並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 12 件 / 12件

新着順 人気順

抑圧的な態度の検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 校則開示サイトを作ろうと思うんだ。

    過去に誰かの意図するところがあり、その当時は今ほど注目されていなかったし、 昭和の戦前の雰囲気を引きずる教師が多数いて、抑圧的な態度もある程度許容されていた時代の名残であるへんな校則が、 もうこの時代にそぐわなくなっており、ここ最近ニュースを賑わしているのは周知の通り。 いっそのこと、各学校における校則を全てUPするサイトを作ろうかと思ってみたが、たぶん他の誰かがやっているはずなので、やめた。 コンセプトだけはあって、 全て学校は実名。校長名も出す。学校へのリンク貼る。 都道府県市区町村別 文部科学省、教育委員会、学校法人へのリンク付き これがあれば、こんど入学する学校の校則が全て判明することになり、不思議な校則がある学校は当然選ばれなくなるわけだ。 そういうことになれば学校経営は厳しくなり、ひいては校則の改善に繋がり、教師の意識改革や教育委員会の改善に繋がるといいな〜。 主語がデカすぎて

      校則開示サイトを作ろうと思うんだ。
    • 一億総「推し」社会を読み解くためのヒント『コンヴァージェンス・カルチャー』訳者座談会 - wezzy|ウェジー

      「準備ができていようといまいと、私たちはすでにコンヴァージェンス文化の中で生きているのだ。」(『コンヴァージェンス・カルチャー:ファンとメディアがつくる参加型文化』(晶文社)本文より) 小説が映画となり、多数のグッズが作られ、ファンが各々に二次創作やコスプレを楽しむ。ときには意にそぐわない企業の方針に対して、ファンが働きかけを行っていく……いまとなっては珍しくない光景となった現象を「コンヴァージェンス・カルチャー」という。その提唱者であるファンダム研究の第一人者ヘンリー・ジェンキンズ『コンヴァージェンス・カルチャー』の邦訳が今年2月、晶文社より刊行された。 ファン研究だけでなく、歴史、マーケティング、そしてネット右翼まで、幅広い分野に援用できるという「コンヴァージェンス」とはどのような概念なのか。その魅力と可能性について語った訳者3名による座談会をお送りする。 阿部康人 東京都生まれ。南カ

        一億総「推し」社会を読み解くためのヒント『コンヴァージェンス・カルチャー』訳者座談会 - wezzy|ウェジー
      • 男性学/メンズリブ的な考え方のどこがしっくり来ないか - あなたとあなたの話がしたい

        メンズリブをやっているのにメンズリブに共感できないという悩み 私は「うちゅうリブ」というメンズリブ的な問題意識を背景とした語り合いの場を主催して1年以上になるけれど、実を言うとこれまで男性学/メンズリブの典型的な考え方に共感できたことがあまりない。そこで、この機会にどうして共感できないのかということを突き詰めて考えてみたい。この記事では、学術的な観点よりも生活における実践の観点を主な関心とする。 男性学/メンズリブの考え方とは何か この記事で言う「男性学/メンズリブ」とは、現在の日本で「男性学/メンズリブ」と言ったときに主に想定される、親フェミニズム/リベラル左派系の男性学/メンズリブのことを指す。 「男性学」とは何か、ということについて、上野千鶴子さんは、男性学は「フェミニズム以後の男性の自己省察であり、したがってフェミニズムの当の産物である」と明言し、「男性学とは、その女性学の視点を通

          男性学/メンズリブ的な考え方のどこがしっくり来ないか - あなたとあなたの話がしたい
        • 「J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル」の異化効果について

          僕はお父様に寄宿舎の事を話した。 定めてお父様はびっくりなさるだろうと思うと少しもびっくりなさらない。 「うむ。そんな奴がおる。これからは気を附けんと行かん」 こう云って平気でおられる。 そこで僕はこれも嘗めなければならない辛酸の一つであったということを悟った。 ヰタ・セクスアリス -森鴎外 Predator: The Secret Scandal of J-Pop(邦題:J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル)は故ジャニー喜多川のチャイルドアビューズとそれを取り巻く社会問題を追った英BBC製作のドキュメンタリー。 「映像作品」である。ジャニー喜多川の醜聞は本邦でも生前から好奇の視線とともに長らく断続的な形でメディアに取り上げられてきたが、これまでの国内の報道や論考とは一線を画す独自の切り口が本作にはある。なによりそれが「映画的」な単一のメディアとして公開されたというのは大きい。映画と

            「J-POPの捕食者 秘められたスキャンダル」の異化効果について
          • 16タイプの性格分類まとめ Wiki*

            INFP型の描像 再び 優勢 内向的感情 Fi 補助 外向的直観 Ne 代替 内向的感覚 Si 劣勢 外向的思考 Te Preface INFPに捧ぐ INFPは、16タイプの中で何かと心痛を強く感じ、苦悩し、 大変であるらしいとの情報を国内外の多方面からキャッチしました。 ということで、おせっかいながらも、 ( 本当に私はお節介だと思います。でも、やらずにはいられない、自分の判断を言わずにはいられない人間です。) 「 INFPタイプの本当の良さは何なのか ? 」 「 その良さを活かしながら快く人生を送るためにはどういった点に注意すれば良いのか ? 」 といったことを考え、心理機能の構成と発達の見地から、ヒントを書き連ね、お送り致します。 案外そういった情報は多いのですね。 INFPは、平和と平等を求める温厚で良き資質を持ったタイプです。 これは、内向的感情によるところが大きいです。 そし

              16タイプの性格分類まとめ Wiki*
            • 藤井聡京大教授「第二波に備え『8割自粛』を徹底検証すべし」【緊急反論①】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

              藤井聡京大教授「第二波に備え『8割自粛』を徹底検証すべし」【緊急反論①】 「専門家」に対する藤井批判は「患者から医師に対する疑義申し立て」である 2020年5月31日、緊急事態宣言が解除された銀座の光景。人出も戻りつつある(写真:つのだよしお/アフロ) ?(1)第一波の遙か前から「先出し」の形で展開してきた「過剰自粛」批判 筆者は、5月21日に『【正式の回答を要請します】わたしは、西浦・尾身氏らによる「GW空けの緊急事態延長」支持は「大罪」であると考えます。』(https://38news.jp/economy/15951)という「藤井個人」の「考え」(見解)を配信しました。 この記事については賛成反対を含めて、実に多くの意見が様々に寄せられております。ただし、「命を救ってくれたお医師を批判する」ということ自体が少々常識的ではないという点から、かなりの批判があることは十分想定されるところ、

                藤井聡京大教授「第二波に備え『8割自粛』を徹底検証すべし」【緊急反論①】 |BEST TiMES(ベストタイムズ)
              • 橋下徹が大石あきこ代議士を名誉毀損で訴えたのはスラップ訴訟ではないのか? 第一回口頭弁論がスタート |BEST TiMES(ベストタイムズ)

                れいわ新選組の大石あきこ代議士(左)と、「無罪請負人」の異名をもつ弘中惇一郎弁護士(右) 元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が、れいわ新選組の大石あきこ代議士と日刊ゲンダイによって名誉を傷つけられたとして、大石氏と同紙に300万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が、3月11日に大阪地裁で開かれた。大石代議士は9時46分に正面玄関から入廷。一方、原告の橋下氏は裁判に姿を現さなかった。 大石代議士側は弘中惇一郎弁護士を団長に6人の弁護団を構成し、徹底的に争う構えを見せている。大石代議士は裁判に際し、意見陳述書を提出した。 記者会見で記者に配られたので転載しておく。 《被告の大石晃子です。3年前まで大阪府庁で公務員をしていました。いわば元上司の橋下徹元知事が、元部下である大石晃子を、口封じのため訴えてきた。そういう裁判だと思っております。 改めて自己紹介をしますと14年前に橋下徹元知事に朝礼でかみつ

                  橋下徹が大石あきこ代議士を名誉毀損で訴えたのはスラップ訴訟ではないのか? 第一回口頭弁論がスタート |BEST TiMES(ベストタイムズ)
                • 「責任を問う」こと――沖縄・シングルマザーの行為を理解する

                  調査対象者A:うん。だから、そういうのをみているから自分は早く結婚したかったんですよ、逆に。早く、子どもが欲しくて、自分ずっとひとりだったので。いつもずっと、ひとりだったんですよ、熱だしても何してもずっとひとりで。ずっと、このおばあちゃんの。寝たきりのおばあちゃんの横で、寝たきりだからさ、失禁したりしているじゃないですか。そのなかでもこうやって(うずくまるポーズをして)、ずっといたので。そういうのがあったから、早く結婚したかった。家族がすごい欲しくて。 冷淡さ 初めて学術誌に掲載された論文で、いくつかの奨励金や賞をもらった。コロナ禍真っ只中で世の中に話題が無かったせいか、2、3のメディアから取材を受けた。取材では、「沖縄のシングルマザーのために、沖縄の貧困を解消していきたいです!」と口に出すことを期待されているんだろうなとは思ったけれど、その時はサービス精神など全く無い、ボヤっとしてどっち

                    「責任を問う」こと――沖縄・シングルマザーの行為を理解する
                  • 【2020ダボス会議:全文翻訳】ジョージ・ソロス:世界経済フォーラムでの発言 | 海外ニュース翻訳情報局

                    ダボス会議でのジョージ・ソロス氏のスピーチを全文翻訳しましたのでご紹介します。話題になったフェイスブックに言及した記者会見での発言も文字おこしの上翻訳しました。 ジョージ・ソロス氏については賛否両論ありますが、世界の時流やこれからの動きを見ていくにあたって、左右に関係なく、世界経済フォーラム(ダボス会議)での同氏の発言はとても参考になるのではないかと思います。 世界のお金の動きの参考になります。 <ジョージ・ソロス ブログ 2020/01/23> 2020年1月23日、スイス、ダボス 私たちは歴史上の変革の瞬間に生きています。開かれた社会の存続は危機に瀕しており、私たちはさらに大きな危機に直面しています。それは気候変動です。それは私たちの文明の存続を脅かしています。この2つの課題に触発されて今夜ここで私の人生で最も重要なプロジェクトを発表することになりました。 私の最近の著書『オープンソサ

                      【2020ダボス会議:全文翻訳】ジョージ・ソロス:世界経済フォーラムでの発言 | 海外ニュース翻訳情報局
                    • なぜリベラルな日本人のあなたが?——『ナイス・レイシズム』の射程|じんぶん堂

                      記事:明石書店 『ナイス・レイシズム なぜリベラルなあなたが差別するのか?』(明石書店) 書籍情報はこちら なぜ、北米の白人を想定して書かれた『ナイス・レイシズム なぜリベラルなあなたが差別するのか?』を日本社会に住む私たちが読む必要があるのか。それは、日本人がアジア諸国の中での「白人」だからである。多少乱暴な比較であることは重々承知の上だが、日本人は、アジアにおいて人種・民族的ヒエラルキーの頂点に立っている。また植民地支配の歴史における加害国としての立場も欧米の白人と類似しており、加害の対象となった人々と今も同じ国に共存していながら、歴史をきちんと学ばず、加害性と向き合っていない人が圧倒的多数派である。本書は、日本における日本人、特にリベラルを自称する人々(自分を含む)にとって、まだまだマジョリティ性の特権を持つ自分自身と向き合わなくてはならないことを示唆してくれる貴重な本だと思っている

                        なぜリベラルな日本人のあなたが?——『ナイス・レイシズム』の射程|じんぶん堂
                      • 誰がその思いを成仏させるのか?(ハラスメント防止講習・講師のみている景色)|植松侑子

                        私が稽古場でのハラスメント防止講習に入らせていただく際、「これまでにハラスメント防止講習を受けたことがありますか?」とよく質問をする。 2023年8月現在、8割以上の方が「無い」の稽古場もあれば、7割以上の方が「ある」の稽古場もある。稽古場によって全く違う。 いろいろな現場にハラスメント防止講習を導入していくには、まず講師の数を増やさないと全然間に合わないなと思う。 「どうやったら講師になれますか?」という質問を受けることもあり、ハラスメント防止関連の講座はたくさんあるので、そういったものを受講して知識を付けて、自分でやってみる、ということになるのだけれど(これがないとできないというものは無い)、ハラスメントに関する基礎知識は座学で身につくが、講師をやるには、(少なくとも2023年の今は)講師のメンタルもかなり重要だなと感じている。 稽古場にいる方々それぞれに、いろいろな思いがある。 そも

                          誰がその思いを成仏させるのか?(ハラスメント防止講習・講師のみている景色)|植松侑子
                        • ヒロ・ヒライ氏とのやり取りに関して(ミソジニー・抑圧の指摘) - 小林えみのブログ

                          ヒロ・ヒライ氏とのやり取りに関して ※ミソジニーの描写などにPTSDなどの恐れがある方は読むのをお控えください 10月2日、歴史家のヒロ・ヒライ氏のYouTubeチャンネルにて公開される動画の対談へ出演しました。 その後のやりとりをめぐり、氏の発言や対応に典型的なミソジニーの問題があると感じ、ここに経緯と所感を掲載します。 問題点 ①ジェンダーバランスのトークを収録した翌日に男性のみ(ヒライ氏とA氏)の選書企画を提案されたこと ②企画について、マイノリティサイド(女性、小林)に確認せず、男性のみでの相談をされたこと ③指摘①②について、「ただご立腹ということであれば、ただただお詫び申し上げます」と感情問題で片付けようとされたこと ④やりとりの公開を提案したところ、そのことに同意しつつ「おたがいに勘違いがある」と双方の瑕疵としての話し合いを提案、「おたがいに」というジェンダーの不平等という前

                            ヒロ・ヒライ氏とのやり取りに関して(ミソジニー・抑圧の指摘) - 小林えみのブログ
                          1