津軽恋女。 新沼謙治の原曲。 この歌は、厳しい自然のなかでの女性の 日常生活に起こる、万象の出来事の 1コマを歌に託した手紙の様に感じます。 そして新沼謙治さんがその心豊かに 歌い上げています。 その歌声は、ソフトに歌われていて、 自然の景色が表れる場所に来ると 力強く、激しく耳を、揺さぶります。 そして、 全体にしっとり歌われた曲は、自然を 思い出させる様に、低音で終わります。 民謡界の実力者(もちろんほかの歌 もうまい) 福田こうへいさん! と 今を時めく若手のホープの一角 三山ひろしさん ! この歌をお二人で歌います。 作詞家は久仁京介 さん 健司、こうへいさん の作詞家は 久仁京介さんですよね。 自然を扱う 詩 は 言葉の持つ意味を 大切扱われていて いるようです。 〽◎ 津軽恋女◎〽 歌手:新沼健司(元唄) :福田こうへい 作詞:久仁京介 作曲:大蔵百人 〽1番 竜飛岬は 吹雪に