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延命寺 長崎の検索結果1 - 2 件 / 2件

  • 仏教の戦争責任⑤ 寺に残る「砲弾」と「天皇の位牌」(鵜飼秀徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    寺に残る戦争の痕跡 戦時中は多くの寺が銃後運動を熱心に推進した。その戦争の痕跡は地域の末寺にも残されている。それが「顕彰碑」「天牌」「戦時戒名」「奥津城」などである。戦利品の砲弾を祀ったり、大規模な防空壕が残っていたりする寺もある。戦争の痕跡を求めて全国の寺院を訪ねた。 戦地における勇士らを讃えた「顕彰碑」が今なお、残っている寺がある。顕彰碑は特に日露戦争時に多くつくられた。太平洋戦争が始まり戦局が悪化すると、顕彰碑をつくるための人材も余裕もなくなり、あまり顕彰碑はつくられていない。 能や歌舞伎の演目でも知られる和歌山県にある道成寺には、日清・日露戦争時の大きな顕彰碑がある。その顕彰碑の台座には、日露戦争時のロシア軍の砲弾が埋め込まれている。これは1904(明治37)年の旅順攻囲戦でロシア軍を撃破した時の戦利品だ。この顕彰碑の前では戦時中、陸軍主導で、戦意発揚のための追悼法要が実施されてい

      仏教の戦争責任⑤ 寺に残る「砲弾」と「天皇の位牌」(鵜飼秀徳) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • Microsoft Word - 火山編(2011.5最終修正版).doc

      災 災害 害史 史に に学 学ぶ ぶ 中央防災会議『災害教訓の継承に関する専門調査会』編 火 火 火 山 山 山 編 編 編 「1783 浅間山天明噴火」 「1990-1995 雲仙普賢岳噴火」 は はじ じめ めに に 中央防災会議「災害教訓の継承に関する専門調査会」では、日本が過去 に経験したさまざまな自然災害について、災害の状況や社会的な影響、行 政や住民の対応、復旧から復興への過程などを、それぞれに報告書として まとめてきました。 自然災害は、人間の営みに比べると、はるかに長いサイクルで発生しま す。規模の大きな災害ほどそれが発生した場合に、国民の多くはそれを初 めて経験することになります。阪神・淡路大震災では、6,400 人を超える 方々が犠牲になりました。 『あの災害をもう二度と繰り返したくない、そ のためには過去を振り返って、過去の災害から学ぶことが大切だ』という ことを背景

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