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  • 【さすが】超高級『ウルフギャング・ステーキハウス』でデリバリーを頼んでみた → 配達方法から異次元で笑った

    【さすが】超高級『ウルフギャング・ステーキハウス』でデリバリーを頼んでみた → 配達方法から異次元で笑った 和才雄一郎 2021年3月10日 あの『ウルフギャング・ステーキハウス』がデリバリーをやっているらしい。店舗によってはUber Eatsで頼めるらしい。弁当っぽいメニューもあるらしい。──そう聞いたときは意外な印象を受けたが、よくよく考えれば当然であろう。 あれほどの高級店。あれほど会食にピッタリの店。コロナ禍の今となっては、とりわけ被害が大きいのは想像にかたくない。お店としては「何らかの手を打たねば」となるのは至って自然なことだろうが……。 思い切ってデリバリーを頼んでみたところ、配達の方法が高級店らしさ全開だったのは さすがであった。そのため、配達人からの電話を受け取った時点で笑ってしまったぞ。 ・電話の内容 オンラインで『ウルフギャング・ステーキハウス』のデリバリー注文を済ませ

      【さすが】超高級『ウルフギャング・ステーキハウス』でデリバリーを頼んでみた → 配達方法から異次元で笑った
    • 虹の橋のたもとの子どもたち 2部Part3 ~出口ならあるぞ~ - 昭和ネコ令和を歩く

      前回のお話はこちら👇 mishablnc.hateblo.jp 出口ならあるぞ ☆作者あとがき☆ ☆おまけ~頭の中はトリックアンドトリート~☆ 出口ならあるぞ 「さてさてお前さんの今後じゃが。」 猫博士が切り出しました。 「どうしたい?」 どうすべきかを教えてくれず、逆に尋ねたことに人間はうろたえました。 「どうしたい、といわれても…。」 人間は答えました。 「まず、お話しておかねばならぬこととして、あなたが思う『特別な』ものはもうしばらくここには来ません。」 「うむ、あやつは脚を一本なくしてしもうたが、体自体はもともと丈夫だし、うつしよにいる人間どもに大事にされそうじゃから、けっこう長い間むこうにいるじゃろう。」 犬賢者と猫博士が口々にいました。 人間は残された彼の家族とナナが、うつしよで長く一緒に仲良くやっていけそうな話を聞いて、少しこころが軽くなりました。 「こういう話はここに来た

        虹の橋のたもとの子どもたち 2部Part3 ~出口ならあるぞ~ - 昭和ネコ令和を歩く
      • 7万円

        私は金で女を買っている。 きっと褒められることではない。 「身長159は対象外でしょうか?」 それがそのパパ活女子の一言目だった。 私は貧乳華奢低身長を希望していたのでそれに対する質問だった。 パパ活アプリでは自分の肉体的特徴を最初に提示する嬢は少なからずいる。 しかしその言葉は不思議な響きを発していた。 自信をもって売り込みにくるのではなく、確かめるようなその言葉のなかに特別さを見たのだった。 正直に言うと 159 cm は対象外なのだがその言葉の響きに私は興味を抱いてしまった。 「はい、大丈夫です。しかし遠方ですね。東京まで来ていただくことは可能でしょうか?」 「申し訳ございません。バイトが詰まっていて東京までは行けません。今回はご縁がなかったということにしてください」 一瞬で断られた。それもいやに丁寧に断られた。 パパ活において吹き荒れるパパ側の暴虐な言葉に慣れてしまったパパ活女子特

          7万円
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