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年の差婚 離婚率の検索結果1 - 4 件 / 4件

  • 麻生副総裁のいう晩婚化など起きていない。起きているのは若者が結婚できない状況である(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース

    晩婚化のせいではない昨日、自民党の麻生副総裁が、「(少子化の)一番大きな理由は出産する時の女性の年齢が高齢化しているからです」などと発言し、少子化の最大の原因は晩婚化との見方を示したというニュースを見かけた。 「少子化は晩婚化のせいである」という言説は、一部の識者も言っているが、これは正しくはない。晩婚化など起きていないのである。 確かに平均初婚年齢の推移をみれば、皆婚時代だった1980年には夫27.8歳、妻25.2歳だったのに対して、2020年には夫31.0歳、妻29.4歳となっており、これだけ見れば、晩婚化していると思うかもしれない。しかし、それだけで晩婚化と断ずるのはあまりに短絡的である。 晩婚化としてしまうと「初婚の年齢が後ろ倒しになったので、いずれ結婚はするだろう」という安易な誤解を招く。 百歩譲って「晩婚化」はあったとしよう。しかし、「晩婚化」は少子化の直接な原因ではなく、むし

      麻生副総裁のいう晩婚化など起きていない。起きているのは若者が結婚できない状況である(荒川和久) - 個人 - Yahoo!ニュース
    • 結婚したくてもできない「不本意未婚」について考える【荒川和久×トイアンナ】|ウートピ

      オンラインサロン「魔女のサバト」を主宰する、トイアンナさん、金澤悦子さん、川崎貴子さん「結婚しなくても幸せになれる時代」の恋愛や結婚について考える当連載。 第1回目はゲストとして独身研究家の荒川和久(あらかわ・かずひさ)さんが登場。結婚したくてもできない「不本意未婚」にスポットを当てて、トイアンナさんと対談していただきました。全3回。 “不本意未婚”が増えている理由 トイアンナさん(以下、トイアンナ):初めまして、今日はよろしくお願いします。 荒川和久さん(以下、荒川):実は、初めましてじゃないんですよ。コロナ禍前だったと思うんですけど、僕、トイアンナさんが登壇された就活生向けのイベントに行ったことがあって。 トイアンナ:まさかの! 確かに、イベントに登壇させていただいたことがあります。荒川さんは「婚活界隈で名前を知らない人はいない」というすごい方なので、本当にまぶしい気持ちで拝見してます

        結婚したくてもできない「不本意未婚」について考える【荒川和久×トイアンナ】|ウートピ
      • report30:【ステップファミリー】前に進めない、決断できないと悩んでいる方へ 【再婚への極意】 - kuu~悠か未来に愛を想う~

        近年、離婚率が上昇傾向にあり シングルマザー(ファザー)の ご家庭も増えてきました。 男女の交際が始まり、時が経ち 婚約…そして結婚と幸せ一杯で順風満帆な日々を送っていた当初は 私達夫婦が この先、まさか離婚してしまうなんて…きっと誰しも想像していなかった事だと思います。 もう二度と結婚なんて したくない。 精神的にも身体的にも…人生自体に疲れた。 何の柵もない、1人の方が気楽で良い。 離婚直後は、こう思われる方が大半だと思います。 しかし、人間の心とは本当に不思議なもので 時が経つと同時に 自然と新しいパートナーや環境を求めてしまうのです。 そこで今回は『ステップファミリー(再婚)願望はあるけど、前に進めない・決断できないと悩んでいる方へ』をテーマに、なぜ再婚に踏み切る事ができないのか。という点に着目して、過去の相談内容や実体験を基に 私なりの再婚への極意をまとめてみようと思います。 離

          report30:【ステップファミリー】前に進めない、決断できないと悩んでいる方へ 【再婚への極意】 - kuu~悠か未来に愛を想う~
        • 「同じくらいの年齢vs年の離れた夫婦」離婚しがちな夫婦の年の差とは?(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース

          年の差離婚前回の記事で、日本の婚姻における年の差婚の割合について書いた(→芸能人の年の差婚はいつも話題になるが、実際一般人の結婚の場合「何歳までの年の差」が限界?)。 結論としては、同年齢または年齢差±5歳がほとんどを占めるということであったが、では離婚の場合はどうだろう。 今回は離婚における年の差の割合について見てみたい。 前回同様、2022年の人口動態調査から夫と妻それぞれの離婚者の各才別の数字(年齢不詳は除外)を再集計した。離婚数ではなく、特殊離婚率(離婚数を婚姻数で除した値)にて、1995年と2022年とで比較してみた。 ちなみに、1995年の全体の特殊離婚率は25%、2022年は35%であり、全体の離婚率は2022年の方が10%ポイントも高いことを前提にしてほしい。 1995年も2022年も、もっとも離婚率が低いのは「同年齢婚」である。夫婦のいずれかがす年上であっても、夫婦間の年

            「同じくらいの年齢vs年の離れた夫婦」離婚しがちな夫婦の年の差とは?(荒川和久) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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