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日本沈没-希望のひと- netflixの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • アーティストにとってサブスクは地獄の入り口か?──ストリーミングが変えた音楽産業(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    川本真琴の訴えサブスクでの利益がどれだけ少ないかを知ってほしい。 (「川本真琴 on Twitter」2022年9月20日) 先日投稿された、シンガーソングライター・川本真琴のツイートが波紋を呼んでいる。「サブスク」とは、Apple MusicやSpotify、LINE MUSICなど定額制の音楽ストリーミングサービスのことだ。 それはこの2日前のシンガーソングライター・七尾旅人のツイートを受けてのものだと思われる。七尾は「もし生き残らせたい『推しミュージシャン』が居たら、コスト回収率の高いCDを一応買ってあげて(略)」と呼びかけていた。 つまり、ここ5年ほど日本でも生じてきたCDからストリーミングへの移行によって、アーティストの経済的な問題が生じつつある──と、ふたりは暗に訴えた。 果たしてサブスクは“地獄の入り口”なのか?──現在の音楽状況を考えていこう。 成長し続けるグローバル音楽産

      アーティストにとってサブスクは地獄の入り口か?──ストリーミングが変えた音楽産業(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    • どこまでいくんだ? ジャパンアニメvs欧米リベラル、文明の衝突・最新章 - 社会 - ニュース

      配信ビジネスで世界各国のマーケットに進出しているNetflixやディズニーが、はっきりと「多様性」を打ち出す以上、日本のアニメや関連作品もその流れと無関係ではいられない。今の時代に必要な「折り合いのつけ方」とは? 『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが語る。 ■表現の自由は確かに大事だが......現在、Netflixで公開されている『カウボーイビバップ』実写版が、20世紀末に日本で初放映されたオリジナルアニメ作品の世界観との違いや、多様性に配慮したと思われるキャラ・設定の解釈の違いなどの点を中心に、原作ファンから厳しい評価を下されているようです。 例えば、アニメではボーイッシュな女性だったキャラが、実写版ではノンバイナリーに"設定変更"されていることについて、原作ファンが違和感を覚えるのは確かに自然なことかもしれません。 先

        どこまでいくんだ? ジャパンアニメvs欧米リベラル、文明の衝突・最新章 - 社会 - ニュース
      • 『シン・ウルトラマン』は“リブート”と“二次創作”のボーダーラインを歩く──失われた「虫の視点」(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

        目指された「リブート」 5月13日に公開された、樋口真嗣監督の『シン・ウルトラマン』が大ヒットを続けている。初週3日間の興行収入は9億9300万円を記録。コロナ禍から明けつつある映画興行に大きな光を照らしている。 この作品はタイトルに「シン~」が付くように、『シン・ゴジラ』(2016年)や『シン・エヴァンゲリオン』(2021年)に携わったメンバーを中心に創られている。今作では庵野秀明が企画・脚本を、樋口真嗣が監督を務めている。『シン・ゴジラ』と異なるのは、庵野が総監督を務めていないことだ。また、来年には庵野が監督をする『シン・仮面ライダー』の公開も控えている。 中年以上では知らぬ者はいない『ウルトラマン』シリーズだが、今作で目指されたのは樋口監督も話すように「リブート(再起動)」だった。アメリカではマーベルを中心に『スパイダーマン』や『バットマン』のリブートはもはや珍しくないが、この「シン

          『シン・ウルトラマン』は“リブート”と“二次創作”のボーダーラインを歩く──失われた「虫の視点」(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
        • 日曜劇場からハリウッド映画まで“世界のバイプレーヤー”に 國村隼の脅威の来歴とその魅力

          2021年――我々人類と國村隼さんのエンカウント率が非常に高まっている。TVドラマ『日本沈没―希望のひと―』(TBS系)、Netflix映画『ケイト』(2021年)、映画『MINAMATA―ミナマタ―』(2021年)と、テレビ・配信・劇場のどこへ行っても國村さんと出会う状態で、まさに國村包囲網が出来上がっている。なかなかこういう機会もないので、今回は國村さんの脅威の来歴と、その魅力について書いていきたい。 『MINAMATA―ミナマタ―』 國村さんの凄みをひと言で表すなら、振り幅が広すぎることだろう。デビューから一貫して、國村さんは受ける役の幅が広い。元々は劇団出身で、『ガキ帝国』(1981年)で映画デビュー。現在も傑作として語り継がれている作品ではあるが、「作家性重視で実験を歓迎するけど、予算は1000万円」で知られるATG映画であり、衣装も自前という低予算な現場だった。ゲリラ撮影を多く

            日曜劇場からハリウッド映画まで“世界のバイプレーヤー”に 國村隼の脅威の来歴とその魅力
          • 本気飯!ペンネアマトリチャーナ、フリッタータ〜ローマ三大パスタとイタリア風オムレツを作る〜 - これはとある100kgオーバーの男が美味しいものを食べながら痩せるまでのダイエット成功物語である

            ボンジョールノ!Netflixで日本沈没希望のひとを見出した小生です🗾 録画機能がないので全く地上波のドラマを見なくなったのですが、これは地上波でやってるやつなんでしょうか?😅 さて、久しぶりの本気飯です✨ パスタばっかり作ってるって?ぐうの音も出ないでやんす。。 ペンネアマトリチャーナ フリッタータ ペンネアマトリチャーナ ローマ三大パスタのアマトリチャーナは本来はロングパスタですが、パスタ茹でようとした時に家に無いことが発覚したのでペンネに変更しました😂 まぁグアンチャーレやペコリーノ・ロマーノもないですからね…😅 ペンネ(お好みのパスタ)2人前 ベーコン約150g 玉ねぎ1個(半分でも良かった) トマト缶1個 パルミジャーノ・レッジャーノお好みで 塩適量 オリーブオイル適量 バジルお好みで それっぽくするために鎌倉ハムのベーコンを細く切ります🔪 オリーブオイルを入れて熱した

              本気飯!ペンネアマトリチャーナ、フリッタータ〜ローマ三大パスタとイタリア風オムレツを作る〜 - これはとある100kgオーバーの男が美味しいものを食べながら痩せるまでのダイエット成功物語である
            • Netflix映画『ドント・ルック・アップ』感想。日本沈没で観たかった奴。 - 社会の独房から

              世界の終わりを前にして、「どう救うか」ではなく「どう団結するか」が問題だと判明したコロナ渦以降の僕たち。 みんな大好き『アルマゲドン』の隕石モノや『インデペンデンス・デイ』の宇宙人襲来モノでは人類が一致団結し困難に立ち向かう。僕たちは信じていた。人は1つになれると。 しかし、それは間違いだった。 僕たちはコロナ禍を経て知った。人類はどんな時でも団結することはない。どんなに絶望的な状況でも国際問題や利権、政治関係によって、同じ方向を見ることなどないと。 誰しもが情報を発信する事が出来る世界では、人の弱さを助長し、それぞれだけに都合の良い「真実」の生成を加速している。社会に満ちる様々な「真実」(MGS2風) 真面目に訴えかける者たちを切り取り馬鹿にし、SNSで拡散される世界と、真実より政治思想により選別され差別されてしまう世界。 そんな今だからこそ、人類は団結などできない事実を滑稽に描いた作品

                Netflix映画『ドント・ルック・アップ』感想。日本沈没で観たかった奴。 - 社会の独房から
              • 沈没していく“地上波しぐさ”──高視聴率ドラマ『日本沈没─希望のひと─』が見せる絶望的な未来(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                ツッコミどころ満載の展開 12月12日に最終回を迎えた『日本沈没─希望のひと─』。『半沢直樹』などを生んだTBS「日曜劇場」枠ということもあり、最終回の世帯視聴率は16.6%、個人視聴率も10.2%とかなり良い結果に終わった。しかも今回は放送終了後にNetflixで配信されており、注目度も高かった。 しかし、その内容は惨憺たるものだった。 とくに最後の2話は、沈没する日本から海外への移民交渉と、とってつけたような謎の感染症の蔓延というドタバタ劇。アメリカと中国の両大国に翻弄される国際情勢や、新型コロナウイルスのパンデミックの要素を取り入れたかのようなその展開は(小松左京原作なので『復活の日』をヒントとしているのかも)、ツッコミどころ満載だった。 視聴率はたしかに良かった。しかし、それを手放しで喜べないひどい出来だった。 有事下のトンチキ劇場 この作品はTBS・日曜22時の「日曜劇場」枠で放

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                • 『エルピス-希望、あるいは災い-』が見つめる先──“テレビ時代の終わり”のテレビドラマ(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース

                  テレビドラマでテレビを描く 10月24日からフジテレビ系列で始まったドラマ『エルピス-希望、あるいは災い-』(月曜22時/関西テレビ制作)。“社会派エンタテインメント”と称されたこのドラマは、長澤まさみが4年半ぶりに連続ドラマに主演することで話題だ。 だが、そうした“芸能的な”側面とはべつの点でこの作品は強く注目される。なぜなら民放のテレビ局を舞台としているからだ。物語の中心に存在するのは、連続殺人事件の死刑囚が冤罪である可能性を追う3人のテレビマンの姿だ。 ひとりがアナウンサーの浅川恵那(長澤まさみ)、もうひとりが若手ディレクターの岸本拓朗(眞栄田郷敦)、そして彼らをバックアップする政治部記者の斎藤正一(鈴木亮平)。フジテレビの組織図に照らせば、それぞれアナウンス部(編成制作局)、情報制作局、報道局に属する。 この立場の異なる3人が、重大事件の冤罪の可能性を追う──それが昨日放送された第

                    『エルピス-希望、あるいは災い-』が見つめる先──“テレビ時代の終わり”のテレビドラマ(松谷創一郎) - エキスパート - Yahoo!ニュース
                  • どこまでいくんだ? ジャパンアニメvs欧米リベラル、文明の衝突・最新章(2021年12月20日)|BIGLOBEニュース

                    配信ビジネスで世界各国のマーケットに進出しているNetflixやディズニーが、はっきりと「多様性」を打ち出す以上、日本のアニメや関連作品もその流れと無関係ではいられない。今の時代に必要な「折り合いのつけ方」とは? 『週刊プレイボーイ』で「挑発的ニッポン革命計画」を連載中の国際ジャーナリスト、モーリー・ロバートソンが語る。 ■表現の自由は確かに大事だが......現在、Netflixで公開されている『カウボーイビバップ』実写版が、20世紀末に日本で初放映されたオリジナルアニメ作品の世界観との違いや、多様性に配慮したと思われるキャラ・設定の解釈の違いなどの点を中心に、原作ファンから厳しい評価を下されているようです。 例えば、アニメではボーイッシュな女性だったキャラが、実写版ではノンバイナリーに"設定変更"されていることについて、原作ファンが違和感を覚えるのは確かに自然なことかもしれません。 先

                      どこまでいくんだ? ジャパンアニメvs欧米リベラル、文明の衝突・最新章(2021年12月20日)|BIGLOBEニュース
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