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意匠法 審査基準の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 「世界初」AI・IoTの特許審査基準をマンガで解説 特許庁の職員作「荒削りですが……」

    ベンチャー企業の社長「アイ」(AI)と、その従業員「太田」(oTA)が、特許庁の審査官・新崎純(しんざき・じゅん)とともに、AI・IoT関連特許について学ぶ漫画。 ソフトウェア特許の考え方などIoT・AIに特徴的な要素に加え、「発明該当性」や「新規性」「進歩性」など特許の基本もテーマごとに解説しており、目次から気になる項目だけを読むこともできる。 漫画でAI・IoTの特許審査基準を解説するのは「世界初」の試みという。特許庁の職員が自作したもので、「漫画としては荒削りで至らぬ点が多々あるかと思いますが、あたたかいご理解をたまわれば」としている。 関連記事 特許庁、画像を初めて意匠登録 クラウド活用、センシング技術の発展見据え 特許庁が小糸製作所の「エリアマーカー」を、画像として初めて意匠登録した。クラウド活用やセンシング技術の発展を背景に意匠法が改正され、画像のデザインにも独占権を認められる

      「世界初」AI・IoTの特許審査基準をマンガで解説 特許庁の職員作「荒削りですが……」
    • デザイナー中小企業のためのデザイン契約のポイント(PDF)

      1 はじめに 知財活用に先進的な中小企業においては、コモディティ化する産業 分野における新たな顧客開拓のツールとしてや、独自技術を社会生活 に違和感なく溶け込ませる触媒としてなど、 「デザイン」を自社の商品 ・ サービスにうまく取り込み、企業ブランディグ活動を経営に積極的に 取組み、 成果を上げておられます。 その一方で、デザインを取り込む手段として企業が外部デザイナーと 連携するケースにおいては、 生み出した 「デザイン」 に対する権利の帰属、 利用時の改変の扱いなど、 「デザイン」を巡る知的財産に対する理解の 不一致などに基づき、商品・サービス開発の遅延や、事業化後にトラブ ルになるケースも散見されています。 このようなトラブルを未然に防ぎ、デザイン利活用の促進に役立て て頂くことを目的に、近畿経済産業局知的財産室では「平成29年度デ ザイン創出・利活用に関する契約上の論点整理調査事業

      • 特許庁が初のAIコンペ実施 個人でもエントリー可 最優秀モデルは商標検索システムに採用

        特許庁は11月22日、AIを活用した画像検索技術を募るコンペティションを26日に始めると発表した。最も優秀な成績を収めたAIは表彰の上、特許庁の特許審査システムに搭載する。特許庁がAIに関するコンペティションを開催するのは初という。 参加者は、大量の画像の中から、お題となる商標画像と類似する画像を見つけ出すAI(予測モデル)を開発し、その精度を競う。学習に使うデータは特許庁が提供。参加資格は無く、個人でも団体でも参加できる。 特許庁は現在、商標審査にAIを活用した画像検索ツールを試験導入している。検索精度は一定の評価を得ているが、部分的に類似している画像の検索には改良の余地があるという。コンペティションの実施で、画像検索ツールの精度向上に加え、優れた技術やアイデアを持つ人材の発掘、イノベーションの促進なども期待する。 関連記事 経産省、GitHubで民間から意見募集 AI巡る契約書などの見

          特許庁が初のAIコンペ実施 個人でもエントリー可 最優秀モデルは商標検索システムに採用
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