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東京都写真美術館 アクセスの検索結果1 - 10 件 / 10件

  • 「見る」「買う」「学ぶ」。自宅でアートを楽しむ方法まとめ

    「見る」「買う」「学ぶ」。自宅でアートを楽しむ方法まとめ新型コロナウイルスの影響により、美術館の休館やアートイベントの中止・延期が相次ぎ、政府は不要不急の外出を控えるよう要請している。こうした状況のなかでも自宅でアートを楽しむことができる方法を、これまでウェブ版「美術手帖」に掲載した記事のなかからまとめて紹介する。 新型コロナウイルスの世界的な流行により、美術館やギャラリーが休館や休廊を余儀なくされている。また、アートフェアをはじめとするアートイベントも中止が相次いでいる。政府からも不要不急の外出を控えるように要請されている状況のなか、オンライン環境を活用して、自宅でもアートに触れられる試みが注目を集めている。 ここでは、美術手帖のこれまでの記事のなかから、自宅でアートを楽しむ方法を「見る」「買う」「学ぶ」の3つの観点から紹介。ぜひ参考にしてほしい。 自宅でアートを見る まずは、アートの巨

      「見る」「買う」「学ぶ」。自宅でアートを楽しむ方法まとめ
    • インターネットアートとは何か|透明ランナー

      人間の知覚が形成される方式――知覚のメディア――は、単に自然の制約だけでなく、歴史の制約も受ける。 ヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術』  コミュニケーション自体は実態でないので知覚対象たり得ないが、芸術がこの不可能を補完する。 ノルベルト・ボルツ『世界コミュニケーション』 はじめに 本日2020年8月18日から東京都写真美術館で「エキソニモ UN-DEAD-LINK インターネットアートへの再接続」展が始まった。インターネットアートの先駆者であるエキソニモの初期から現在に至る活動をすべて追うことができる歴史的な展覧会である。2017年頃から準備を進めてきたがパンデミックにより通常通りの展示が叶わない中、インターネット会場とリアル会場の2部制という形で行われることとなった。 アート・ユニット「エキソニモ」初の大規模回顧展、東京都写真美術館で - リアルとオンラインの接続 - htt

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      • 映画は「くじらびと」、夕飯はスープカレー店「ドミニカ」へ! - なるおばさんの旅日記

        恵比寿の「東京都写真美術館」のホールで映画「くじらびと」を観てきました。 映画はドキュメンタリー映画で、写真協会新人賞と講談社出版文化賞を受賞した写真集「海人」を写真家の石川梵氏が20年の月日をかけて映画化したものです。 3連休最後の日に友人と観てきました。 ↑ 「東京都写真美術館」を出た通路はとっても綺麗ですね! この映画はSDGsの原点とも言える映画で、人は何のために殺生をするのか…ということを考えさせられる映画でもあります。 インドネシアのラマレラ村には人口1,500人が住んでおり、インフラも充分ではなく農作物が育たない土地のため、漁で村民の命を支えています。 その主たるものが「くじら漁」なのです。 年間10頭のくじらを捕ることが出来れば、村人全員が一年間生き延びることができるのです。 くじらは彼らの命を握っているのです。 そしてくじらを捕獲するのはまさに「命懸け」なのですが、子供た

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        • 「Rakuten NFT」、現代アーティストが手掛けるNFTアート作品の発売に向けてアートパワーズジャパンと合意

          NFT Mediaでは、毎日様々なNFT関連のニュースを厳選してお届けしています。 この記事では、「Rakuten NFT」が一般社団法人アートワーズジャパンと、同社が展開するNFTアート作品の発売に向けて合意したことを発表しました。以下、プレスリリース詳細を掲載しております。 そもそもNFTって何?を最速で知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。 楽天グループ株式会社が提供を開始するNFTマーケットプレイスおよび販売プラットフォーム「Rakuten NFT」は、一般社団法人アートパワーズジャパン(以下「アートパワーズジャパン」)と、同法人が展開するNFTアート作品の発売に向けて合意しました。 「Rakuten NFT」は、スポーツや、音楽・アニメをはじめとするエンターテインメントなど様々な分野におけるNFTを、ユーザーが購入したり、個人間で売買したりすることができるマーケットプレイスと

          • 旧芝離宮恩賜庭園「萩の小道」へ。 - 平日腰掛けOLのメモ帳

            おつかれさまです。 もうすぐ「都民の日」。 10月1日「都民の日」は、東京都のさまざまな施設が入場料無料になります。 浜離宮恩賜庭園 / 六義園 / 清澄庭園 / 旧芝離宮恩賜庭園 / 旧岩崎邸庭園 / 旧古河庭園 電 / 小石川後楽園 / 向島百花園 / 殿ヶ谷戸庭園 / 神代植物公園 / 葛西臨海水族園 / 東京港野鳥公園 / 多摩動物公園 / 井の頭自然文化園 / 恩賜上野動物園 / 夢の島熱帯植物館 / 江戸東京たてもの園 / 東京都美術館 / 東京都庭園美術館 / 東京都写真美術館 おすすめは、 旧芝離宮恩賜庭園 その理由は、 萩の花が見頃を迎えるから! 東京で萩の花の名所と言えば『向島百花園』の「萩のトンネル」ですが、『旧芝離宮恩賜庭園』には「萩の小道」があるんです! 地味に生い茂ってます! 「萩の小道」がある『旧芝離宮恩賜庭園』は、港区にある歴史のある大名庭園のひとつです。

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            • 映画館レポート③『YEBISU GARDEN CINEMA』恵比寿ガーデンシネマ|なつやぎブログ

              先日恵比寿にて『ディリリとパリの時間旅行』を観てきました。 恵比寿ガーデンプレイス内にある、恵比寿ガーデンシネマ。 綺麗でオシャレな映画館でした〜 アートな映画が似合うミニシアターです。 今回は恵比寿ガーデンシネマのレポート記事です。 アクセス事情 おいしいご飯が食べられて、スポーツバーでサッカーを観る、、そしてヤンエグ(古)たちが住まう・・ 個人的にはそんなイメージの恵比寿。 恵比寿ガーデンシネマはそんな街のど真ん中にあります。 恵比寿駅東口より約5分。 東口の改札を出て右、『恵比寿スカイウォーク』に入ればもう迷うことはありません。 そのまま進めば雨にも濡れることなく恵比寿ガーデンプレイスに到着。 今回は平日の午前中の上映だったため、遅め出勤のオフィスに向かうワーカーたちがたくさんいました。 ちょっとオシャレなスーツやオフィカジを着こなした人たちに次々と抜かれる私・・ おかしいな、私も歩

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              • 「美術館とは過去と現在を未来につなげていく場所」。アーティゾン美術館副館長・笠原美智子インタビュー

                「美術館とは過去と現在を未来につなげていく場所」。アーティゾン美術館副館長・笠原美智子インタビュー新型コロナウイルスが感染拡大する前の1月18日に開館したアーティゾン美術館。開館から約半年の間に、日本の、そして世界の美術館を取り巻く状況は大きく変化した。都心でもっとも新しい美術館であるこの美術館で副館長を務める笠原美智子は、この半年をどう振り返り、未来をどう眼差すのか? 聞き手・構成=杉原環樹 ポートレート撮影=稲葉真 笠原美智子 忘却された「美術館とは一体何なのか?」という問い──アーティゾン美術館としてのオープンから約半年が過ぎました。反響の声も含めて、いまどのような手応えを感じられていますか? ブリヂストン美術館という日本有数の近代美術コレクションを持っている美術館の名前を変えるということ、さらに現代も範疇に入れて展覧会を展開することについて、当初、抵抗を感じる方がいたこともたしかで

                  「美術館とは過去と現在を未来につなげていく場所」。アーティゾン美術館副館長・笠原美智子インタビュー
                • 230630_keisansho_art_chapter1_H1-H4

                  アートはテク ノロジーに触発されて制作・表現の幅を広げてきただ けなく、 テク ノロジーの社会実装にも貢献してきたと言われている。 アートは、 デザインとは異なり実用的な目的に対する手段ではな いため、 A I・ロボティクス・ナノマテリアル・バイオ領域などの先 端技術を含め、 テクノロジーの新たな可能 性を実 験的に探索し た制作や表現ができるという特 徴がある。 これによって、 思いも よらなかったテク ノロジー用途の発見に資するという指摘14 3 や、 テク ノロジーの応用に関する議論を喚起し、 人々の認識を変容す ること等ができるとの指摘もある。 例えば 、 2 019年のアルスエレクトロニカでS+T+A RTS Pr i ze 2019 ‒ Grand Prize Artistic Explorationを受賞したBjørn KarmannとTore Knudsenの 「Proje

                  • よみがえった私写真の先駆者・深瀬昌久。国内初の回顧展「深瀬昌久 1961–1991 レトロスペクティブ」(東京都写真美術館)レポート

                    事故で活動ストップ、一時は「幻」の存在に東京・恵比寿の東京都写真美術館で「深瀬昌久 1961–1991 レトロスペクティブ」展が3月3日に開幕した。「私写真」の先駆者で国際的な評価が高まる写真家・深瀬昌久(1934~2012)の国内初の大回顧展だ。企画は同館学芸員の鈴木佳子と深瀬昌久アーカイブス・ディレクターのトモ・コスガ。会期は6月4日まで。 深瀬は、一時期「幻の」とも形容された写真家だ。 北海道美深町の写真館を営む家に生まれ、東京の日本大学芸術学部写真学科を卒業。日本デザインセンターや出版社勤務などを経て1968年に独立した。60年代初頭よりカメラ雑誌を中心に、身近な人々や私生活を撮影した写真作品を多数発表。1974年、米国ニューヨーク近代美術館で開催された企画展「New Japanese Photography」に出品し、海外でも注目されたが、1992年に転落事故で重度の後遺症を負い

                      よみがえった私写真の先駆者・深瀬昌久。国内初の回顧展「深瀬昌久 1961–1991 レトロスペクティブ」(東京都写真美術館)レポート
                    • アートの実践の場としての古本屋。「コ本や」主宰・青柳菜摘インタビュー

                      アートの実践の場としての古本屋。「コ本や」主宰・青柳菜摘インタビュー2016年6月より活動するプラクティショナーコレクティヴ「コ本や honkbooks」。青柳菜摘(アーティスト)が主宰し、映像や書籍の制作、展覧会やイベントを企画するメディアプロダクションとして活動、拠点としてブックショップ兼オープン・スペースを運営してきた。同拠点が神楽坂に2回目の移転をするにあたって、主宰である青柳に、これまでの歩みや今後の展望について聞いた。 聞き手・構成=安原真広(ウェブ版「美術手帖」編集部) 池袋時代の「コ本や」店内にて、青柳菜摘 撮影=畠山直哉 ──プラクティショナーコレクティブを名乗る「コ本や」について、改めて主宰である青柳さんから説明いただければと思います。 コ本やは名前からわかるように「本屋」としての一面が強く見えますが、古本屋としての側面を持ちつつ、芸術の中でも気軽に発表できる場が少ない

                        アートの実践の場としての古本屋。「コ本や」主宰・青柳菜摘インタビュー
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