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小出楢重 美術館の検索結果1 - 5 件 / 5件

  • ついに開館。大阪中之島美術館の膨大な収蔵品を「超コレクション展」で見る

    ついに開館。大阪中之島美術館の膨大な収蔵品を「超コレクション展」で見る2月2日にオープンする大阪中之島美術館。オープニングを飾るのは、これまで30年以上にわたり同館が収集してきた収蔵品を紹介する「Hello! Super Collection 超コレクション展 ─99のものがたり─」だ。 展示風景より、佐伯祐三《郵便配達夫》(1928) 2月2日のオープンが迫る大阪中之島美術館。そのこけら落としとなる展覧会が、これまで同館が収集してきたコレクションを紹介する「Hello! Super Collection 超コレクション展  ─99のものがたり─」だ。展覧会のハイライトを開館に先んじてお届けする。 大阪中之島美術館 大阪中之島美術館の計画が立ち上がったのは1980年代。1990年に準備室が開設されて以来、じつに30年越しの美術館開館となる。今回のコレクション展は、オープンまでのあいだも連綿

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    • なぜ開館できたのか? 大阪中之島美術館館長・菅谷富夫に聞く

      なぜ開館できたのか? 大阪中之島美術館館長・菅谷富夫に聞く構想から約40年という異例の時間を経て今年開館した大阪中之島美術館。財政難や整備計画の白紙などいくつもの困難を、関係者たちはどのように逆転したのだろうか? 3名のキーパーソンと識者にインタビューし、開業までの経緯や将来像などを振り返る。第1弾は館長・菅谷富夫。 文・聞き手=永田晶子 大阪中之島美術館 撮影=筆者 大阪市が構想を打ち出してから約40年。大阪中之島美術館が今年2月ついに開館した。隣接する国立国際美術館をはじめ文化施設や歴史的建造物が集積する中之島エリアという好立地。黒い直方体の建物は内部に巨大な吹き抜けがあり、全体の延べ面積約2万平方メートルと関西最大級の美術館だ。6000点を超す所蔵品は国内指折りの近現代美術・デザインのコレクションと言われ、日本第2の都市が培ってきた文化の厚みが実感できる。 完成した美術館を見ると改め

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      • アーディゾン美術館 - まいにちの暮らしごと

        アーディゾン美術館6階で、ダムタイプの展示を見たあと、階下へ降りていくと、違う展覧会がありました。 masapn3.hatenadiary.com 『アートを楽しむーー見る、感じる、学ぶ』と題した、3部構成の展覧会。 まずは5階で、「肖像画のひとコマー絵や彫刻の人になってみよう」という展示室。(以下掲載写真は、美術館内で撮影可の作品を撮ったものです。) アーディゾン美術館所蔵の、さまざまな肖像画が並んでいます。 アーディゾン美術館は、もとは「ブリジストン美術館」だったものが建て直されたもので、所蔵作品ももちろん石橋財団のコレクションなので、相当な所蔵品があり、中には教科書にも載るような有名な作品もありました。 ピカソの《道化師》。 小出楢重の《帽子をかぶった自画像》は、楢重の画室の再現ブースもあって素敵なコーナーに! さらに進んでお次は「風景画の旅ー描かれた風景に浸ってみよう」という展示室

          アーディゾン美術館 - まいにちの暮らしごと
        • 講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら

          2023年11月30日時点での既刊及び刊行予定の講談社文芸文庫全1,307点(日本1,235点/海外72点、ワイド版を除く)をあげた。 文庫の整理番号順に従って表記(一部変更あり)した。 編者、訳者は一部を除き割愛した。 【日本文学】 阿川弘之『舷燈』 阿川弘之『青葉の翳り 阿川弘之自選短篇集』 阿川弘之『鮎の宿』 阿川弘之『桃の宿』 阿川弘之『論語知らずの論語読み』 阿川弘之『森の宿』 阿川弘之『亡き母や』 阿部昭『単純な生活』 阿部昭『大いなる日/司令の休暇』 阿部昭『無縁の生活/人生の一日』 阿部昭『千年/あの夏』 阿部昭『父たちの肖像』 阿部昭『未成年/桃 阿部昭短篇選』 青柳瑞穂『ささやかな日本発掘』 青柳瑞穂『マルドロオルの歌』 秋山駿『知れざる炎 評伝中原中也』 秋山駿『舗石の思想』 秋山駿『内部の人間の犯罪 秋山駿評論集』 秋山駿『小林秀雄と中原中也』 青山二郎『鎌倉文士骨

            講談社文芸文庫刊行書目一覧 最新版|かるめら
          • アーティゾン美術館 - Wikipedia

            アーティゾン美術館の6F展示室入り口 ルノワール『すわるジョルジェット・シャルパンティエ嬢』1876年 旧美術館外観 アーティゾン美術館(アーティゾンびじゅつかん、英: ARTIZON MUSEUM)は、東京都中央区京橋にある私立美術館。公益財団法人石橋財団が運営している。 2019年7月1日にブリヂストン美術館 (ブリヂストンびじゅつかん、英: Bridgestone Museum of Art)から改称し[3]、2020年1月18日にミュージアムタワー京橋内で新たにオープンした。従来の西洋美術、日本近代絵画に加えて、再開後は古美術品や現代美術なども幅広く収蔵・展示する施設とする[4]。ARTIZONはART(美術)とHORIZON(地平)を合わせた造語。 概要[編集] 現在の株式会社ブリヂストンの創業者である実業家石橋正二郎の収集した美術品を展示するため、1952年、東京・京橋に新築さ

              アーティゾン美術館 - Wikipedia
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