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指導案 書き方 高校の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 上野さん、これは間違っています。

    紅野謙介 『京都新聞』2020年9月27日の「天眼」という一面のコラムに、フェミニストで社会学者の上野千鶴子さんが「論理国語が必要な理由」という論説を掲げました。 高校国語が「文学国語」と「論理国語」に再編成されるという。反対する人が多いというが、今更のようにわざわざ「論理国語」と言わなければならないのは、これまでの国語教育がいかに文学的で、論理的でなかったかの証しだろう。 上野さんはこう書き出します。ここに出てくる「文学国語」と「論理国語」というのは、2022年度から施行される新学習指導要領のもと、高校2年生以上になると教科「国語」において履修する選択科目の名称です。短い新聞コラムですから、詳細な説明ができないのは分かりますが、正確にいうと、高校1年生は「現代の国語」(2単位)と「言語文化」(2単位)が必修になります。2年生以上になると、各4単位の選択科目になって「論理国語」「文学国語」

      上野さん、これは間違っています。
    • 非教養人による「文学と論理の二分」についての考察 #論理国語 #国語教育 - ozean-schlossの綴方(仮称)

      前回のブログ『論理国語は「本が読めない人」を育てるのか』は新課程の国語教育(主に論理国語の存在)があたかも「本を読めない人」を育てるかのような主張に反論することが目的だった。そしてそのついでに、(高校国語での文学授業自体には反対しないものの)文学は教養の専売特許ではないとも主張した。はてなブックマークやTwitterではそこそこの反響があったようだが、肝心かなめの国語教育関係者にどこまで響いているのかは未知数である。 実のところ、前回のブログは新課程の国語教育そのものに賛否や意見することを意図していなかった。新課程の国語(特に「論理国語」「実用文」)に粗雑な批判を加え、その文脈で「実用文しか読まない者」を「非教養人」という否定的なラベリングをして結論付ける。そんな記事が投稿されなければ、私はこのようなブログを書かずに済んだのである(筆者がどれだけ文学の優位さを説き、国語教育に批判を加えよう

        非教養人による「文学と論理の二分」についての考察 #論理国語 #国語教育 - ozean-schlossの綴方(仮称)
      • 日本十進分類法(全て):この項目の歴史、内容、特徴、等を幅広く、深く、理解する

        0 総記 00 総記 000 総記 002 知識.学問.学術 002.7 研究法.調査法 科学方法論→116.5 学術研究奨励→377.7 自然科学→400 社会科学→300 知識の分類→116.5 007 情報科学 007.1 情報理論 007.11 サイバネティックス 007.13 人工知能.パターン認識 007.15 エキスパート システム 007.2 歴史.事情 007.3 情報と社会:情報政策 007.35 情報産業.情報サービス 007.4 情報源 007.5 ドキュメンテーション.情報管理 007.52 主題分析 007.53 索引法 007.54 抄録法 007.55 クリッピング 007.57 情報記述の標準化 007.58 情報検索.機械検索 007.6 データ処理.情報処理 007.61 システム分析.システム設計 007.63 コンピュータ システム.ソフトウェア

          日本十進分類法(全て):この項目の歴史、内容、特徴、等を幅広く、深く、理解する
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