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新美南吉記念館の検索結果1 - 3 件 / 3件

  • 劇場版 ごん - GON, THE LITTLE FOXはとても悲しい、そしてとても素敵な映画でした - みんなたのしくすごせたら

    1月2日、Twitterでちいかわの作者ナガノさんのツイートを見ました。 見ます。楽しみ🦊 https://t.co/RhrcDuABPq— ナガノ (@ngntrtr) 2023年1月2日 田中誠人さんはハチワレちゃんの声優さん。 田中誠人さんが声優として出演されているアニメ、劇場版 ごんがEテレで放送されるということでこれは見なければと思っていたのですが、ツイートに気がついたときにはもう放送終了の時刻だったので見逃し配信のNHKプラスで見ようと思っていたのです。 そして子供と2人でやっと見ることができました。 www.nhk.jp ロケハンから2年を掛けて作られたという28分間のストップモーションアニメ作品です。 木彫りの人形にまるで命が吹き込まれたような映像とともに、ごんぎつねの世界観へどっぷりと入り込んでしまう作品でした。 たった28分だったのかと観終わったあと思うほど。 教科書

      劇場版 ごん - GON, THE LITTLE FOXはとても悲しい、そしてとても素敵な映画でした - みんなたのしくすごせたら
    • 新美南吉の作品とその生涯 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

      朝ドラ『エール』が最初の1週間の放送を終えました。 1週間の最後では、主人公裕一が母の実家へ養子にいくかもしれないというちょっと切ないような悲しいようなそんな展開で終わりました。 この時代、跡継のいない親戚の家の養子になるというのは、よくあることだったのでしょう。 私は今ちょうど、大学のレポートで大正時代の文学について考察しており、児童文学者の新美南吉の生い立ちが『エール』の裕一と重なりました。 今日はレポートに向けてのメモがわりに(?)新美南吉についてのブログを綴りました。 目次 児童文学者新美南吉 南吉の生い立ち 『手ぶくろを買いに』 新美南吉作品の悲しみと愛情の描写 南吉の創作への道 NHK連続テレビ小説 児童文学者新美南吉 『ごんぎつね』や『手ぶくろを買いに』などが代表作としてあげられる新美南吉。 誰でも幼き日に読んだことがあるかと思います。 新美南吉は、『エール』の裕一の妻となる

        新美南吉の作品とその生涯 - 暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ
      • 新美南吉とごんぎつねを読む - 昼寝のあとは、おやつにしよう。

        愛知県は半田市 新美南吉記念館へ行きました。 小学校4年生の国語の教科書に長く掲載され続けている「ごんぎつね」の作者です。 写真はミュージアムショップの袋と、黄ごん芋(まるはつ製菓本舗)というお菓子です。これ、きごんってなに?って思ったけど黄金ですね!おうごん。平仮名混ざると急に読めないです。。 このミュージアム、子どもの頃から数えて4回目くらい。 さて、彼はどんな生き方だったのか。 生後間も無く亡くなった兄の名(正八)を授かる→幼少期母亡くなる→継母、異母弟生まれる→祖母の養子になるが親もとに戻される→小学校で1番の成績→今の半田高校(知多半島No.1の公立高校で2番の成績)→バイト→東京外語大(英文。当時倍率11倍超)→東京時代から結核を患い、以後病を抱え職を転々としながら創作活動→死後に作品が高く評価された 地元の女性と東京時代含め4年付き合うも、彼女は他家へ嫁ぐ。同僚教師の恋人と関

          新美南吉とごんぎつねを読む - 昼寝のあとは、おやつにしよう。
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