、パソコンの前で音楽を聴きながら過ごす時間が増えたのではないでしょうか? イヤフォンやBluetoothスピーカーよりも良い音質で……できれば簡単に、という方にオススメのセットです。
高橋健太郎のOTO-TOY-LAB──ハイレゾ/PCオーディオ研究室【第19回】お手頃価格で高音質、iFi audio ZEN DACで手軽にハイレゾ環境 機材協力 : Sennheiser Japan, SONIC Agency Inc. 写真(OTOTOYオフィス内の写真): 沼田 学 エントリー・モデルで組む、高音質デスクトップ環境 2020年はコロナ禍のために自宅で過ごす時間が増えた人が多いだろう。僕の場合は普段から家を仕事場にしている訳だが、それでもあらゆることがオンラインになり、デスクトップから離れられない時間が多くなった。その分、家で音楽を聴く時間も増えた。 面白いのは、OTOTOYの音楽配信の売り上げを見ていると、以前は夜間の売り上げが圧倒的に多かったのが、最近は昼間にも売れるようなっている。これも家でテレワークしている人が、ちょっとした合間に購入してくれているからかもしれ
バンダイナムコエンターテインメントが仕掛ける本格的なダンスミュージックを中心とした、音楽原作の新しいキャラクタープロジェクト〈電音部〉。コンポーザーとしてクラブを賑わすアーティストが起用されていたり、アイドルやVtuberが声優を担当したりと大注目のこのプロジェクト。今回オトトイでは、その世界観を大解剖するべく、電音部プロデューサーである子川拓哉氏と石田裕亮氏にインタヴューを実施。〈電音部〉が目指す「新しいコンテンツとの遭遇体験」について伺いました。電音部中毒の方も、初心者の方も必読です! 〈電音部〉シブヤエリア、待望のロスレス配信スタート!! 〈電音部〉とは? バンダイナムコエンターテインメント内に新しく誕生したレーベル〈ASOBINOTES〉から生み出された、音楽を主体としたキャラクター・プロジェクト。歌やDJ、作曲など、ダンスミュージックをメインにした活動を行う『電音部』に所属する女
1982年に名古屋で結成、日本のパンク黎明期から現在まで活動を続けるthe原爆オナニーズに迫った初のドキュメンタリー映画『JUST ANOTHER』公開にあわせ、先日よりスタートしたバンドのフロントマン、TAYLOWへの全3本立てとなるロング・インタヴュー『ANOTHER JUST ANOTHER』。第2回となる今回は日本のパンク黎明期のエピソードから、“ハードコア”としての根源的な考えなどについてなど、今回も濃厚な内容でお届けします。 第1回はこちら 第1回目のインタヴューでは、今回の映画に入る前などについて触れてきた。第2回目となる今回のインタヴューでは、映画の内容に触れながらも、さらに内容を掘り下げるインタヴューとなっている。the原爆オナニーズが結成された1980年代初期に、世界中の音楽シーンで起きたとしか思えない「何か?」とは? プロとしてではなくバンドを続けるための、仕事とバン
1982年に名古屋で結成され、日本のパンク黎明期から現在まで活動を続けているthe原爆オナニーズ。そのバンド名から、一般のパンクを知らない人間にまでも浸透する知名度の高さであるにもかかわらず、40年近くアンダーグラウンド・シーンで輝き続けているバンドである。なぜそうまでして独自のスタイルを貫きつづけるのか? the原爆オナニーズというバンドの在り方は、音楽やバンドのみならず、一般的な人々が生きていくうえでも参考になる部分が多くあるだろう。誰もが目指し憧れるが、なかなかできることではない「好きなことを好きなように自由に行う」という、生き方。バンドを通して見えてくる人生の指針のようなものが、この映画には詰まっているのではないだろうか。自分の人生の中で何かががうまくいかないときに、the原爆オナニーズのライヴを観て、体験すると必ず元気になってしまう。これまで何度そんな体験をしてきたかわからない、
次のページ
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『OTOTOY - Hi-res music store, news, reviews and interviews』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く