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宝塚市 人口ピラミッドの検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 就職氷河期世代100万人の支援に政府が残された時間は少ない│副業news

    「就職氷河期世代」という言葉をご存じだろうか。 バブル期からバブル崩壊までの過程で社会のうねりに飲み込まれ、まともま就職が困難な時期で、生涯年収が他の世代に比べて低い世代をいいます。 2019年現在で、30代半ばから40代半ばあたりの世代を指しており、100万人は存在すると言われています。 就職氷河期世代の特徴は以下のとおりです。 ・希望する職種に就けなかった ・低賃金、重労働な職しか働き先がなかった ・派遣労働など不安定な生活が続いた ・中途採用者はどの企業も受け入れてくれなかった ・生涯年収が極端に低い世代 ・引きこもり、未婚が多い ・生活保護が多い など社会問題として認識されています。 そんな就職氷河期世代も中高年化し始め、高齢化した親と一緒に暮らしている孤立無業状態の人たちが、いよいよ支援の手がなくなりつつある状況なのです。 ⇒就職氷河期世代、国が就業支援 不安定な仕事から脱却を:

      就職氷河期世代100万人の支援に政府が残された時間は少ない│副業news
    • 三田市人口11万人割れへ 減少に転じ10年、急激な高齢化懸念

      兵庫県三田市の人口が7月末時点で11万人となった。6月末から87人減っており、来月にも11万人を下回る見込みだ。市はニュータウン開発で人口を伸ばしてきたが、2011年から減少に転じていた。かつて10年連続で「人口増加率日本一」を誇った街は今後、急激な高齢化が懸念される。(土井秀人) 「魅力ある20万都市として発展していくことになる」。1981年、初めて策定した総合計画で、市はこう掲げた。当時の人口は3万6千人台だった。 この年、フラワータウンの入居が始まった。87年にウッディタウン、92年にはカルチャータウンが街開き。87年から人口増加率が日本一となり、96年には10万人を突破した。 しかし3地区のニュータウン開発は2015年に事業が完了。人口のピークは11年9月末の11万5061人にとどまった。 新規分譲地はフラワータウンが既に完売しており、ウッディタウンは残り14戸分(3月末現在)とな

        三田市人口11万人割れへ 減少に転じ10年、急激な高齢化懸念
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