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新しい地図記号の検索結果1 - 7 件 / 7件

  • 防災グッズは100円ショップで十分?→約1万円分購入した例が参考になる

    100円ショップの商品で防災リュックをととのえる試みが、参考になると好評です。衛生用品や食料等を、ダイソーにて9200円分購入しての検証。電気製品等、100均にないものは他店で約1万1000円かけて購入しています。 必需品の大半を100均で 投稿主は東日本大震災の被災経験を持つ、造形作家の仮面屋(@kamenya_maen)さん。ホームセンター等で販売されている防災グッズセットの構成がしっくりこず、「100均だけで揃えた場合の値段と実用性は?」と思い立って実践しました。 購入品はカテゴリー別にリスト化し、100均グッズで用足りるかどうか、評価とともに公開。リュックやポーチといった入れ物までダイソーで購入し、用途別にまとめています。 メインバッグの中身は「最低限生きる」がコンセプト。大半が100均でまかなえていますが、基礎の道具や衛生用品については、それ以上の品にグレードアップしたほうが良い

      防災グッズは100円ショップで十分?→約1万円分購入した例が参考になる
    • “災害の記録示す” 新地図記号の掲載始まる | NHKニュース

      各地で発生した災害の記録を石に刻むなどして残す伝承碑。過去の災害の教訓を多くの人に知ってもらおうと、新しい地図記号「自然災害伝承碑」が制定され、19日から国土地理院のウェブ上の地図で掲載が始まりました。 国土地理院が新たに掲載を始めたのは、過去に起きた災害を伝える石碑や記念碑を示す地図記号、「自然災害伝承碑」です。13年ぶりの新しい地図記号で、だ円形の石碑をモチーフにしています。 去年7月の西日本豪雨で大きな被害が出た広島県坂町では、44人が亡くなった100年以上前の明治40年の大水害を伝える石碑が建っていたものの、地域の間で災害の記憶は薄れていました。 これを受け国土地理院は、過去の災害を広く知ってもらおうと、ことし3月、新たな地図記号「自然災害伝承碑」を制定し、全国の自治体から災害の石碑などの情報を募集していました。 その結果、48の自治体から158の情報が集まり、19日午前9時に国土

        “災害の記録示す” 新地図記号の掲載始まる | NHKニュース
      • WEB特集 忘れられた災害の記憶 先人の無念を地図記号に | NHKニュース

        “天災は忘れた頃にやってくる” 誰もが一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?長い年月がたち、災害直後の緊張感や心構えを忘れてしまうことを戒めることばです。 一方で、このことばも災害がある度に耳にします。 “こんな災害は初めてだ” 本当にそうなのでしょうか。 忘れた頃にやってきているだけなのでは? こうした2つのことばで代表される課題を克服するための新たな「地図記号」が誕生。背景を取材しました。 (社会部記者 内山裕幾) “自然災害伝承碑” ことし新しく誕生した新地図記号の名称です。 過去の災害の記録を伝える石碑などを示す記号で、石碑がモチーフとなっています。国土地理院が新しい地図記号を制定したのは、実に13年ぶりで異例のことです。 なぜ今になって、この記号が誕生したのでしょうか。

          WEB特集 忘れられた災害の記憶 先人の無念を地図記号に | NHKニュース
        • 宇宙飛行士モチーフの防災セットがめちゃくちゃかわいい 地球への帰還を目指すデザインが勇気をくれそう

          宇宙飛行士をデザインモチーフとしている防災セットが、Twitterで「めちゃくちゃかわいい」と注目を集めています。 話題になっている商品は、フェリシモの「スペースエマージェンシーキット (NEO)」。合計8点の防災グッズが8カ月にわたって毎月1点ずつ送られてくる特殊なセット販売品で、合計価格は税込1万7600円です。発売は2017年8月だったのですが、2021年1月に投稿されたツイートを通じて、今再び注目を集めています。 なお、8点の防災グッズが送られてくる順番は、届くまでわからない仕様となっています。セットが徐々にそろう様子を楽しみつつ、毎月防災のことを思い出せますね。 ルームブーツ ふだんは防寒用ルームブーツとして、もしもの時は踏み貫き防止ブーツとして使えます。 JIS規格の耐踏み貫き規定「T8101」に準ずる値をクリアしており、対応サイズは23~26センチです。 ポシェット 表面はシ

            宇宙飛行士モチーフの防災セットがめちゃくちゃかわいい 地球への帰還を目指すデザインが勇気をくれそう
          • 防災情報の「特務機関NERV」、X(Twitter)での停電・避難情報の発信を停止 API料金が高額なため 今後はアプリ版などを中心に発信へ

            防災情報を配信する「特務機関NERV」(ゲヒルン)は8月8日、X(旧Twitter)上で停電情報と避難情報の投稿を停止すると発表しました。今後はXでの投稿を縮小し、「特務機関NERV防災」アプリや、分散型SNSであるActivityPubでの配信に順次切り替えていく方針を明かしています。 「特務機関NERV防災」アプリ公式サイト 「特務機関NERV」は国内最速レベルで防災情報が得られるとして、195万人以上のフォロワーを誇る人気アカウント。Xでの投稿を縮小する背景として、自前のプラットフォームに移行したい考えと、Xの有料APIプランが高額である点を理由として挙げています。 同社によると、現在利用しているXのAPIプランは、月額100ドル(告知時の為替レートで1万4236円)で、24時間に100回投稿ができるというもの。しかし上位プランの場合、月額5000ドル(71万1715円)になります。

              防災情報の「特務機関NERV」、X(Twitter)での停電・避難情報の発信を停止 API料金が高額なため 今後はアプリ版などを中心に発信へ
            • 福岡の電光掲示板に現れた「エヴァ風」自粛要請映像がかっこいい 実は福岡県によるPR動画

              ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 福岡県天神の電光掲示板に突如、「エヴァンゲリオン風」な自粛要請映像が登場し、その緊張感あふれる内容がネットを賑わせています。実はこれ、福岡県が作ったPR動画。ねとらぼ編集部では県側に動画作成の意図について取材しました。 画像提供:天神サイト(@tenjinsite) 画面には「緊急事態宣言、発出中。」の文字。「エヴァ」を彷彿とさせるフォントで、「新型コロナウイルス感染拡大防止のため、福岡県内に緊急事態宣言が発令されています」と、「福岡県からのお願い」が次々に表示されます。 さらに、手洗いうがいなどの予防策を徹底すること、活動を自粛することなどの呼びかけも。内容は他の都道府県と同様なのに、受ける印象がまるで違ってくるので驚かされます。 画像提供:天神サイト(@tenjinsite) 福岡県に取材したところ、映像は福岡県の新型コロナウィ

                福岡の電光掲示板に現れた「エヴァ風」自粛要請映像がかっこいい 実は福岡県によるPR動画
              • 「3.11 あの日、助けてくれたものリスト」サントリーと河北新報が公開 備蓄の大切さを未来に継承

                ※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています サントリーが河北新報社との共同企画「3.11 あの日、助けてくれたものリスト」を公開しました。東日本大震災を経験した人々の証言をもとに、備蓄の大切さを伝えます。 プロジェクトムービーも公開 防災に対する意識を高め、「もしもに備える大切さ」を未来に継承していく取り組み「サントリー天然水 防災継承プロジェクト」の第1弾。50人以上の被災経験者を取材して見えてきた、「あってよかったもの」から「なくて困ったもの」、被災して初めてわかった「本当に必要だと感じたもの」を、コメントとともに収めています。 リストアップされたのは、インフラが止まったときこそ役立つ充電池やカセットコンロ、家族で遊んで不安な空気を和ませてくれたトランプなどさまざま。リストは取材元の年代や家族構成、被災状況といった条件で絞り込めるため、自分の環境に合った備蓄品が選びやすく

                  「3.11 あの日、助けてくれたものリスト」サントリーと河北新報が公開 備蓄の大切さを未来に継承
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