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朝鮮半島 地図 イラストの検索結果1 - 9 件 / 9件

  • 【2020年9月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

    2020年6月〜2020年9月の世界史関連の新刊の紹介 新型コロナウイルスの影響で各社延期していたのが一気に出たのか偶然かは分かりませんが、今期は世界史関連の本が多かったです。いつもは30冊の紹介ですが、今回は50冊紹介いたします。 この記事ですが、ブックマークしてメモ代わりに使ってもらえるといいと思います。ぼくも大型本屋に行ったときは、この記事を見ながら本探しをしています。 それでは参ります。 1. 『岩波新書〈シリーズ 中国の歴史〉 5 「中国」の形成 現代への展望』 岡本隆司 著 岩波新書 2020/7/17 「中国」の形成 現代への展望 (シリーズ 中国の歴史) 作者:岡本 隆司 発売日: 2020/07/18 メディア: 新書 さまざまな勢力が併存、角逐する一七世紀。そのカオスを収拾し、東アジアに君臨した清朝の「盛世」から、多元共存システムがほころびをみせる一八世紀。西洋の衝撃、

      【2020年9月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
    • インターネット百景|さより飯+

      何らかのきっかけでインターネット上で有名になり、ネットミームのような扱いを受けている場所や、お決まりの文句と共に写真をSNS上にアップロードするだけで手軽にバズる(映えるとは異なる)ことが出来る場所の一覧。 【北海道】 サイゼリヤ 新札幌駅ビル店 場所:北海道札幌市厚別区厚別中央2条5丁目6-2 Duo-1 5F Twitter上で定期的に再燃する「デートでサイゼリヤは有りか無しか論争」の発端の地とされる。 関連記事 【新札幌事件】元祖サイゼリヤ初デート論争の火種となった2012年12月の出来事 新千歳空港駅にある北海道と本州の面積比較地図 場所∶北海道千歳市 JR千歳線新千歳空港駅 「無謀な旅行計画を立てる道外からの観光客に北海道の面積の広さを理解させ、現実を直視させるための地図」として有名。 関連記事① 「札幌―釧路」は「東京―名古屋」と同じ? 新千歳空港駅地図が話題 関連記事② 新千

        インターネット百景|さより飯+
      • 【2022年9月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

        今月は歴史専門書の数が多いです 2022年7月~9月の世界史関連新刊紹介です。 本記事はざっと流し読みをして気になる本をメモしていただくか、ブックマークして書店を訪れた際に見返すかして使っていただけるといいかと思います。今回も50冊あります。 今回は日本軍や太平洋戦争に関する書籍が多い印象です。 いつも多いんですが、今回は諸外国と絡めたアジア・太平洋地域の歴史として太平洋戦争を見るという視点があります。ウクライナ戦争や台湾海峡危機で改めて日本のすぐ近くに戦争があることが誰の目にも明らかになり、軍事費拡大や予防的な敵基地攻撃を容認するかという議論が盛んになり、改めてかつての戦争について問い直したいという思いが高まっているのかもしれません。 新書・文庫・選書 安価に楽しめる新書、文庫、選書。今期はかなりバリエーション豊かなです。個人的な注目は以下です。(すべて買いました) アメリカとは何か 自

          【2022年9月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
        • ブックマークコメント返信専用記事~2020・8月後半~ - げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ

          どーもです。ホオズキとビワでお届け致します。 当ブログへのブックマークコメントに対する返信専用の記事です。温かいコメントいつも本当にありがとうございます! ・ブックマークコメント返信について ・ブックマークコメント返信専用記事~2020・8月前半~ ・雑記<メラゾーマ>【アクタージュ・その後 /最近のDQW/小川泰弘選手ノーノー達成!/サイコパス診断 /ゴーヤとスルメイカのおひたし…etc】 ・カメラ内の画像(主にズボラ飯ネタ)整理回・その3 ・ドラゴンクエスト・ダイの大冒険…アニメ続報・魔王軍キャストについて ・誰かの好きは誰かの嫌い。誰かの嫌いは誰かの好きと言う話 ・「セミ」の怖い話【リメイク】 ・雑記<グレート・ホーン>【冷奴の上にかけるものアレコレ/デカタマ、ボツ案/オリックス監督交代】 ・漫画紹介「姫様”拷問”の時間です」 ・「貝」ランキング・マイベスト10 ・ヘタ過ぎて伝わらな

            ブックマークコメント返信専用記事~2020・8月後半~ - げんこつやま/頑固なグルメやオタク記事など、雑多な内容をオリキャラ茶番で好き勝手語るブログ
          • 今週は出張ウィーク~その2♪(千葉県館山へ…洲崎灯台と洲崎神社に寄りました) - げんさんのほげほげ日記

            安房国一之宮、洲崎神社さんへ…長い階段を登った先に本殿があります 今日の東京は雨のち晴れ。 朝は肌寒かったですが、晴れ間が戻って来てからはぐんぐんと気温が上がりました。 お昼どきの気温は20度を超えたそうです。 まもなく今年も終わるのに暖かいですのぅ~♪ 暖かさが残っているからか、街の銀杏の色付きは少し遅めのような気がします。 本日は着こみすぎたのか、歩いているとうっすらと汗が出てきました…。 (まぁワタクシ、寒いのダメダメだし…年末ぎりぎりまで暖かいといいなぁ~) 東京駅からバスで千葉県へ…レインボーブリッジを渡って…右手に台場の街並みが見えてきました 遠くにフジテレビさんのビルも見えました… バスはやがて東京湾アクアラインへ…広がる海をぼぉーと眺めていました どんどん進むぞー!! 反対側の窓を眺めると、お船さんが…このような橋をよく造ったなぁ~と感心します 再び千葉県へ出張。 東京から

              今週は出張ウィーク~その2♪(千葉県館山へ…洲崎灯台と洲崎神社に寄りました) - げんさんのほげほげ日記
            • 世界情勢がグッと身近に!地政学から世界の未来を考える |

              なるほどね。 いろんな国がなぜこうなったか どうなっていくのかを予測していくってわけか。 おもしろそうだな。 『教養として知っておきたい 地政学』 神野正史 (監修) ナツメ社概要地政学とは、歴史や政治の本質を知ることで、世界の未来を予測する学問。国や地域の地理的特徴や現代史を説明したうえで、現代の問題の原因や今後の動向などを多くの地図やイラストを使って解説。 日本、朝鮮半島、中国、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ、中東と、それぞれ世界から見た地理的な特徴、各国エリアから世界に向けた視点、事情を、歴史、宗教、政治など様々な角度から解説します。 まとめなぜ近代日本は朝鮮半島に進出したのか。満州へ進出した理由は。中国の過去と現在、未来の構想は。中南米では反米政権が多いのは何故か。中東がテロの温床になった理由は、など歴史から現代の問題までわかりやすく説明します。世界情勢がグッと身近に感じられる一冊で

              • 週末和歌山滞在記③ 吉宗公拾い親神社・和歌山城守護神の『刺田比古神社』境内には岡の里古墳も : 勝手に堺市広報大使

                勝手に堺市広報大使 地元・堺や奈良の史跡、古墳、神社仏閣をはじめとするおすすめスポットを紹介しています。奈良が大好きで明日香村、橿原市、桜井市、天理市の神社仏閣や史跡をよく訪れています。2022年12月~飛鳥応援大使に就任いたしました。飛鳥の魅力を多くの方に伝えていけるよう頑張っていきます! お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 今回は和歌山城や県立博物館、県立近代美術館付近にある八代将軍・徳川吉宗ゆかりの『刺田比古神社(さすたひこじんじゃ)』をご紹介します。 刺田比古神社は和歌山城公園と美術館を隔てる大通りにあるモスバーガー脇の道を直進し、突き当たりを左折すると見えてきます。少し奥まったところにあります。神職の方曰く、当時敵が攻めて来た時逃げ込めるよう複雑な路地になったようです。 岡という土地にあることから『岡の宮』という名前でも呼ばれているそうです。 ご祭神は道臣命と大

                  週末和歌山滞在記③ 吉宗公拾い親神社・和歌山城守護神の『刺田比古神社』境内には岡の里古墳も : 勝手に堺市広報大使
                • 第九回日本翻訳大賞 推薦作品リスト1

                  ここでは皆さまから推薦をうけた作品と推薦文を紹介していきます。 ※推薦文のすべてが掲載されるわけではありません。予めご了承ください。 (1月15日〜23日の到着分を掲載)(1月24日11時最新更新) 【推薦者】ろろ 【推薦作品】わたしのペンは鳥の翼 【作者】アフガニスタンの女性作家たち 【訳者】古屋 美登里 【推薦文】 アフガニスタンの女性作家数十名による短編を、現地の言葉(ダリー語やパシュトー語など)から英語に訳したものを原本とした、いわゆる重訳となる作品です。戦火やテロ、貧困、タリバンの脅威の中で書かれた作品の中には、読むのが辛いものもあります。命や尊厳が守られない状況でも、子どもを育て、家族に料理を作り、学友と無邪気に遊ぶ日常があります。過酷な現実の中でつむがれたフィクションから伝わる、書かねば、伝えねばという思いをくみ取った、素晴らしい翻訳です。タイトル通りペンをとった女性たち、そ

                    第九回日本翻訳大賞 推薦作品リスト1
                  • 【2023年12月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-

                    2023年度最後の新刊紹介 四半期恒例の世界史関連新刊の紹介です。 今回は2023年10月~12月の世界史関連新刊紹介です。 新書・文庫・選書・学術書 全15冊あります。個人的な注目は バロック美術 西洋文化の爛熟 (中公新書) 自動車の世界史 T型フォードからEV、自動運転まで (中公新書) 仏教の歴史 いかにして世界宗教となったか (講談社選書メチエ) です。 ケマル・アタテュルク オスマン帝国の英雄、トルコ建国の父 (中公新書) は購入して既読です。 1.『キリストと性』 岡田温司著/岩波新書/10月20日発売/定価1122円 リンク 今日、キリスト教は性に対して厳格、保守的であるといわれる。しかしキリスト教の長い歴史にあって、キリストは性をめぐって、じつにさまざまな姿で語られ、描かれてきた。ときに「クィア」と形容される性的嗜好を先取りし、ときにジェンダーをめぐっても攪乱されていく。

                      【2023年12月版】世界史関連の新刊50冊 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
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