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  • 企業の採用選考は各ステップで、どれくらいの人が受かるのが「普通」なのか。

    ながく採用をやっても、依然として採用は難しい 私の仕事はメディアで記事を書くことや、webマーケティングの支援だが、時に並行して、採用を手伝うことがある。 具体的には、以下に挙げる作業などだ。 ・採用計画(何人・どんな人を採用する?) ・採用メディア・エージェントの調査交渉(どこから応募者を集める?) ・応募要項の作成・スカウトメール(手を動かす) ・面談設定(調整!) ・面接の標準化(質問の標準化と面接官の訓練) ・辞退への対処と再発防止(歩留まりのチェックと改善) これらは一つには、現場の感覚を失わないため、および記事の取材のためでもあるのだが、こうして自分で手を動かすとよくわかる。 マーケティングと採用は「商品」を売るか「自社」を売るかの違いはあれど、やるべきことの多くは共通している。 このように言うと、 「商品を売るほうが難しいのでは?」 という疑問を投げかけられることがある。 こ

      企業の採用選考は各ステップで、どれくらいの人が受かるのが「普通」なのか。
    • 不況は採用のチャンスだが「勘」ではなく「データ」に基づく採用活動が着々と進んでいる。

      かつて、コンサルタントだったとき。 不況は採用のチャンスだ、と私は教わりました。 余裕が少しでもあれば、不況時にこそ、積極的に採用しておくべきだ、と。 「なぜですか?」と聞くと、コンサルタントの先輩は言いました。 「不況になると、余剰人員を抱えていた、古い会社が人員整理をやりだす。」 「はい。」 「すると「良い人」から会社を辞めるから、景気の良いときには市場に出てこなかったような人を、採用することができる。しかもコストをかけずに。」 当時はなんとなく「なるほどー。」と思いました。 たしかに、先輩の言っていたことは正しいと思います。 会社経営というのは「人と同じこと」をやっていたのではうまく行かない。 「不況だ、不況だ」と騒ぐ人が多いほど、自分たちは逆のことを周到に、淡々とやるほうが効果が高いのです。 プロモーションする。 長期的な制度づくりをやる。 そして、人材を取りに行く。 そうなると、

        不況は採用のチャンスだが「勘」ではなく「データ」に基づく採用活動が着々と進んでいる。
      • デキる人が “文字で伝える” ときに守っている3つの黄金比「5:2」「20:1」「2:1」 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

        文字で伝えるビジネスコミュニケーションといえば、メール。あなたはビジネスメールのうまさに自信はありますか? メールがうまいと「デキる人だ」と思われやすくなるもの。でも、自分のメールのどこをどう直せばいいメールになるのか、なかなか判断がつきませんよね。 じつは、スマートなビジネスメールを書くために、ぜひ守るべき3つの黄金比があります。それは、「5:2」「20:1」「2:1」。この3つを使った、最高のメールの書き方をお伝えします。 1.「定型通りに書く部分:考えて書く部分=5:2」 黄金比の1つめは「定型部分:オリジナル部分=5:2」。メールを1通書くのに、どう書き出せばいいか、これで失礼がないか……などといちいち悩んでいませんか? じつは、ビジネスメールを構成する7つの要素のうち、5つは定型文の使い回しでよく、1通ごとにゼロから考える要素はたった2つだけなのです。 このように言うのは、一般社

          デキる人が “文字で伝える” ときに守っている3つの黄金比「5:2」「20:1」「2:1」 - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
        • heyという会社で採用のお仕事をやっている話

          これは heyという会社で採用のお仕事をしているよ、という在籍エントリです。 こうして自分のことを書くのははじめて、かついまの会社の在籍が5年を超えているので、なかなかな分量になってしまいました。 いままでのキャリアざっくり 2011年:新卒入社(求人広告の営業と人材紹介とマーケティングの営業をちょっとずつ)2014年3月:Coiney入社2018年2月:Coineyがheyに社名変更、hey所属となる Coineyに入社したときのこと Coineyに入社したのは2014年3月のこと。当時は創業から2年ほど、社員は20名程度、恵比寿駅から徒歩5分、エントランススペースがやたら広い、ピカピカのオフィスに引っ越したばかりのタイミングだった。 私はWeb系企業の出身でもないしスタートアップ界隈にいたわけでもなく、いわゆる未経験ポテンシャル枠(しかも当時は派遣社員)としての入社だった。 最初は総務

            heyという会社で採用のお仕事をやっている話
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