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小暮洋史の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 指名手配犯の今の顔をAIで予測--警察庁と民間3社が手を組んだ「TEHAI」の開発舞台裏

    あらゆる業種や分野で活発になっているDX(デジタルトランスフォーメーション)の動きは、政府官公庁にも広がりつつある。なかでも最近の大きな取り組みの1つは、9月30日に公開された「TEHAI(テハイ)」だろう。 警察庁指定重要指名手配被疑者である5名(見立真一、小暮洋史、小原勝幸、上地恵栄、宮内雄大)の過去の写真と、それを元にしたAIによる“今の顔”を掲載するウェブサイトだ。 TEHAIは、ヤフー、電通デジタル、PARTYの3社が手を組み、警察庁の協力のもと開発が進められた。“堅いイメージ”のある警察庁が民間企業とタッグを組み、AIによる手配写真で広く情報を募るーー。その大胆さや柔軟さに驚いた人もいるだろう。では、どのような思いでこのプロジェクトを進めたのか、警察庁と3社のキーマンに話を聞いた。 日常に入り込んでいるAIを「社会的に意義あることに活かしたい」 きっかけは、スマートフォンで多く

      指名手配犯の今の顔をAIで予測--警察庁と民間3社が手を組んだ「TEHAI」の開発舞台裏
    • 手配容疑者の現在予測 AI活用、サイト開設―ヤフーなど:時事ドットコム

      手配容疑者の現在予測 AI活用、サイト開設―ヤフーなど 2020年09月30日05時21分 ヤフーなどが開設したサイトには、人工知能(AI)を活用して作成された指名手配容疑者の現在の予測画像が掲載されている(「TEHAI」プロジェクト提供) ヤフーなどは30日、人工知能(AI)を活用して指名手配容疑者の現在の姿を予測し、情報提供を呼び掛けるサイト「TEHAI」を開設した。警察庁から協力を得た初の試み。指名手配から長期間が経過した容疑者は、老化などで外見が変化している。しかし、ポスターなどの写真は古いままという課題があり、同庁も今回の取り組みに期待を寄せている。 手のひら認証で買い物 レジなしコンビニに導入―米アマゾン サイトはヤフーと電通グループ子会社の「電通デジタル」、予測画像の作成などを担った「パーティー」の3社が開設した。AIを活用した社会貢献を目指す中で警察庁に企画を提案し、写真や

        手配容疑者の現在予測 AI活用、サイト開設―ヤフーなど:時事ドットコム
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